58歳の男性です。1年ほど前に高所から落下して大腿骨転子下の複雑骨折をしました。
手術はロングガンマネイルの挿入でやっていただきました。
2か月の入院、リハビリ後、自宅で3か月ほどリハビリや筋トレに励み、結局5か月の休職から復職しました。仕事は立ったりしゃがんだりを繰り返す動作が多いので、最初は筋力の無さに苦労しましたが、徐々に回復し、今では怪我をする前に7割がたの能力まで回復したように感じます。
さて、当初から年齢的にガンマネイルを抜釘するのかしないのか、主治医の先生もどっちとも言えないような感じを持っておられるように感じます。
今の状態は膝上の鈍痛と大腿骨の付け根当たりの違和感や痛みが続いています。
我慢できないほどの痛みではないのですが、まだまだ現場で働きたいので、後々のリスクを考えると抜釘をしたい気持ちに傾いています。
先日の検査で主治医の先生は、年の割の回復が早く、もう抜釘は可能だけれども、再骨折のリスクが少なくないので、冷静に考えて判断してくださいとのこと。
アドバイスをいただければ助かります。