単純ct検査わかることに該当するQ&A

70歳の男性です。 私はこれまで10年以上、健康診断的な目的で年に２回程、腹部単純CT検査を受けてきました。（もちろん、何度かは目的があって腹部造影CT検査も受けました。） ところが、先日、ある病院の消化器内科の胆・膵専門医の先生から「腹部単純CT検査はあまり意味がない。少なくとも肝臓や膵臓は造影CT検査でないとほとんど何も分からず、被爆のデメリットの方が大きい。しかし、造影CT検査は被爆の上に造影剤の体への負担もあり、滅多にやるべきではない」と言われました。 私も被爆のことは気にしてはいましたが、年に2~3回程度なら問題ないと考え、腹部単純CT検査を受けてきましたが、「ほとんど意味がない」「造影CT検査検査でないと何も分からない」と言われると、これからどうしたらいいのか考えあぐねてしまいます。 そこで、２点についてお聞きいたします。 １点目は、腹部について、単純CT検査と造影CT検査では、画像から読影できるものに、どのような差（違い）があるのでしょうか。肝臓、膵臓について言えば、単純CT検査では見えない何が、造影CT検査では見えるのでしょうか。他の臓器についてはどうでしょうか。 ２点目は、腹部単純CT検査を健康診断的な意味で受けることはどの程度の価値（効果）があるのでしょうか。言い換えれば、腹部単純CT検査で何が発見できるのでしょうか。 以上２点について、勝手なお願いですが、可能な限り詳細なご教示をよろしくお願いいたします。

心配性のため、体調に不安があるとすぐに病院に行ってしまいます。そのため、CT検査やレントゲンを受ける機会が多く、心配になってしまいました。 先日、貧血で治療中の病院で、世間話をしていたら、主治医の先生に、CTはここぞという時しか撮らないようにした方がよいと言われて、とても不安です。 私が思い出せる限りで、今まで受けたことのある検査は以下の通りです。被曝しすぎでしょうか？CT設備や具体的な放射線量はわかりません…。 2021年 腹部造影CT 肺単純CT 鼻CT（耳鼻科の座ったまま受けられるもの） 2022年 肺腹部単純CT 2023年 肺単純CT 鼻CT（2021年と同じもの） 頭部単純CT 2024年 腹部単純CT 肺腹部単純CT よろしくお願いします。

いつもお世話になっております。 40歳の主人のことで相談です。 昨日、職場の検診の結果がかえってきており、胃の精密検査をするようにとのことだったので、本日胃カメラを飲み、異常はありませんでした。 その際に、ついでに腹部エコーをしてもらったところ、腎臓に腫瘍みたいなものがあるが、はっきり分からないから、紹介状を書いてもらい、月曜日にCTをとりにいくようになっていました。 しかし、エコーをしてもらったところが胃腸科だったこともあり、午後から別の泌尿器科を受診したところ、CTをしてもらうことができ、腫瘍はなく、どこも異常はないとのことでした。（馬蹄腎が見つかりましたが、特に問題ないとのことです。）エコーでは、見え方によって腫瘍っぽいものが写ったのだろうとのことでした。 主人がしたのは単純CTで、造影剤を用いたCTではなかったのですが、腫瘍の有無は単純CT検査でも分かるものなのでしょうか。腎癌には造影CT検査しないといけないというのをネットで見て、主人の腎臓には本当に腫瘍が無いのか不安になりました。 どうぞよろしくお願いいたします。

術前の組織診結果が扁平上皮癌1b1、PET.CT検査で膣壁、骨盤、リンパ節、遠隔転移なし、MRIの結果は顕微鏡で見ないとわからないほどだからリンパまで取る必要はないとのことで単純子宮全摘出+片側付属器切除をしましたが1b1の治療は広汎子宮全摘出とネットで見て心配になりました。 単純子宮全摘出にしたと言うことはPET.CT、MRIの結果を含めて1b1より軽いかもしれないと判断されたからでしょうか? 今は病理結果待ちですが追加治療は大丈夫だろうと言われています。 私は単純子宮全摘出で正しかったのでしょうか。 長文ですみません。

