カテーテルアブレーション後の合併症について

person50代/女性 -

二年前に心室性期外収縮で、一度目のカテーテルアブレーションを、昨年末に心房細動が起こり、二度目のカテーテルアブレーションを受けました。一度目は術後胸痛が続いた後回復し退院、二度目は胸痛等は無かったのですが、術後2、3日後から咳が出ておりました。冬場で風邪気味なのかとあまり気に留めず退院、その後も咳は続き、2か月後から胸痛が起こりました。カテーテルアブレーションから4か月たったある朝、咳が酷いなと感じていたら、突然の喀血がありました。そのまま入院となりましたが、最初の造影剤を使ったCTでは喀血の原因がわからず、退院後1か月程してから二度目のCTで、カテーテルアブレーションの合併症で肺静脈狭窄が起こっていると言われ、また見せられた3D画像でも4本の肺静脈のうちの1本が映っておりませんでした。肺静脈を拡張する手術も現在はまだ確立されておらず、リスクも高い為、今のところは日常生活も送れているようだし、このまま様子見ということになりました。が、以前よりは少しの運動で息切れも感じるようになり(先日CPX検査を受けましたが心拍数100以上になる運動は避けるようにと言われました)、倦怠感、胸痛なども続いております。胸部のレントゲンでは白い影も認められ、再び喀血の可能性も消せないといううことで、不安な毎日を送っております。やはりこのまま様子を見るほかはないのでしょうか?転院も考慮に入れ、別の先生方のご意見もお聞きしてみたいとは思うのですが、それが最良の方法かどうかもわかりません。また、普段でも倦怠感や胸痛で不安を感じておりますので、コロナワクチンの接種も副反応を懸念して、どうして良いかを悩む日々です。二点についてのご回答をどうぞよろしくお願いします。

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