78歳の父、経皮肝胆菅ドレナージに対する今後の処置について
person70代以上/男性 -
78歳の父が4ヶ月ほど前に胆嚢炎を起こし、膿を出すためのチューブを入れて生活しています。こちらは経皮肝胆菅ドレナージと言われる処置かと思います。
ただし日常的に膿を出すためのバッグは着けておらず、腹痛と発熱があった場合にのみバッグを接続するように言われております。
父は4年前に腸閉塞により開腹手術で大腸の一部を取り除いております。また、2年前に脳梗塞を起こし、言語及び思考に軽い後遺症が残っており、血液をサラサラにする薬(リクシアナ30mg、エフィエント3.75mg)を継続して飲んでおります。
ここ1年の間に、胆管炎を2回、胆嚢炎を1回、発症しており、時折腹痛で救急病棟にお世話になるようなことも発生して入退院を繰り返しております。
今はチューブを入れて胆嚢炎のリスクを抱えながらも暮らす生活ですが、病院との相談の中で現在(a)チューブをつけたままの生活、(b)手術による胆嚢の除去、(c)チューブを外しての生活、のどれを選択するか、迫られています。
(b)の手術については以前に腸閉塞の手術をしていることから開腹手術が必要であり、年齢の観点から体力の心配があると言われております。
お伺いしたい点は2点あり、
(1)(a)のチューブを付けたままの生活と言うのはどのような制約になるのでしょうか。現在は患部をガーゼと防水シートで覆った状態でシャワーを浴びるといった生活ですが、今後も一生、湯船には入れないことになるのでしょうか。また、ガーゼを覆っている患部のかぶれも生じており、これを一生続けることへの懸念を感じております。
(2)(b)の手術については脳梗塞のリスクや過去の腸閉塞、胆管炎/胆嚢炎による炎症から癒着の剥離の困難度などをあげられておりますが腹腔鏡での実施は難しいのでしょうか
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