腎盂尿管癌化学療法耐性後の積極的治療

person40代/男性 -

関西在住です。患者は質問者の父70代、160cm、45kg
原発病巣は左腎盂尿管癌。状況は以下。

・2月の発見段階でステージ4リンパ節転移あり手術不能
・GEM+CABO化学療法を行うも9月に腫瘍拡大十二指腸イレウス発覚
・主治医より「もはや当病院での積極的治療なし」と宣告
・10月初旬胃小腸バイパス腹腔鏡手術時に下腹部腹膜播種を発見
・現在術後リハビリ中

当方、尿管癌の標準治療、東大病院の腹腔内投与HPの情報は把握済です。

Q1今後も自由診療で積極的治療を続けたく、再度イレウス防止し、時間を稼ぐためのパクリタキセル腹腔内投与を行ってくれる病院(自由診療)を、関西中心に探しています。
可能であれば温熱療法も併用したいです。
(なお、静注は副作用懸念のためしたくない)

Q2積極的治療は奏効速度を勘案し以下の順で検討してます。ご意見賜れば幸いです。
・治験及び自由診療での抗PD1抗体、PDL1抗体免疫新薬
・未承認、承認の抗がん剤と温熱療法の併用
・自由診療での免疫細胞療法

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