40代男性です。 心気症を患っていることもあり、体のことが心配でドクターショッピングを繰り返してしまっています。 体のことも去ることながら、CT検査(X線検査も含む）を受けすぎてしまったため、今度は被ばくが気になってしまいました。 去年から今日までに 2022年04月　胸部腹部　単純CT 2022年09月　胸部　　　単純CT 2022年09月　胸部　　　造影剤冠動脈CT 2022年11月　全身　　　PET/CT（がんドック健康診断） 2023年02月　背骨　　　X線検査 2023年06月　胸部腹部　単純CT 2023年06月　胸部腹部　単純CT 2023年06月　胸部腹部　単純CT 2023年07月　胸部腹部　造影剤CT 2023年10月　全身　　　PET/CT＋肺CT＋大腸CT（がんドック健康診断） とこんな具合です。 時期と年間のカウントはどう数えればよいか分かりませんが、去年から8～10回ほど受けてしましました。 まずこの回数でどのくらい被ばくしている計算になりますでしょうか？ またこれだけ放射線検査を受けてしまった場合の体に対する影響と、体に蓄積された放射線の除去方法などがあればご教授頂ければ幸いです。とても心配になってしまいました。 宜しくお願い致します。

２年前に違う病気の経過観察中に撮った胸部単純CT検査で左腎門部に腫瘤（大きさは２７ミリくらい）があるとの診断があり、違う病院の泌尿器科に紹介してもらいました。その病院では悪性腫瘍か良性腫瘍かハッキリしないため部分切除にて生検を行い良性との診断でした。ただ、全部の腫瘍の生検をしたわけではなく残っている腫瘍に悪性の部分が残っている可能性がゼロではないとのことで半年に一回、超音波検査で経過観察を行っています。前回は今年の３月に超音波検査を行い大きさなどに変化が見られず、また半年後に超音波検査となりました。ただ、この８月にまた違う病気の経過観察で撮った胸部単純CT検査で腎門部の腫瘤が微増傾向（３３ミリ）、周囲に脂肪織混濁が見られる。腎細胞がんの疑いがありとのことでした。その時は主治医には専門の医師に診てもらって下さいとのことで詳しくは教えてもらえませんでした。泌尿器科の診察がまだ先なので気になります。そもそも生検で良性だったのに悪性腫瘍だったとはあり得るのでしょうか？また、脂肪織混濁とはどういう意味なのでしょうか？また、腎臓の腫瘤の検査としては超音波検査と胸部単純CT検査ではどちらが詳しく分かるのでしょうか？色々とお聞きしますが分かりやすく教えていただきたいです。

現在、乳がん術後の経過観察中で、半年ごとに血液検査、胸部～腹部～骨盤単純CT検査、乳腺エコー検査を受けています。 質問1 このCT検査でどこまでのがんが分かりますか？ 質問2 このCT検査を行っている間は、市民がん検診(胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん)をしなくても大丈夫なのでしょうか？ 質問3 １年前頃にアントラサイクリン系抗がん剤治療を行いました。「アントラサイクリン系抗がん剤の副作用で何年もたってから心不全を発症することもある」という記事を見ましたが、CT検査で心臓機能に異常がないかの確認はできるのでしょうか？ また、抗がん剤最終投与から何年もたってから副作用が現れることはあるのでしょうか？

みぞおちから左胸の痛みがあり、胃カメラをしました。大きな問題ないとのことです。まだ空腹時時々痛くて胃薬を飲んでいます。胃カメラをしたけれど、念のため単純CT検査胸から下腹部まで広範囲しましょうとのことです。なぜ胸だけでないのか聞いたらよかったと後で気がつきました。1.下腹部まで広範囲に行うわけは、どういった理由があると思われますか。2.万一単純CTで何か見つかって、もしまた造影剤CTになってしまったら、被曝量は大丈夫でしょうか。3.エコー検査の直前に午後の紅茶ミルクティーを飲んだら、膵臓癌がわかる病院があると聞きました。被曝しないで発見できるのは、魅力だと思うのですが、一部の大学病院のみで、一般的検査ではないのでしょうか。3.みぞおちか左胸の痛みの場合、胃カメラで、その次CT検査で、その次にどんな検査が行われるのでしょうか。4.どんな病気を考えて検査して打ち消す必要がありますか。

呼吸器内科を受診して数か月、近々胸部CT検査を受けたいと考えております。 （様々な吸入薬や飲み薬を使用するも、一向に喘鳴等の症状が改善しないため） いろいろ調べると、64列やら320列やら、性能によって画像の鮮明さやら被爆レベルの違いがあることは分かりました。 単純な比較では64列より320列の方がよいだろうと感覚的には思います。 とはいえ、検査結果を見る専門家の方であったりの総合判断になるとは思いますが、 CT検査を受けるうえで、この性能差というのはどれほど結果に影響するものでしょうか？ 例えば、単純比較では64列より320列の方がよいけど64列でも十分、通院先のCTが64列の場合は他機関を利用してでも320列の方がよい等、教えて教えていただけますと幸いです。 （性能差まで考える必要性自体そもそもないですかね？）