胆管炎繰り返すに該当するQ&A

検索結果:117 件

72歳女性 胆管炎後の胆嚢切除の必要性

person 70代以上/女性 -

72歳の母が先日胆管炎で入院(18日間)し、ercpにて総胆管にあったドロドロしたものを除去し、胆管にステントを入れました。術後38℃台の熱が4、5日続き、採血の数値も良くないとのことでした。(白血球、PLT、Neutro、ALP、γGTP、CRPが高い)腹部エコーで胆嚢に腫れがみられたので、お腹から胆嚢に針を指して取り除いたり、尿路感染の疑いを確認したり、色々しているうちに、その後熱が下がり、血液の数値も良くなり、軽復したため、退院しました。退院後は熱も上がらず、1週間程軽い下痢はありましたが、ここ2、3日はある程度固形の排便と便秘を交互に繰り返している状況、体力も少しずつ回復しています。 本日、退院後の外来で、胆嚢切除の説明を受け、準備の為に、1ヶ月後胃カメラと大腸カメラ、心臓エコー、呼吸検査を行い、更に約1ヶ月後の外来で胆嚢切除を決めることになりました。胆嚢を取るのが良いのか悩ましいのですが、長期的には取る方がよいとのこと。ステントは期間限定のものなのかなど、詳しい説明はなかったのですが、ステントが入っている以上、どちらにしても胆嚢は切除した方がよいのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆嚢摘出での部分切除(亜全摘)について

person 70代以上/女性 -

胆嚢摘出のため、炎症が落ち着くのに数ヶ月の待機中でしたが、 その間、炎症(胆管炎、胆嚢炎)を数回発症したため、待つ意味がないと手術日が早まりました。 「炎症を繰り返してる人は、全摘が難しく、胆嚢を部分的に切りとって、 胆汁がお腹の中に漏れないよう管をいれ、その管をお腹の外に出し、 胆汁を外に排出するようにして手術を終えることがある。管は1ヶ月くらいで抜く。 全摘か部分切除かは、手術してみないとわからない。」 と、その際に説明されました。 『腹腔鏡下胆嚢摘出術で、全摘できずにこういう手術になることはよくあるのでしょうか?』 腹腔鏡ではなく、開腹手術なら全摘できるのか尋ねたら、 「仮に十二指腸などが胆嚢を覆ってたら、全摘するには十二指腸、胃、膵臓の一部をとる大手術になるため、 そんな場合は結局胆嚢の部分切除になるので、開腹する意味がない。なので開腹しない。 開腹するのは、大量出血や胆管損傷などした時だけ。」 と、言われました。 『開腹手術でも全摘できないということはよくあるのでしょうか?』 炎症や癒着が強くて腹腔鏡が難しい場合は、開腹で全摘だと単純に思っていたので、 開腹手術にはならないと言われたことはよかったのですが、 全摘できない場合のことを考えると不安です。

12人の医師が回答

胆管がん、術後2~3ヶ月の間に発熱を繰り返す(肺血栓)

person 60代/女性 -

胆管がんの手術後(肝切除+胆管空腸吻合)、10日~前後の間隔で発熱を繰り返しています。外来での血液検査は毎回問題なく、熱の原因は分からないそうです。 術後補助療法のTS-1・ウルソ・エリキュースを服用中です。 ・肝臓系数値は上がらず胆管炎ではないがその手前、のようなことはあり得ますか? ・TS-1、もしくはエリキュースで、3~5のような熱が出ることはありますか? ………………… 1. 術後1ヶ月、39℃。 術後の経過は順調で、予定通り胆管チューブを外して退院予定だったところを、管を外したことによる発熱で、腹膜炎手前とのこと。TS-1中断。 2.術後1ヶ月半、夜38.9℃、右上腹部に持続する強い痛み。 外来にて抗生剤で3日で解熱。「血液検査は問題なく、胆管炎では無い」とのこと。TS-1中断。痛みは7日続く。後日、この時のCT画像から右肺に血の塊が見つかり、抗凝固薬を処方され現在も服用中(2~3ヶ月継続後にCT予定)。 ………………… 3.上記の10日後、昼39.2℃、脈拍134、痛みはあまり無い。 外来にて抗生剤で翌日解熱。「血液検査とエコーは問題ない」とのこと。TS1休薬期10日目。 4.上記の12日後、夜38.5℃、痛みはあまり無い。 翌朝には熱が落ち着いてきたため、何もせず。TS1休薬期3日目。 5.上記の13日後、夜38.7℃、痛みはあまり無い。 念のため、予め処方されていた抗生剤を服用。翌朝には平熱に。TS1休薬期2日目。 ………………… (なお、横になると痛かったり、食後に下腹部がツルような感覚の腹痛は、発熱に関係なく時々あるようです。) 可能性で構わないのですが、どのようなことが考えられるか、それにはどういった検査や対処があるのかについて教えていただけないでしょうか。 お手数をお掛けしますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

