脳硬膜動静脈瘻に該当するQ&A

検索結果:76 件

造影剤ヨードアレルギー 脳血管カテーテル手術

person 40代/男性 -

先週、硬膜動静脈瘻と診断されました。 19歳(現在45歳)の時に、ヨード系造影剤(イオパミロン)の使用でアレルギー、ショック症状を起こし入院したことがあるのですが、 動静脈瘻の場所的に、造影剤を使用するカテーテル手術しか手段がなく(開頭手術は極めて難しい場所)、また放置するのもリスクの高い状態です。 主治医の先生からは、 ・リスクはあるが、まず少量だけ造影剤をいれてアレルギー反応をチェックしつつ、造影剤を使用したカテーテルによる脳血管撮影検査を行う。(リスクがあるので、この検査自体も手術室で実施) ・そこで多少のアレルギーがでたとしても、重篤なアレルギー症状がでなければ、後日カテーテルによる手術(おそらくコイル塞栓術)を行う方針。 と伺っており、納得しております。 そのなかで下記3点、アドバイス頂ければ幸いです。 ・脳血管撮影検査で使う造影剤の量よりも、手術本番のほうがかなり使用量が増えるのではないかと想像するのですが、検査で大丈夫だとしても本番でアレルギーショック症状を起こすリスクは無いのでしょうか。 ・もし検査で重篤なアレルギーと判断された場合、先生からは「そのとき考えましょう」と言って頂いているのですか、動静脈瘻を放置するしかないのでしょうか。(脳出血するのを待つようなもの) ・造影剤にもいろいろ種類があると聞いたのです。20年前にヨード系造影剤でアレルギーを起こしているのですが、造影剤の進化や種類を変えることでアレルギーを起こさないで済む可能性はありますでしょうか。 何卒よろしくお願い申し上げます。

6人の医師が回答

脊髄硬膜外動静脈瘻を疑われる場合の受診

person 40代/男性 - 解決済み

半年ほど前から慢性的に背骨を中心とした肩甲骨付近にしびれや痛みが続き、徐々に強くなってきたため地元の病院でMRIを撮ったところ「黄色靭帯骨化症の疑いあり」となり、CTを撮影した結果異常が認めらませんでした。 その後より精度の高いMRIを撮ったところ、報告書で以下のような結果になりました。 ・明らかな黄色靭帯肥厚は認められず ・脊柱管狭窄なし、脊髄に異常信号なし 追記として ・脊髄がわずかに右側に偏位しているのが見られる ・脊髄硬膜外動静脈瘻による静脈叢の拡大を考えるも、それを疑う他の典型的な所見が認められない→結論: 病態の説明困難 となり、大きな病院での検査を勧められ、そちらでの整形外科を予約しましたが、1か月先待ちとなりました。 今の痛みの状態で1か月を耐えるのは厳しいと考え、2点ご相談させていただきたいと思います。 1. 脊髄硬膜外動静脈瘻の場合は脳神経外科での診療となるようなのですが、同病院内で脳神経外科での予約の方が早く取れる場合、この病気かどうか不明瞭な場合でもそちらでの診療をお願いしてみてよいものなのでしょうか。 2. 脊髄硬膜外動静脈瘻の場合、低血圧が発生するそうなのですが、下記の内容でこの病気を積極的に疑う要素はありますでしょうか。 ・平均的な血圧: 上105 下70 脈拍数65 (以前は上の血圧が120程度でした) ・筋肉量が全体的に落ちている ・しびれ中心の痛みが背中全体や腰にも広がりつつある ・終日若干息苦しい状態 (最近別の検査で筋電図を取った結果は異常なしでした) よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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