抜釘手術リスクに該当するQ&A

検索結果:93 件

22歳女性 脊椎固定術後の金属抜釘について

person 20代/女性 - 解決済み

対象者は、相談者の娘である22歳の女性です。娘は、今から約3年前の2017年8月、歩道を歩行中に歩道に乗り上げた乗用車に撥ねられ、下記の重傷を負いました。 「第2腰椎破裂骨折」「第1腰椎圧迫骨折」「第1~第3左腰椎横突起骨折」等 これを受け、同年9月に、椎間関節周辺への骨移植をともなう、「Th12からL3までの後方固定術」を受け、2018年3月の症状固定診断を経て、以降年1回の頻度で経過観察を受診しております。 ご教示いただきたい内容は、固定術施行に伴い残置された金属を抜釘(抜去)した場合のメリットとデメリットであります。 残置金属は、「チタン合金製の脊椎スクリュー8本」「同脊椎ロッド2本」等です。 固定術を執刀いただいた主治医のご見解は、「原則として抜釘はしない」というものであり、娘もこれに従うつもりですが、一方で、セカンドオピニオン(的なご意見)をいただいた第三者的立場の整形外科医の先生からは、「通常若い子の骨折は可動域を復活させる意味で抜釘をするケースが多い」とのご意見がありました。 私ども親としましては、将来的に抜釘手術を受けさせる可能性も視野に入れ〔娘は今春から社会人(MSWです)になりましたので最終的には本人の判断に委ねますが〕、 「残置金属を抜去することのメリットとデメリット」について、複数の専門医のご見解をお聞かせいただきたいと考えております。 なお、現在の生活上の支障は、「長時間座位時の腰痛症状、及び歩行時の易疲労感」であります。 上記の限られた情報で、抜釘手術の是非についてご回答いただくのは困難かと思いますので、あくまで、【その状況で今後抜釘手術を受ける場合に想定されるメリットとデメリット(或いはリスク)】についてのご見解をご教示いただきたく存じます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

高齢、70代の橈骨遠位骨折後のプレート除去手術に関して

person 70代以上/女性 -

私の母に関してですが、橈骨遠位骨折後、手術をしてプレートの入った状態で順調に一年ほど経った状態です。 元々、不安神経症、不安障害を抱えているので、プレートが入った状態を異常なまでに気にして過ごしています。どちらかというと、入っていることを気にしすぎて日常に影響が出ているほどなので、私としては、除去が可能ならば除去をして、その悩み自体、(プレートが入っていることにより生じる腱の将来的な皮下断裂)という可能性を無くしてしまった方が本人に取って良いように思っています。現在は、多少の違和感がある程度で、痛みや痺れなどはないようですが、一年が経過したので、手術をした病院で医師に相談し、抜釘手術の方向になっている状態です。 体は他の70代の方に比べてかなり元気で、他にこれといった疾患は何もありません。 本来その年齢では抜かなくても良いというのはわかっているのですが、 70代で抜釘手術をする場合に考えうるリスクや、起こりうる問題があればを教えてください。本人は、神経の損傷などは術中に絶対起こりえないのか、をとても気にしています。 どうぞよろしくお願いします。

6人の医師が回答

鎖骨骨折 プレート固定手術から2か月 激痛続く

person 50代/女性 -

7月末に鎖骨を骨折し外側の鎖骨のため プレート固定手術を8月上旬にしました。 手術直後から痛みは激しく、 耐えきれない痛さのため、整形外科医より、もう外科の範囲ではないといわれ 先週からペインクリニック科を紹介され通っています。 星状神経節ブロックを1日おきに、本日は追加で腕神経叢ブロックをしました。 いずれも効果がありません。 効果がでない注射の痛みに気分が滅入っています。 薬はリリカとノイロトロピン錠を服用。 麻酔科医によると、たぶんこれだけ効かないのは、プレートによるものだと推測 断言はできないけれどとのこと。 ただし、少しでも早く抜釘手術をしたほうがいいといわれました。 痛みはプレートの周りが、ヒリヒリちくちく、と常にやけたように痛く、かなりの頻度で激しい電気痛が走ります。これが耐えきれない痛みです。 外科医は手術後の経過は問題なくプレートはずれていないと。 骨がくっつくまで、抜釘は難しいので、半年~1年後といわれています。 この激痛があと数か月続くと思うと、気が遠くなります。 骨がくっついていない状態で抜釘をすることは、リスクがあると思いますし。 まず外科医がしてくれなさそうです。 再来週後にまた外科医の診察があり、それまで、ブロック注射を続けていきます。 地域の大きな病院なのですが、 症例がほとんどないといわれて先が見えません。 ようするにこのまま 効果のでないこの方法を続け骨が付く半年くらいを待つしかないでしょうか? アドバイスをお願いいたします。

