大腸がんゼローダに該当するQ&A

検索結果:112 件

腫瘍マーカーが下がった判断

person 60代/男性 - 解決済み

主人が今年の4月に大腸がん(上行結腸)が見つかり、手術不可能な多発性肝転移もありステージ4の診断が下されました。腸閉塞の症状があったので5月に大腸がんの摘出手術を終えて、6月から抗がん剤治療を開始 点滴オキサリプラチンとベバシズマブ 薬ゼローダを2週間服用後1週間休薬の3週間のサイクルで行っています。 抗がん剤治療前の腫瘍マーカーが CEAが189 CA19-9が468でしたが、 抗がん剤治療4クール後は CEAが24.2 CA19-9が75.7まで下がり 抗がん剤の効果が出ているんだと本当に嬉しくて、主人も2桁まで下がったことをとても喜んでいます。 この結果が出た日が、主治医の先生がお休みで詳しいことが聞けなかったのですが、腫瘍マーカーが下がったということはがんの勢いが減ってきて腫瘍が小さくなってきたと判断して良いのでしょうか? 今後腫瘍マーカーが正常値まで下がって CT検査の結果がんが縮小したら、手術不可能だった転移肝がんの摘出手術が可能になることはありますか? 少しでも明るい可能性があれば、主人もこれからもっと辛くなる抗がん剤の副作用と闘う意識が変わると思うので、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

抗がん剤か認知症治療か

person 70代以上/女性 -

76歳母のことで相談です。 肺がんと大腸がんの治療をしてきました。肺がんはイレッサ、アリムタ+カルボプラチン、テセントリクのサードラインまで、大腸がんは手術後ゼローダ+オキサリプラチンのファーストラインまでです。肺がんがステージ4だったためそちらを優先してる間に大腸がんが進行したので姑息手術をし、各治療が功を奏して5年経過しています。 そんな中、今年の1月に肺炎になり入院したところ、最初は点滴を抜去するなどせん妄状態になり、病院にいることが認識できず、認知症状が進行していると看護婦さんに言われました。退院後は週二回デイケアに通い、9月ごろまでサポートしながらも楽しく生活できていました。ただ、目覚めると必ず朝に戻ってしまい、正せば理解できるのですが、時間や日付の感覚がとぼしく、夜間は同居している妹が誰かを連れ込んでいると訴えていました。 ところが10月になり、前歯が次々に折れてしまい、差し歯の治療をし始めた頃から、食事がとれなくなり、ほとんど寝て過ごすことが増えました。歯の治療さえ進めば食事もできるだろうと思っていましたが、歯根が化膿していたため遅々として進まず、現在に至ります。 そしてこの一ヶ月、今まで楽しく通っていたデイケアの計算ドリルや漢字ドリルをまったくしなくなり、夜になるとおかしなことを言うようになりました。 10月30日の診察の際、肺にもともとあった結節の憎悪がみられ、腫瘍マーカーも上昇ぎみだったので、治療方針について打診されました。体力的にも多分もう厳しく、1大腸がんの点滴イリノテカンアービタックス、2大腸がんと肺がんに使える飲み薬ティーエスワン、3なにもしないのどれかの選択をもとめられました。 一ヶ月前、元気な時の母は最後に飲み薬をやりたいと言っていました。姉、妹も、そうしたいと思っていましたが、その選択でいいのか決めかねています。

4人の医師が回答

エルプラットの副作用と休薬について

person 60代/男性 -

主人は、大腸がん4期(肝臓転移)で、2015年10月大腸手術後、11月から、抗がん剤治療を受けています。最初は肝動注とエルプラット・ゼローダの組み合わせ、3月からは、エルプラット・ゼローダ・アバスチンの組み合わせですが、エルプラットについては、基本3週間に1度ずつ、ずっと続けてきていて、昨日、12回目を受けました。しびれや食欲不振があったため、5回目は80%、6回目からは60%に減薬しています。(現在は、手先のしびれと点滴後の倦怠感は、ありますが、ほぼふつうの生活ができています) 毎回、受診のときに主治医は「しびれはどうですか?」と聞いてくれますが、主人は、「しびれはありますが、どんどん悪くなるという感じではなく横ばいです」と答えています。先生は、「様子によっては、一時、休薬もありえます」とおっしゃっていますが、今のところ、日常生活に大きな影響はないようですし、歩行や楽器演奏にも支障はないようですので、とりあえず、継続中です。副作用の出方は個人差があると思うのですが、このまま、本人の主観的な報告でよいのか、不安です。(ネットで調べてみると、「トータル1000mg/平方メートル以上は不可逆的になるので危険」とか「やめてから酷くなるケースもある」との情報もあり、私は心配なのです) 腫瘍マーカーは、数か月前から基準値内(多少の増減あり)で、肝臓の画像は、横ばいですので、しびれがこの程度ならば、抗がん剤は続けたいのが、本人の希望です。 ご助言をよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

80歳の母親、腫瘍熱?

person 70代以上/女性 -

80歳の母親、2ヶ月前に大腸癌の多発肝転移と診断され、抗がん剤治療中(カペシタビン、オキサリプラチンとゼローダ服用)です。 大腸癌は10年前に手術したのですが、それが転移したみたいです。 先月2クール目の点滴後4日目に発熱し、翌日39度出たため受診し、血液検査でcrpが29のため入院しました。 抗生剤をうって翌日には解熱したのですが、crpがなかなか下がらず10日程入院しました。 退院後、朝は平熱なのですが昼すぎると37度〜38度の熱が出ることが多くなりました。 そして今月3クール目の抗がん剤をうったのですが、2日後に38.5度の発熱があったため受診したらまた入院になりました。crpは5位でした。 前回も今回も血液からは菌は出ず、原因がわからないと言われました。 抗生剤(タゾピペ?)をうつと翌日には熱が下がるみたいです。 自分的には腫瘍熱ではないのかなと思うのですがどうなんでしょうか? あと今後、退院してまた熱が頻繁に出たりするようなら抗がん剤は出来なくなると言われたみたいです。 私は直接医師に聞いたわけではないので詳しくわからないのですが、熱が頻繁に出ると抗がん剤出来なくなるのは何故ですか?

2人の医師が回答

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