濾胞性リンパ腫再発に該当するQ&A

検索結果:75 件

リツキサン維持療法について

person 70代以上/女性 -

現在71歳の母が二年前に濾胞性リンパ腫のグレード1、ステージ3と診断され、リツキサンを4回して、腫瘍が縮小しました。 それから経過観察をしていましたが、再発したので今年リツキサンを8回しました。 5月末に8回目が終わり、その後、PET検査などをして寛解することができました。 そのため、二年間のリツキサン維持療法に入るようなのですが、白血球の数値が基準値より下がっています。 先週の血液検査の結果では31まで戻ってきましたが、基準値の35までは達していなかったので、また4週後に再検査になります。 ・白血球が下がっているとリツキサンの維持療法は出来ないということでしょうか?これからリツキサン維持療法がしっかりとできるのか不安です。 ・ちなみに白血球は血液検査ごとに上がり続けていますが、白血球が下がったり上がったりをもしするようになったら何が悪いのでしょうか? ・リツキサン維持療法は何ヶ月に一回するものですか? ・無事にリツキサン維持療法を二年間することができた後の生存年数はどれくらいになりますか? 長生きしてほしい気持ちでいっぱいです。 質問が多くて申し訳ございません。 お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

濾胞性リンパ腫の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

来月71歳になる母親が、二年前に濾胞性リンパ腫のグレード1、ステージ3と診断され、リツキサンを4回して、腫瘍が縮小しました。それからこの二年間は経過観察でしたが、やはり二年経つと腫瘍マーカーも初めと同じ状態に戻り、再発しました。そこで、今後二つの治療で迷っています。一つは、前回リツキサンで効果が出たので、今回もリツキサンのみで8回まで伸ばして治療をして、それから数ヶ月ごとにまたリツキサンをしてというのを繰り返す維持療法(もちろん4、5回目には効果が出ているか確認して、効果が出てなければまたその時に治療を考えるつもりです)か、二つ目は、トレアキシンとリツキサンをするかです。この病気とは別に、この数年不正脈もあり、昨年10月に心房細動のカテーテル手術をしました。そのこともあるのか、先生も母もリツキサンの維持療法をと思っているようです。しかし、娘としましては、母は71歳ですし、数年先に強い抗がん剤をしないといけないことになるなら、まだ元気な今にトレアキシンとリツキサンをした方がいいのではないかとも思ったり、でも強い症状が出ていない今しなくても、強い抗がん剤は後でいいかなとも思い悩んでいます。難しい病気なので、これ!という治療がなく、その時その時に考えていかないといけないとは思いますが、何かご意見をいただければと思い質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

リツキサン単剤での再治療について

person 60代/男性 -

濾胞性悪性リンパ腫 グレード1 ステージ3 に一年半前にに発病しました。 65才の男性です。 リツキサンを週1回で合計8回投与で寛解しました。 寛解期間が長く続きます様に祈っていました。 1ヶ月前の定期検診では血液に異常はなく触診でもオーケーを貰いました。 しかし、1週間前に右側の足の付け根に違和感を感じて触ってみると1,5センチちょっとの硬く丸いしこりがあるのに気付きました。触らなくても違和感はずっと感じます。 最初に発病した時は右顎に3センチぐらいの丸いシコリでしたが、触った感じが今回も同じ様な感じです。2ヶ月後に定期検診が有るので、それまで様子を見てその時に検査をしてもらおうと思っています。 B症状やその他の場所表面には新たなシコリはなさそうです。 これから検査が有る2ヶ月後までにリンパ腫がて急に大きくなって来ないか心配しています。 初回治療で2年以内の再発は薬の耐性が有るリンパ腫の可能性が有り、予後が悪いとお聞きしていますが、リツキサン単剤治療だけでの治療でも2年以内の再発は予後が悪いのでしょうか? リンパ腫寛解からリツキサン投与から1年以内の再発という事はリツキサンに対して耐性が有るリンパ腫という事でしょうか? もしそうなら抗がん剤にリツキサンをプラスしてもあまり意味が無いと言う事でしょうか? リツキサン単剤での再治療は効果がないと予測されますか? 御回答をよろしくお願い致します。 (60代/男性)