3人の医師が回答

尺骨のチタンプレート抜釘すべきか否かの悩み

person 40代/男性 - 解決済み

【状況】42歳男性です。2018年9月キックボクシングの試合でキックを受け右腕尺骨を骨折しました。チタンプレート手術後、3か月経過後も骨がつく様子がないため、腸骨から骨移植をしお陰様で骨癒合しました(チタンプレートはそのまま)。その後2019年11月に不注意で同尺骨プレート部分を強打してしまいネジ付近にヒビが入り1カ月のギプス 固定となりましたが回復し現在はキックボクシングの練習も再開できています。普通にしていれば右腕に痛みもありません。ただプレートが入っているところを机などにあてると鈍く痛みます。多分プレートが浅い位置にあるためかと思っています。右のパンチもやはり思いっきり打つと骨折した付近とプレートのあたりが鈍く痛みます。あとランニングで腕をふると同部分が鈍く痛みます。ただ気のせいかもしれませんが症状は月をますごとに良くなってきている気もします。さすがに軽いスパーリングでも右腕にプロテクターはつけています。主治医からいただいた話しでは抜釘はすることもしないこともできるとのことでキックボクシングするなら同箇所の再骨折のリスクを減らすために抜釘しないのも良いし逆にプレートに異物感を感じたりプレートの両端の骨折を避けるなら抜釘も良いとのこと。【ご質問内容】痛みなくパンチを打ちたく、またプレートが入ってる付近は押したり少しぶつけても鈍く痛むので、そして今後またプレートをぶつけてネジ付近の骨にヒビが入るのも嫌のため、抜釘しようかどうか悩んでいるのですが、抜釘をすると上記の症状はとれることが多いでしょうか。個人差もあるかと思いますので、例としてで回答いただければ幸いです。※添付の写真は初回骨折時と初回骨折後にプレート手術、2回のヒビ時のものです。今の写真がなくて申し訳ないですが、ネジの緩みもなく骨もどこが折れてた場所かわからないくらいです。

1人の医師が回答

鎖骨骨幹部骨折【手術あり】の治療方針について

person 60代/男性 - 解決済み

以前、下記の通り相談を行い、複数の先生よりご回答を頂きました。 本日、手術を行いました、大分県の総合病院の主治医【執刀医ではない】の3ヵ月事の診察を受けるにあたり、このサイトに相談をしておりました。 主治医に、相談の事実と回答の一部を伝え、また、リハビリを行っています福岡県の病院の主治医に以前相談した際に回答されました内容「極端な話、局所麻酔で命を落としてしまうこともあり得る」と言われた事をいった所、その先生がそういうのであれば、紹介状を書くので、その先生に手術をしてもらってと言われました。 ただ、リハビリの病院の先生は、現在は手術を行わない病院になっています。 また、手術前の検査の際のあと、オペ看と話をしまして同意書を書いたものの、麻酔科医からの説明などは無く、手術室のベッドの上が麻酔科医と初対面だったとのことです。 また、手術をしました総合病院の主治医は、アレルギーだろうから、リスクを背負ってまで抜釘は必要ないだろうと言ってきましたが、9割は抜釘するとも言われました。 また、リハビリを続けているにも関わらず症状固定は3ヵ月前くらいと言ったりもされましたが、来年の3月にもまた、来てと言われております。 また、手術を行いました、総合病院の医師の発言内容をリハビリ病院の先生に伝えて良いかも悩んでおります。

3人の医師が回答

不完全な骨癒合と抜釘時期について / 鎖骨外即端骨折

person 30代/男性 -

今回ご相談させて頂きたい骨折の状況は以下です。 [状況] ・37歳男性 ・鎖骨外即端骨折 ・受傷1週間後に手術を実施。現在約一年(11.5ヶ月)経過 ・受傷3ヶ月〜6ヵ月の間、超音波診療を実施。 [これまでの経過] ・執刀医に毎月1回診察を受けており、経過は順調とのこと。 6ヵ月経過時点でだいたいくっついていると説明された。 ・6ヵ月経過時点で、手術した病院とは別の診療所で、誤ってたまたま規定の2角度以外の斜め上方からも撮影したところ、癒合が認められない箇所が見つかった。 その後さらに5ヶ月経過(11ヶ月目)したがほとんど変化が認められず、癒合が進んでいないことが想定される。 [質問] 1.癒合が見られない位置に関して、今後癒合が進むことは考えられるでしょうか。 もしくは直近6ヵ月でほとんど癒合が進んでいないように、概ね現状での固定がされるでしょうか。 2.1で癒合が考えられる場合、骨折前の強度と同等の回復に必要な想定期間はどれほどでしょうか。 3.1で現状固定の場合、強度不足の状況が半永久的に継続すると考えてよいでしょうか。 4.現時点で12ヶ月経過しており、概ね癒合期間が延びれば抜きにくくなるとの理由から、 執刀医からは12−18ヶ月での抜釘を推奨されています。 骨癒合が進むことによる強度回復を期待して、24ヶ月での抜釘を希望することを検討しています。 次の冬シーズン(18ヶ月経過前後)にスキー、スノボに行きたいのですが、どちらの状態のほうが転倒による再骨折のリスクは低い(強度が高い)と考えられるでしょうか。 ・抜釘後3−4ヶ月経過 ・まだ抜釘していない

1人の医師が回答

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