温熱療法がんに該当するQ&A

先月末、63歳の母が検診の腹部エコーをしたさい、膵臓に腫瘍がみつかり、バタバタと検査などをし膵臓癌が確定しました。 膵頭部に２センチ程の腫瘍です。 一年前のエコーではなにもなかったです。 とりあえず6回抗がん剤治療をした後手術をする予定です。 先週1度目の抗がん剤が始まりましたが、抗がん剤治療中に陽子線治療や温熱療法はやらないほうがいいでしょうか？ また２センチの膵臓癌とはどうなんでしょうか？ 突然の癌宣告でパニック状態です。

67歳母の相談です。 十二指腸球部腺癌と診断され、2センチと大きく、膵頭十二指腸切除を来月受けます。 術前検査では他に転移はなく、近くのリンパが少し腫れてるかな、とのことで、リンパへの転移がないこと願うのみです。 術後、十二指腸癌は症例数が少なく、抗がん剤が定まってないと見ます。やれることは全てやって再発予防したいのですが、 流れとしては、放射線治療の後、抗がん剤でしょうか？ 今の医学では十二指腸球部の癌は、胃がんの抗がん剤をするようになりますか？ 大腸がんの抗がん剤になりますか？ 一緒に温熱療法や免疫療法もしたいのですが、可能なのでしょうか？

2014年前立腺がん発症PSA8.8　2014年9月陽子線治療　2021年3月PSA1.416になったのでホルモン注射3か月間隔で3回打ちました、2021年12月PSA0.008　2024年6月PSA1.280に上昇してきました、主治医は2.0になればホルモン注射再開しますと言っています。この状態で他の治療法、ハイパーサーミア温熱療法等の治療を受けた方がいいのか、このままホルモン注射治療で行けばいいのか、教えてください。　

69歳の父がすい臓癌ステージ4b末期で現在TS1服用治療で約3カ月です。治療を始めてから腹水は減り腫瘍も不変で悪化はしていません。少しでも改善できればと思いハイパーサーミアの治療を検討していますが効果はどのくらい期待できるものでしょうか。副作用はほぼないとのことですが何かリスクはありますか。 一部、ネットでは温熱療法で血行が良くなることにより逆に腫瘍が成長してしまうようなことが書かれているのを見かけましたが、そのようなことはあるのでしょうか。できることは全てやりたいと思っています。

5年前に膀胱癌になり手術をし、その後は定期的に通院し今までに2度再発するも手術で取れていたのですが、1年程前に再発した場所が手術で取れない場所との事で放射線治療をしたものの効果がみられず、後は温熱療法と抗がん剤での治療しかないと言われたのが2カ月程前でその時には転移は見られなかったのですが、昨日CTを撮ったところ骨盤と睾丸に癌が見られると言われ、後は化学療法しかないと言われました。 化学療法とはどういったものなのでしょうか? 副作用が強いのですか? 症状はそれぞれなので一概には言えないと思いますが、余命はどの位なのでしょうか? 回答宜しくお願いいたします。

85歳の父が、胃癌（A神経内分泌大細胞癌とB腺がんの同時性多発胃癌）の闘病生活をしております。昨年11月にBが見つかり（ステージ3～4の間）、12月から抗がん剤による化学療法を始め（Aは今年1月に見つかる）、今年２月から、局温熱療法（ハイパーサーミア）の併用治療を追加しております。4月の段階で、B腺がんの方は効果が出てきたものの、A神経内分泌腫瘍の方には効かないことが確認され、4月末にポートの埋め込み手術をしたのち、C別の抗がん剤の投与を始めました。Cの投与がよほどつらかったらしく、Cの投与をしたくないと言い始めております。Cの投与をやめてしまうとどうなるか、また、QOLを高めるための、D高圧酸素療法の追加併用を考えておりますが、そちらのついて、ご意見をご教示お願いします。

高悪性度の肉腫でステージ４肺転移もあります。ただいま、２クール終わりました。AI療法です。5日間投与します。 その他に、温熱療法や高濃度ビタミンC療法など、予定していて。 通常は、3週間あけて、骨髄抑制も大丈夫なら、治療を受けれるみたいですが、 副作用がキツく、3週間では無理です。 他の補助療法も、受けたりしますと、一ヶ月以上。治療があいてしまいます。 その間にがんが広がらないか心配になり、質問させていただきまさした。 3週間ごとに投与と一ヶ月あいてしまうのと、さほど変わらないでしょうか。 　

勝手ながら至急教えて頂きたく質問いたします。膵臓がん肝転移の父についての相談です。 膵臓のがんが大きくなり、黄疸が出て明日ステントを総胆管にいれることになりました。 てっきりプラスティックのステントをいれると思っていたのですが、金属性を入れるとのことです。金属性は入れたら二度と取り出せないと聞きました。MRIも撮れないですよね。 今後温熱療法も考えていたので金属はいれたくありません。母が話をきいたので主治医に理由をきけませんでした。 なぜ父の場合は金属になったのでしょうか？プラスティックではいけない理由があるのでしょうか。 どちらかが選べるものではないのでしょうか？

母が肺腺癌で3年前になりｲﾚｯｻ飲んでいましたが去年効かなくなり脳、仙骨、腎臓に転移しまして、主治医には今年いっぱいと宣告されましたが代替療法でのりきり今は自宅にいます。薬はタルセバ服用しています。そして代替療法はビタミン点滴や漢方、温熱療法やっています。しかし母はずいぶん痩せてしまい体重55から40になってしまいました。元気がありません。自分は元気ずけあきらめずに代替療法や心のケアをしています。まだ母は55歳です。気分が優れない日の波が激しいです。どうしたらいいでしょうか?あとどれぐらい生きられますか。

関西在住です。患者は質問者の父70代、160cm、45kg 原発病巣は左腎盂尿管癌。状況は以下。 ・2月の発見段階でステージ4リンパ節転移あり手術不能 ・GEM+CABO化学療法を行うも9月に腫瘍拡大十二指腸イレウス発覚 ・主治医より「もはや当病院での積極的治療なし」と宣告 ・10月初旬胃小腸バイパス腹腔鏡手術時に下腹部腹膜播種を発見 ・現在術後リハビリ中 当方、尿管癌の標準治療、東大病院の腹腔内投与HPの情報は把握済です。 Q1今後も自由診療で積極的治療を続けたく、再度イレウス防止し、時間を稼ぐためのパクリタキセル腹腔内投与を行ってくれる病院(自由診療)を、関西中心に探しています。 可能であれば温熱療法も併用したいです。 (なお、静注は副作用懸念のためしたくない) Q2積極的治療は奏効速度を勘案し以下の順で検討してます。ご意見賜れば幸いです。 ・治験及び自由診療での抗PD1抗体、PDL1抗体免疫新薬 ・未承認、承認の抗がん剤と温熱療法の併用 ・自由診療での免疫細胞療法