転移性骨腫瘍原発に該当するQ&A

検索結果:79 件

第五頚椎内の腫瘍 悪性の可能性高い?

person 30代/女性 - 解決済み

10ヶ月の男の子を育てている、今年34歳の女性です。 半年ほど前から、右手の中指と薬指あたりがしびれるようになり、本日整形外科を受診したところ、レントゲンで第五頚椎の骨の中に腫瘍があると指摘されました。 最初にしびれに気づいたのは、哺乳瓶をお鍋で煮沸した際、トングで哺乳瓶の中と外を挟んで取り上げようとしたときでした。中指と薬指から、腕の内側あたりを肘の方まで、ビリっと電気が走ったような感じになりました。 それからペットボトルのキャップを開ける時など、手首を力を入れながらひねる動作の際に同じように電気が走るような感覚があったり、何もしてなくても中指と薬指とその下あたりの手のひらが痺れるようになりました。 最近は柔軟剤のキャップを取る際に力が入れづらかったり、傘を持っているだけで痺れたりと、生活に支障が出始めたので整形外科を受診したところ、第五頚椎内の腫瘍を指摘されました。他に手や首に目立った異常はないようでした。2週間後にMRIを受けます。 先生からはほとんどが良性の腫瘍だからと説明を受けたのですが、ネットで調べると、あまり頚椎などの脊椎に内軟骨腫のような良性腫瘍はできにくく、転移性の悪性腫瘍の発生のが多いといった記事を多く目にしました。 そこで質問が5つあります。 1、頚椎内の腫瘍は悪性の可能性も高いのか? 2、MRIで良性、悪性は診断がつくものなのか。もしつかない場合は、それぞれどのような流れで診断が進むのか?(頚椎でも生検するのか、など) 3、確定診断後、良性と悪性の場合はそれぞれどのような治療の流れになっていく? 4、悪性の場合、頚椎の他に原発性のガンが存在している可能性はあるか? 5、この腫瘍が手の痺れに関係している可能性はあるか? 質問が多く申し訳ありません。長文失礼しました。ご回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

75歳になる父親の原発不明の癌治療について

person 70代以上/男性 -

父親が脊髄に7箇所以上の転移がある癌の診断を受けました。骨盤の片方がほぼ無いほど骨が侵食されており、背骨にも侵食があると診断を受けております。 そちらの細胞の生検の結果、腎臓からの可能性が高いとの診断を受けました。 そもそもの定期的な腫瘍マーカーの血液検査では何も出てなかったので驚きでした。 精密な検査が必要と複数しました。 ペット検査では話はっきりと言い切れないと言う所見でした。その為、造影剤を使っての腎臓の検査をしても言い切れない…。 その為、腎臓の生検まで行いましたが、腎癌と言える診断にならずでした。 その他にここが原発だと言い切れる状態は見出せずにいるのが今の状況です。 時間ばかりが過ぎて心配が募ります。 現在、主治医の先生より勧められてるのは免疫治療の開始と言われてます。それに加えて骨を再生させる薬剤の投入。とのことです。 私としては、並行治療としてサイバーナイフの治療もお願いしたいと考えております。 保険の適用外と言われてますがそんな事言ってられない状況です。 本当にこの方向の治療方針で良いものなのか分かりかねてます。何か他に出来ることがあるのか先端医療で画期的なものがあるのか、ご教授いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺腺がんの2nd治療(臨床試験)

person 40代/女性 -

肺がんの2nd治療についてお聞きします。 ドセタキセル単剤とTS-1+アバスチンのどちらか決めなくてはいけなくて悩んでいます。。母は71才肺腺がんで左肺が原発二センチ弱、骨、脳転移なし、遺伝子検査陰性、片側肺に数ミリのがん点在のたまめステージ4でがん発覚から一年が過ぎました。カルボプラチン+アリムタを4クール(腫瘍縮小)、その後の維持療法でアリムタ単剤を8か月続けてきましたが再び腫瘍が大きくなったためセカンド治療にはいります。標準だと次の薬はドセタキセルらしいのですが、「TS-1+アバスチン」の臨床試験があるとのこと。久留米大事務局で全国の病院で28名募集のようで条件は肺がんで脳転移がなくプラチナ系のファースト治療終了した患者とのことです。 TS1というと肺ガンではひととおりの薬を使い終わり最後の薬というイメージで肺がんでは効果が低いのでしょうか?でも最近TS-1は使い方次第で免疫抑制細胞を抑え込むと聞きました。母は膝が悪いため初回治療パクリタキセルが候補でしたが直前でカルボプラチン+アリムタに変更になりました。ドセタキセルは治療後も手足にしびれが残り大変な思いをしている方が多いと聞き副作用が心配です。この為臨床試験に挑戦も考えています。臨床試験のほうは 安全性は大丈夫でしょうか?母は肺気腫で数年前から携帯酸素をしています。全国で28人の募集とは少なく感じます。安全性は?ドセタキセル単剤とTS-1+アバスチン両者のセカンド治療の効果、臨床試験の安全性についてご回答お願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺癌の抗がん剤治療について

