癌治療しない選択に該当するQ&A

検索結果:2,142 件

前立腺癌手術の性的神経温存の可否ついて

person 70代以上/男性 -

72歳の男性です。PSAの経過(3.6→4.5→4.8)からMRI→生研を施行。12本中2本、左右両側の前立腺から片側4ミリ、反対側1ミリの腺癌あり。リンパ節・骨への転移無し。グリソンスコア3+4、T2c判定でした。ダビンチによる手術を考えています。左右両側にあるので全摘を覚悟しましたが、主治医によると片側は1ミリなので性機能障害を考え神経温存する選択も可能とのこと。ただ1ミリとはいえ同じ側に他にもまだ癌が存在している可能性もあり(確率7%ぐらいと言われた)、その場合は手術後に追加で放射線治療をすることになる。すっきりと根治を目指す全摘を選ぶかはご自身で判断下さいとのこと。私としては性的機能に絶対的な拘りがあるわけでも無いのですが、7%ぐらいのリスクで、かつ仮に腫瘍が残っていても放射線治療でまだ打つ手があるなら残しても良いのかなと迷っています。仮に一部を温存する選択をした場合に留意すべき点やさらなるリスク等はあるでしょうか(例えば手術により残った癌細胞に傷がついたことにより全身に拡散・転移するリスクがあるとか)。どんなことでも追加の情報を頂ければ幸甚です。

1人の医師が回答

非浸潤性乳管癌の放射線治療を迷っています

person 50代/女性 -

非浸潤性乳管癌 8ミリ ER score8 PGR score8 HER2 1+ ホルモン陽性 断端陰性 主治医からは、進行は早くないが、再発した場合、浸潤癌やリンパ節転移など治療が大変になると説明されました。ホルモン治療は内膜症の既往があり行いません。 放射線治療をしてもしなくても、いずれ再発の可能性があるなら、放射線で副作用が出た場合、体調悪化で仕事や趣味に相当影響が出るという心配がありどうしても決められません。 放射線治療を行わない場合 1、数カ月から半年で突然浸潤癌になる確率はどの程度あるのですか。 2、皮膚炎が酷くなる場合は治療中止ができますか。 3、肺や心臓に放射線が当たり、後の副作用が治らず死亡した例はどのくらいありますか。 4、ある病院のHPでは低リスクのDCIS患者に対して積極的な治療を行わず、定期的な検査と診察で経過を観察し、必要な場合にのみ治療を行うという内容がありました。この考え方を先生方はどう思われますか。 5、先生方のご家族や患者さんが私と同じ状況だぅた場合、放射線治療をしない選択を勧めることはありますか。 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

パッチテスト結果と金属アレルギー、及び、前立腺がんの治療選択

person 60代/男性 -

前立腺がん告知受け、以下2つの治療法を検討中の69才です。 治療成績は、(1)の方が良いとのデータ有り、ごく最近まで(1)選択を考えておりましたが、後述のとおり、金属アレルギーの心配が最近になって出て来て、治療選択に悩んでおります。 (1)小線源療法: 放射性物質を格納した純チタンカプセル(大きさ:1mm X 5mm)を50個~100個、前立腺内に永久留置し、内部から放射線を照射し前立腺がんを治療。 (2)放射線外部照射治療: 放射線を体の外部から前立腺に照射する治療法で、照射の正確性のため多くの病院で金マーカー(大きさ:0.28mm x 10mm)2個を前立腺に永久留置する(尚、病院のHP記載や電話質問で東京近辺の複数の病院の金マーカー不使用を確認出来ております。) 私は、上記の前立腺がん治療での金属の前立腺への永久留置に関し、過去の腕時計金属バンドによる金属アレルギーの様な下記(a)の経験から、金属パッチテストを実施する東京の某診療所(歯科、内科、アレルギー科を有す)を受診し、純チタン(歯科用インプラントを削り作った純チタン)と金に加え、アレルギー科医師の判断でニッケルとパラジウム加えた4種類の金属パッチテストを2週間前に受けた結果、金だけが陽性(++=紅斑+浮腫・丘疹)で、純チタン含め他3種類は陰性であり、同医師からは『純チタンを永久留置する治療(1)を受けて5年や10年経っても全く問題ないが、治療(2)を選択する場合は、金マーカーを留置しないで治療を行う病院を選択すべし。』との助言でした。 下記2つの質問があります。 (質問1) パッチテストでは、純チタンをテープで皮膚に貼り付け48時間後に剥がし、1週間の間目視検査を受けましたが、アレルギー科医師の言うように『検査結果は陰性だったので、純チタンを永久留置する上記(1)の治療を受けた後、5年や10年経ってもアレルギーの問題は生じない。』と言い切れるのでしょうか?? ASK DOCTORS上では金属アレルギーの特集的説明につき、以下【】内の説明有るので心配です。 【金属アレルギーになるまでの時間はそれぞれです。生まれつき金属アレルギーであるということはなく、多くの場合、期間をかけて濃度の高い金属に触れ続けて、はじめてアレルギーが成立する。金属に接する量(濃度)が多く、接する期間が長いほど、金属アレルギーになる確率が高まる。】 (質問2) アレルギー科医師より、『治療(2)を選ぶ場合、金マーカーを留置しない治療を選択すべし。』との助言ありましたが、金のパッチテストが陽性だったゆえに、大きさが0.28mmx 10mmの小さな金マーカー2個入れるだけで、アレルギーが起こる可能性が否定できないということでしょうか??(同医師助言には従うつもりですが、左記は単純な質問です。) (参考:私のアレルギー経験、及び、アレルギーのような経験) (a)40才台に時計金属バンドで手首のアレルギー的なかゆみ・かぶれ症状から革製バンドに変更(当時は金属アレルギー検査は受診せず。以降は携帯やスマホを時計代わりとして使用、同症状とは無縁に。) (b)過去約30年間、左足の痒み・湿疹有り(添付写真ご参照) ←尚、同症状をこの2週間で前述のアレルギー科医師、近所の皮膚科医師と歯科医師に見せたが、全員歯科金属によるアレルギー症状とは思えないと。 (c)過去30年間以上の春の花粉症。 (d)小学生の頃だけのアレルギー症状(ハゼの木で2回かぶれた。鯖の煮付け食べ1回だけ蕁麻疹。)  

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)