小細胞肺がんの治療についてに該当するQ&A

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肺の小細胞癌

person 70代以上/男性 -

父親が肺の小細胞癌と診断されました。長年の喫煙者です。身内に肺がんで亡くなった者はいません。 これまでの経緯は、2014年1月に内科のレントゲンで右胸に白い影が見つかりました。その時は経過観察でした。2015年9月にもう一度、レントゲンをしたところ、医師が少し影の様子が気になったので、大きな病院で、CTとPETを勧められました。 そして、PETでも光っており、生検の結果は小細胞癌とのことでした。 頭は別途元々、瘤様のものがあり、定期的にMRIをしていますが、脳には転移はありません。 PETとCTの結果は、右肺に元々あった影の部分が白く光っている以外には、右肺に2箇所白く光っています。それ以外には全く光る部分はありません。 病院の医師の判断は、化学療法しかないとのことでした。 そこでお聞きしたいのですが、2014年1月に見つかった右肺の影の部分が最初から、進行性の小細胞癌だったとして、2015年11月まで右肺の2箇所にのみしか広がっていないということはあり得るのでしょうか。 本人は持病もなく、至って元気で、進行性の小細胞癌で5年生存率はおろか、20カ月程度しか平均的に余命がないとは身内を含め到底信じられない状況です。 本当に元気な人で、抗がん剤をすることにより、免疫力が低下し、これまで本人の免疫の強さに押さえられていた病気が一気に発症するのではないかと、今後の治療について悩んでいます。 今さらセカンドオピニオンもした方が良いのかどうかについても悩んでいます。 病院はベッドが空き次第、すぐに抗がん剤治療を開始するようです。

5人の医師が回答

小細胞肺癌

夫54歳が小細胞肺癌ステージ4と診断されました。 そして、4月に入院し、6クールの抗がん剤治療の結果、癌が劇的に消滅し、転移していた臓器も癌が消えているそうです。 そして、10月に退院しましたが、当時のMR映像には、肺に影のようなものが残っていました。 それについて担当医は、「癌の残骸のようなものだと思う」と言っていたので安心していました。 ところが1ヵ月後の11月の検診で、再び胸に癌が広がっている事が確認されました。 11月27日に再入院しましたが、担当医は、抗がん剤の種類を変えて治療する方針であると言っています。 夫自身は、9月に受けた脳の放射線(転移予防のため)の後、少し辛かったようですが、抗がん剤の副作用は殆ど無く、体力があります。 前回使用した抗がん剤は シスプラチン・トポテシン。 4コース目からシスプラチン・カンプトテシン と、聞いています。 再発した癌は、これらの薬は効かないだろうと聞きました。 再入院は2ヶ月の予定です。 今まで順調だったので、生存率の厳しい小細胞肺癌でも、夫は絶対に完治すると信じています。 今後どのような治療展開が予想されますか? サプリメントはフコイダンを飲用し始めましたが、他に有効な物があったら教えてください。

2人の医師が回答

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