子宮嚢胞性腫瘤に該当するQ&A

検索結果:143 件

卵巣の内膜症性嚢胞の治療方針について

person 40代/女性 - 解決済み

先日卵巣の腫れを指摘され、医師には経過観察をし、3ヶ月後に再診するように勧められましたが、1.5ヶ月ごに米国に転居の予定があり、確定診断が欲しかったためMRIをしました。 報告書は以下の通りです。 ーーーーーー 骨盤部単純MRI [所見] -子宮全的術後状態です。(注:2015年に子宮筋腫の為子宮全摘を行なっております。) -骨盤内右側に約40mmの多房性嚢胞性病変が認められ、内部にT1強調像にて高信号の液体を含んでいます。右側卵巣の内膜症性嚢胞として説明可能です。 -左側卵巣は約25mmのサイズに認められ、内部に少量の出血を含んでいるように認められ、内膜症性嚢胞の可能性があります。 -骨盤腔内に少量の腹水が認められます。 -撮像範囲内に明らかなリンパ節腫大は認められません。 -膀胱に粗大な腫瘤性病変は認められません。 [まとめ] 右側卵巣の内膜症性嚢胞の可能性が考えられます。 左側卵巣にも内膜症性嚢胞が存在している可能性があります。 以上 ーーーーーー 以上の結果を受け、医師からは低用量ピルを処方され、経過観察を続けるよう言われました。 40歳以上はチョコレート嚢胞の癌化の確率が高いと聞いております。卵巣摘出の手術のタイミングの目安となる所見はありますか?(当方40歳です。)また、経過観察中はどのくらいの頻度で診察を受けるべきでしょうか。2015年に子宮全摘した際は卵巣に問題はなく、3年間で現在の大きさに成長した、ということは、病勢が強いのでしょうか? また、米国での内膜症の治療方針等ご存知でしたらご教授いただけますでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

20代の娘の事です。毎日左下腹部(足付け根上あたり)が痛かったり痛くなかったりです

person 20代/女性 -

20代の娘なのですが、2年近く前位から左下腹部が痛いようです。その痛みの前か後ぐらいに生理が半年近くなく、婦人科に行き生理はきだしました。最近では、毎月決まってきております。左下腹部が痛いのはそのまま婦人科にも通ってるのですが治りません。 4ヶ月に一回は病院に通ってます。その中で、エコー、MRIとうけました。エコーでも少しお辞儀してるように見えると卵巣?言われたような、別に異常があるとは言われず、MRIは、腺筋症を疑う所見ありません。両側卵巣の大きさや形態は著変なく、チョコレート嚢胞示唆する所見も見られません。撮像範囲の大腸は拡張、残渣貯留が目立ちます。と書かれてました。これが、2019年の11月に行いました。その後も今までも婦人科は通いエコー診てもらってますが異常なしです。それと、 内科(消化器等)のクリニックでも左下腹部見てもらいました。レントゲンで異常なしでしたが、エコーで気になるとの事で、CTでは、嚢胞性腫瘤径40×35ミリメートルが認められます。まずは機能性卵巣嚢胞と推察します。性周期に生理的変化です。なお嚢胞内に等吸収〜淡い高吸収を示す沈殿物を思わせる所見が認められ卵巣の内膜症性嚢胞が鑑別に上がります。経過観察をおすすめ致します。左卵巣正常大です。左付属器領域や子宮に粗大腫瘤など大きな異常所見は指摘できません。 腹水(−)リンパ節腫脹(−)CTは、2020年6月です。次の日婦人科エコー異常なしでした。本人は毎日、何回か痛くなるといい階段を降りるのも響いて痛い時もあるといいますが異常はないのでしょうか?

3人の医師が回答

不妊に関する超音波検査の結果について(併せて左下腹の痛みについて)

person 30代/女性 - 解決済み

不妊に悩んでおり、イギリスのNHSにて超音波検査を受診しました。 結果のみを渡されて説明がなかったため、内容の解釈をご教示いただきたく投稿いたします。(特に臨床的相関につきまして) 以下、検査結果のGoogle翻訳となります。 英文検査結果抜粋も写真にて投稿しますのでご参照いただけますと幸いです。 また、2年前に卵巣嚢腫の捻転の切除手術を行いました。その後、慢性的に左下腹部の痛みがあるのですが、これは手術に起因するものと考えるのが普通でしょうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 報告 US骨盤TAおよび経膣 臨床適応: 出生力の問題、卵巣嚢胞の病歴-外科的に切除。 テストステロン+SHBGを上げました。 ? 多嚢胞性卵巣、子宮筋腫 技術的調査結果:(空白) シャペロン:(技師の名前、患者の承諾を得た旨、検査手法、日付などの記載) 子宮は前傾しており、80 x 37 x47mmの大きさで正常に見えます。 子宮筋層は均質に見えます。 子宮内膜の歪みがなく、12 x12mmと13x13mmの2つの壁内子宮筋腫が見られます。 子宮内膜は、4.6mmの輪郭で規則的かつ正常に見えます。 子宮内膜病変は見られません。 右卵巣は、サイズと濾胞パターンが正常に見え、体積は8ccです。 それは15mmの優勢な濾胞を持っています。 左卵巣は小さく見え(以前の卵巣膀胱切除術が原因である可能性があります)、体積が1.5ccの小さな卵胞はほとんど見られません。 自由な液体はありません。 明らかな付属器腫瘤は認められません。 結論; 子宮内膜の歪みのない子宮筋腫。 以前の卵巣膀胱切除術が原因である可能性がある、小さなサイズの左オーバー。 目立たない子宮内膜と右卵巣。 おすすめ; 臨床的相関

3人の医師が回答

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