胸部大動脈石灰化に該当するQ&A

検索結果:74 件

頸動脈エコーの結果について

person 60代/男性 - 解決済み

64歳、男です。4年前に脳梗塞を発症しました。脳の損傷範囲が直径30ミリ以上と大きく、一時は同名半盲と診断されましたが、現在は視界の一部がチラつく程度です。眼科の視野検査では、発症前とほぼ同程度とされています。7年前までBMIが30超の肥満体でしたが、現在のBMIは21.6程度、体脂肪率は14%程度。3ヶ月毎の血液検査は、全項目が基準値内で、LDLは98~108程度。現在、テルミサルタン40mg、バイアスピリン100mg、ロスバスタチン2.5mg(隔日)を服用しています。 1年毎に胸部CT、腹部CT、頸動脈エコーの検査をしており、腹部大動脈に石灰化を確認しています。心臓のCTにも一部に白い部分がありますが、軽微なためか指摘事項にはなっていません。 先日の頸動脈エコーは、次のような結果でした。 (右)IMT:0.7~1.4mm、CCA max1.4mm、分岐部/ECA/ICA max3.1mm、狭窄(-) (左)IMT:1~1.3mm、CCA max1.3mm、分岐部/ECA/ICA max2.6mm、狭窄(-) その他のデータは添付の通りです。 (1) 「CCA」と「分岐部/ECA/ICA」の差が気になります。IMTはmax1.4mmと記載されていますが、これを基準に判断して良いでしょうか?脳梗塞の既往症がある場合は、あまり参考にならないのでしょうか? (2) 前年の検査は、IMT:1~1.7mm、狭窄(ECST)が(右)CCA30%、分岐部46%、(左)分岐部38%でした。「一度できたプラークは治らない」と聞いていますが、この2項目については「改善した」と考えてよろしいでしょうか? (3) 毎日、軽い筋トレを行なっています。「過度な運動は動脈硬化を進行させる」「首に負担のかかる運動はダメ」と聞いたこともありますが、大丈夫でしょうか?

4人の医師が回答

胸部大動脈解離の手術

person 40代/女性 -

カテゴリが間違っていたらすいません。 44歳透析歴20年男性の妻です。 2000年に胸部大動脈解離と同時に、腹部の大動脈瘤にて、腹部の大動脈瘤のみグラフト置換術施行。 胸部は保存。 胸部の一部は血栓化し、安定はしていたも、今回の検査入院での所見は、解離部分の血流量が増え始め、医師に手術を提起されました。 大きさは5センチ程です。 1つは、グラフト置換術、もう1つはステント術。 グラフトに関しては、実績があるも、人工心肺装置を利用し行うために、心臓への負担が懸念されること。 ステント術に関しては、前者よりは安易に行えるも、実績が不十分(10年の実績しかない)ために、今後において、どのような経過を辿るのかが未知であるために、不安材料は残るとの事。 高血圧もあり、現状を継続するには不安もあり、どちらかの手術を選択する時期に来たとは思っていますが、2000年の術後苦しかった経験(1年ほど食事がのどを通らなかった)も有り、本人はあまり大掛かりな手術には抵抗があるようです。 将来のことを考えると、グラフト置換術が有効かと思いますが、負担の少ないステント術でも希望が持てるのか、悩んでいます。 主人は現在仕事もしていて、出来ればあと20年は生きたい希望があります。 画像を見る限り、石灰化も見られ、本人曰く心臓が少し弱くなっていると感じており、貧血症状もあります。 上記内容では、情報も少なく、判断材料には事欠けると思いますが、ご意見をいただけたらと思いました。 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

【NT-proBNPの上昇について】人間ドック受診結果

person 30代/女性 -

2024年8月末に人間ドック受診後、異常値を認める下記の結果が出て困惑しています。 【結果】 ・NT-proBNPの上昇:132 (1年前の2023年の結果では41)、BNP値は計測していない ・ABI値 の右足の異常:0.89 (1年前の2023年の結果では0.93)、左足は異常無し 【持病等】 ・先天性のVSD有り、生後10ヶ月で手術をし以後完治(ペースメーカーや運動制限無し) ・家族に糖尿と高コレステロール有り:私のLDLコレステロールは140、HbA1cは5.6(2024年8末の結果) ・胸部・腹部CT検査において数年前より「大動脈弁石灰化」が見受けられる ・2023年8月に心エコー検査済み、異常なし ・心電図ではVSDの影響からか毎度完全右脚ブロック、左軸偏位が出る(2024年8末も同様) 【質問】 1. 過去1年でのNT-proBNPの急激な上昇の理由は何が考えられますか?VSDの手術経験はあるものの、はじめてこの数値を見たので困惑しています。 2. この数値をうけて、受診すべき検査は何がありますか? 3. アイゼンメンジャー症候群といった病気との関係性は考えられますか? 4. 大動脈弁石灰化との関係性はありますか? 5. 妊娠をしても問題ないでしょうか? 6. どうしたらこの数値を改善できますか?(改善するものですか?) よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

余命は長くないですか

person 20代/女性 -

初めまして、お世話になります。 87歳の男性(祖父)について教えて下さい。 8年前に脳梗塞を患い、その後、前立腺肥大により尿道バルーンを長期留置となりました。リスクとして尿路感染を発症する可能性があると聞いていました。 そして4月29日未明にテレビの下敷きになって転倒。10時に38℃の発熱・血尿・訪問ドクターの判断により入院。16時に呼吸困難となり、酸素マスクと鎮静剤で落ち着かせました。 その後、検査結果として尿混濁著明・尿潜血陽性・尿中白血球上昇により尿路感染と診断。尿細菌培養では起炎菌は認められず。 入院時に胸部XPで、心肥大があり心不全を疑われましたが、左室壁運動正常。心筋肥大・大動脈弁石灰化・弁膜症(僧帽弁、大動脈弁に中度の逆流)と診断されました。 そして、入院5日目に車椅子による院内徘徊が始まりました。 このような状況で退院してきましたが、自宅でも徘徊しようとしては、転倒してばかりいると訪問看護師の方から報告がありました。 今回初めて起こした呼吸困難は、これからも繰り返されていくものなのでしょうか?やはり心臓の病気によるものですか? 単刀直入に言って、祖父の余命はあまり長くないのでしょうか? どうぞご回答の程宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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