手術後に2回目の胆管炎になりました

person 60代/男性 - 解決済み

4日前に発熱があり病院に行くと未だインフルエンザの反応は出ないので、血液検査だけをしていただきました。ビリルビンが2.7ありましたが、2日後に大学病院の診察のためそこでこの事を話す様に言われました。2日間は熱も平熱でやはりインフルエンザでは無かったと思い診察を受けました。胆管癌で膵頭十二指腸切除をしていただきました。CT検査結果も異常ありませんでしたがその夜に38度まで発熱しました。 近所の病院でコロナとインフルエンザの検査は陰性でした?何故熱が?大学病院に電話して救急外来で診断されましたが薬を💊いただき、連休明けにまた採血する様に言われました。帰宅後に熱が上がっていき38.6度になったので再度電話して救急外来でお願いしました。即入院しています。抗生物質の点滴をしていただいてますが、CRPが昨日は2.16が今日は4.73になっています。ビリルビンの値も高い様で、2.9から3.3まで上がっています。オペの一年内は胆管炎の併発はよくあるらしいですが、少しずつ減っていきますと言われました。 この先何度も繰り返すのでしょうか?現在はTS1は休薬中です。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

78歳の父、経皮肝胆菅ドレナージに対する今後の処置について

person 70代以上/男性 -

78歳の父が4ヶ月ほど前に胆嚢炎を起こし、膿を出すためのチューブを入れて生活しています。こちらは経皮肝胆菅ドレナージと言われる処置かと思います。 ただし日常的に膿を出すためのバッグは着けておらず、腹痛と発熱があった場合にのみバッグを接続するように言われております。 父は4年前に腸閉塞により開腹手術で大腸の一部を取り除いております。また、2年前に脳梗塞を起こし、言語及び思考に軽い後遺症が残っており、血液をサラサラにする薬(リクシアナ30mg、エフィエント3.75mg)を継続して飲んでおります。 ここ1年の間に、胆管炎を2回、胆嚢炎を1回、発症しており、時折腹痛で救急病棟にお世話になるようなことも発生して入退院を繰り返しております。 今はチューブを入れて胆嚢炎のリスクを抱えながらも暮らす生活ですが、病院との相談の中で現在(a)チューブをつけたままの生活、(b)手術による胆嚢の除去、(c)チューブを外しての生活、のどれを選択するか、迫られています。 (b)の手術については以前に腸閉塞の手術をしていることから開腹手術が必要であり、年齢の観点から体力の心配があると言われております。 お伺いしたい点は2点あり、 (1)(a)のチューブを付けたままの生活と言うのはどのような制約になるのでしょうか。現在は患部をガーゼと防水シートで覆った状態でシャワーを浴びるといった生活ですが、今後も一生、湯船には入れないことになるのでしょうか。また、ガーゼを覆っている患部のかぶれも生じており、これを一生続けることへの懸念を感じております。 (2)(b)の手術については脳梗塞のリスクや過去の腸閉塞、胆管炎/胆嚢炎による炎症から癒着の剥離の困難度などをあげられておりますが腹腔鏡での実施は難しいのでしょうか

1人の医師が回答

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