1人の医師が回答

胃MALTリンパ腫経過観察

person 60代/男性 -

2017年よりドック時内視鏡にて生検してきたが、 毎回、逆流性食道炎はあるものの、生検異常なし であった。 2019年10月:MALTリンパ腫の可能性が示唆される。 2020年5月:リンパ濾胞を伴っているが、総合すると、MALTリンパ腫が考えられるとのこと PET検査:胃壁に軽度のFDG集積を認めるが異常なし。 2020年7月:ピロリ陰性であるが、一応除菌治療を行う。 2020年9月:胃内視鏡にて確認=MALTリンパ腫消えず、下記の病理結果であった。 1体上部大沓 再生性の胄底腺粘膜炎症細胞浸潤は目立たず 限局してリンパ球浸潤 核線、LELを認める. 2後壁 再生性,過形成性の胄底腺粘膜リンパ球浸潤が目立ち, リンパ球には核形不整なものがみられる、LELも認められる. 3前壁 2に類似.胄底腺粘膜で,固有層の一部に核形不整を伴うリンパ球が密に浸潤しており LELも観察される. 免疫染色では大部分のリンパ球がCD20陽性で~MALTリンパ腫として矛盾しない. 血液検査=LDH:139、CRP:0.04、SIL-2R:273 医師からは、経過観察をすすめられている。 低悪性度リンパ腫は完治が難しい、3か月後に再診となっています。 治療するなら「リツキサン」とのことでしたが、 リンパ腫が悪さをしていないので、まだ早いとのこと。 ネット等では、ほとんどの記載に、ピロリ陰性は、放射線治療→だめならRCHOPとあるので、 経過観察で大丈夫かと不安です。 1、ピロリ陰性のMALTリンパ腫の経過観察するリスクについて教えてくださいませ。 2、放射線治療の効果とその後の再発可能性が知りたいです。 3、放射線治療とリツキサン治療のメリット、デメリットが知りたいです。

3人の医師が回答

悪性リンパ腫皮下結節複数及び今後の治療方について 。

person 50代/女性 -

(これまでの経緯) 濾胞性リンパ腫と診断され、R-CHOP療法を2021年1月から8クール受け、同年9月に緩解となりました。2021年11月に再発と診断され、2022年1月からガザイバ・ベンダムスチン併用療法を6クール予定したが、1クール目で末しょう神経障害が出て、治療は中断となりました。免疫力向上に良いとされるものを多く摂り、腫瘍マーカーの値も600程度まで下がり、リンパ腫脹が縮小するなどの経過でしたが、同年末に腫瘍マーカーが上がり、2023年1月に日帰りでガザイバの点滴を受け、翌々日、僧帽弁狭窄によるうっ血性心不全で入院となり、4月に幼少期から通院している循環器専門病院にて僧帽弁置換術(生体弁。ワーファリンは7月末で終了)を受けました。ガザイバの点滴では、末しょう神経障害も起き、現在も続いています。また、骨髄抑制も起き、白血球を増やすための注射を週2回現在もなお続けています。 (今回の病変)2023年8月下旬、腫瘍マーカーは下がっているのに、手前腕部尺骨側に皮下結節(いずれも1センチ未満)がいくつも見つかり、左手、ひざ下にも皮下結節が見つかりました。CTでは、腸間膜の部分などは変化はありません。結節部を生検に出しますが、白血球の注射を打っていると皮下結節ができることがある、これがリンパ腫であるとしても放射線などいくらでも対応できると主治医から説明があり、一方で、治療の覚悟を決めるようにも言われています。ガザイバでは末しょう神経障害の報告はない、心毒性もないとされていますが、2回の点滴では末しょう神経障害に見舞われ、2度目には僧帽弁狭窄で心不全に至りました。足裏の感覚がないため、2回も骨折しています。 この皮下結節はどう対処すべきでしょうか。また、今回、具体的な話は受けていませんが末しょう神経障害を我慢し、心不全になるリスクを冒しても治療を受けるべきでしょうか。

