悪性リンパ腫について

国立がんセンターで、生検する事になりました。

病型はまだわかりませんが、おそらく濾胞性悪性リンパ腫と言われています。

現在B症状は出ていません。

病期はステージIV 脾臓と肝臓に浸潤有 PET-CTの所見

初回の抗がん剤治療をなるべく遅らせて再発時に新薬や新しい治療法に期待しつつ

CT等の経過観察で腫瘍の大きさやB症状など体に変化が出るまで待つという

のは無理でしょうか?国立がんセンターの先生は濾胞性ならその選択もあるとの

見解でした。それで3〜5年くらいできれば先延ばしできるかもしれないと。

ただ年齢によって、治療を遅らせるのは、中年以降に多く、若い人はすぐに

治療を開始するのが普通ともおっしゃっておりました。また日本人は基本的に

体内に残したくないと考えるから、やはり治療を開始する方の方が多いとの事。

私の考えは、できるだけ手札を残しておき将来の新薬や治療法に期待しつつ

予後を引き伸ばせればとの考えなのですが。

できるだけいろいろなご意見が聞きたいので、よろしくお願いします。

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