78歳の父です。お酒を飲むので肝臓はよくないですが、通院と投薬で日常生活を送れてる状態です。夏前に健診でごくごく初期の胃ガンが見つかり、8月に内視鏡での切除手術をし、その後大腸にも腫瘍が見つかり、こちらも内視鏡で切除しました。術後の体調も特に問題ありませんでした。
9月頃に37℃前後の微熱が3日程続いたので病院で診察してもらったのですが念のためのカロナールを処方されただけでした。(PCRは陰性でした)体調は特に悪くなく、食事も飲酒もいつも通りに過ごしておりました。微熱だったのもあり、カロナールを服用することなくそのうち熱も下がりました。
しかし、そんな感じを何度か繰り返してるうちに11月の初め頃に咳をし始め、高い熱を出したので、病院に連れていきましたら、今度はせき止めとカロナールを処方されました。その服用により、咳も熱も落ちつきましたが、薬の服用を終えるとまた発熱したので、再度病院に行き、細かく検査してもらった結果、血液検査は異常なし、レントゲンで肺に薄く白い影があることがわかり、肺炎かな?的な診断が出て、抗生剤を処方されました。服用により、体調はよくなったのですが、服用が終わるとまた咳と高熱が出て、また病院に行くと今度は前回より強め?の抗生剤が出され、また服用によりよくなるも、服用が終わるとまた繰り返し。今に至っております。このところ食欲もなく体重も減り、ここ数日ですっかり弱ってしまいました。しんどいしんどいとずっと言っていて寝込んでしまっています。発熱し始めた当初咳はなかったので、肺が原因なのかも確信はありませんし、はっきりとした診断もなく、治療もないので、どうしたらよいか途方にくれております。
どうかよろしくお願いいたします。