1人の医師が回答

濾胞性悪性リンパ腫の扁桃への転移の可能性

person 30代/女性 -

2006年に濾胞性悪性リンパ腫2期aと診断され、原発は右頚部、転移箇所は首に限局されていたかと思います。R-CHOP6クールにリアニックをして、結果、巨大腫瘍部に淡い集積がPETで見られましたが、大きさは半分以下に縮小、消えていく過程かもということで、その後3~4年ほど半年に一度のリツキサン維持療法とCT+MRIの経過観察を続け再発などはなし、2011年に引越しをして以来、通院しておりません。 今回気になったことは、4年ほど左扁桃が腫脹しており(大きさに変化なし)、片側性なのが気にかかり、4年前に血内の病院ではなく近所の耳鼻咽喉科をリンパ腫の罹患歴を説明し受診、結果は扁桃炎のなごりで、リンパ腫とは関係ありませんから心配要りません。と言う事でした。一応その後、血内の主治医にも説明をしましたが、画像検査的に問題もなく血液反応もないことから、特に生検などはしませんでした。 以降、しぼんでくる事もなくずっと大きさも変わらない常態です。喫煙していたので、それが原因かと昨年9月で禁煙。 しかし最近、右側扁桃も少しぽこぽこしている印象になってきて気がかりです。どこかが明確に腫脹していることは無いのですが、平面的に凹凸があるような印象です。風邪っぽいのと、婦人科でホルモンバランスが崩れていると診断されて経過観察中なのですが、それもあるのかなと思いつつ、場所が場所なのでリンパ腫のことが気がかりで質問しております。 血内のDRは徹底的に叩いたので、再発するとしたら違う部位からだと思うとおっしゃっておりましたが、頚部リンパ腫が扁桃から再発とかも可能性としてはやはり0ではないのでしょうか?今後大きくなってくるようでしたら勿論血内を受診するつもりでおりますが、Drのご意見をお聞きしたいです。ちなみに左の腫脹は良くある扁桃肥大や扁桃腺炎のような形状で、色は周囲組織とかわりません。

1人の医師が回答

急性骨髄性白血病治療における鎖骨下にポート設置と鼠径部からのルート確保いずれがより適切安全ですか

person 50代/女性 - 解決済み

抗がん剤治療で白血球が少ないことからG-CSF皮下注射を最近週2回受けていましたが、この2週間で白血球数が800→500と急速に減少し、骨髄を検査し急性骨髄性白血病と診断。 輸血、感染症対応をしつつ、心毒性のあるしっかりした抗がん剤治療ではなく、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法をすると言われています。輸血や薬剤のルートとして右鎖骨の下にポートを1年以上は植え込むと入院直前に説明を受けました。このポートもペースメーカー同様に異物であり、感染症になれば取り除かなければならないとのこと。しかし実際は鼠径部から入れる方法が採られ、その理由を聞くと、ポートで感染症になった人がいたから鎖骨にはやらないとのこと。かかりつけ医に聞いてみると、鼠径部の方は漏れると危ないし不衛生になりやすい、なぜポートにしないのかと疑問を口にします。 1ポートは植え込むと、中心動脈に繋がっているチューブの部分はペースメーカーのリードのように心筋に取り込まれ、取り除くことが困難になるのでしょうか。2鼠径部からのルートが使える場合にはポートを設けないのが一般的なのか、教えてください。3一時退院して2日ほど自宅に戻るのですが、鼠径部に設けたルートは付けたまま帰宅予定。感染症の危険はないでしょうか。 【治療歴】 2020年11月に濾胞性リンパ腫と診断され、2021年1月からR-CHOP療法を8クール行い寛解。同年11月に縦隔や腸間膜のリンパ節に腫張が認められ、再発と診断、ガサイバ、ベンダムスチン併用療法を1クール行って手足の末梢神経障害が生じ、治療中断となりました。この後も腫張は拡大、抗生剤投与で縮小し、リンパ節の腫張は感染症とされました。 2023年1月予防的にガザイバを日帰りで投与すると、翌々日に僧帽弁狭窄から心不全となり入院。別病院に入院5月僧帽弁置換術を受け、翌月ペースメーカーを入れています。

1人の医師が回答

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