person 40代/女性 -

70代の母の抗がん剤治療についてお尋ねいたします。 手指のしびれから脳腫瘍(1.5cm程度*3つ)がみつかり、転移性であることを疑われて検査したところ原発である肺腺癌がみつかりました。骨の転移はみつかりませんでした。 ・脳腫瘍⇒今週1回目のガンマーナイフ予約 来月MRIで効果を確認 その後3か月ごとにMRIでチェック ・肺癌⇒来週以降に抗がん剤治療開始 最初は2週間入院で副作用などを見て その後は通院治療 と伺いました。 母は大阪に一人暮らし、私は横浜に住んでおり、できれば治療の合間に横浜に呼んできて孫達にも会わせたり、母が行きたがっていた場所に旅行に連れていったりできればと思っていましたが、昨日先生のお話しでは抗がん剤治療を始めると副作用も出て体にかなり負担がかかるため、横浜に行くなどできなくなります、とのことでした。 母は現在肺癌の自覚症状が出ていないため、今はある程度元気で普通に生活しており、余命が短くなったとしても今の状態で生活できる期間が長くなった方がよいと言います。 肺腺癌の抗がん剤治療は、どの程度母の体にダメージを与えるものなのでしょうか。本当に、横浜へ来ることさえできなくなってしまうのでしょうか。 つらい副作用に耐えて余命を延ばしても治癒するわけではありませんし、今の母らしくいられなくなってしまうのであれば抗がん剤治療の意味を考えてしまいます。

1人の医師が回答

肺腺がんステージ4治療中の人工膝関節置換術実施について

person 70代以上/女性 -

72歳の母について相談です。 今年の4月に胸の痛みの症状を訴え診察したところ肺腺がんステージ4との診断を受けました。 原発は肺の下部に5.5cmほど、その他胸骨と大腿骨周辺のリンパ節に転移がある状態です。 遺伝子変異はKRAS g12cのみだっため、一次治療はカルボプラチン+アリムタ+キイトルーダの3剤併用療法を1ヶ月に1度のペースで実施し、原発は3cmほどにまで縮小し、転移箇所は変化なしという状況です。 今月からはアリムタ+キイトルーダの維持療法に移りました。 主治医からは今後腫瘍が大きくならない限り、月1回ペースで維持療法を続けると言われています。 一方、母は変形性膝関節症を悪くしてしまい、今年になってから自力では歩けなくなるほど悪化してしまいました。癌が判明する前の整形外科からの診断ではヒアルロン酸注射などでごまかすのも限界で手術が必要とも言われてました。 癌の主治医に抗がん剤治療中に人工膝関節置換術を受けることは可能かと聞いたところ、抗がん剤投入を1回スキップしないといけないので悪化のリスクがあるということであまりお奨めはされませんでした。 ただ、個人的にはこのまま母が寝たきり状態のまま延命のためだけに抗がん剤治療を続けていくことには意味を見出しにくいと考えおり、癌が耐性がつく前に手術をして、もし抗がん剤をスキップしたことによって増悪したとしても治療を再開すれば薬の効果がでるのではないかとも期待してしまいます。 上記のような状況なのですが、人工膝関節置換術の実施についてご意見いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4治療についての相談です その4

person 60代/女性 - 解決済み

私の母(69歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓、縦隔リンパに転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現あり、但し、低い。約2年前の8月頃から治験にてファーストラインの治療を実施(オプジーボと、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンを4クール投与後、アバスチン+オプジーボを3週間おきに投与する維持療法実施後、腫瘍マーカ上昇が確認され、昨年4月に治療終了。昨年5月にテントリクによる投薬を開始しました(PD-L1の発現率が1%未満のためテセントリクになりました)。その後、骨盤、肩甲骨への放射線治療を挟みつつ合計8回点滴投与していましたが、先日、CTを撮影したところ、原発巣に変化はみられないものの、リンパ管しょうに転移が多数認められ、その他、脾臓にも再転位を疑われれる病変がみらたためテセントリクによる治療を終了することとなりました。サードラインにトライする場合は、ドセタキセル、サイラムザの併用療法になるのですが、本人は、治療断念を望んでいる状態で、私も無理に治療を継続したいとは思ってません。ドセタキセルは副作用がしんどいと聞くのですが、例えば、比較的、副作用がマイルドなアリムタ単剤による治療で病勢進行を遅らせることができないか、相談中です。  また、ファーストラインに治療でオプジーボを使用していますが、プラセボの可能性もあるので、もし、効果が期待できるのであれば、オプジーボの使用も検討したいのですが、これは同じ免疫チェックポイント阻害剤であるテセントリクが効かなくなっている以上、効果があまり期待できないのでしょうか。  アリムタはドセタキセルよりも比較的副作用が少ないと聞くのですが、実際のところはどうなのでしょうか。教えてください。  

1人の医師が回答

「様子を見よう」は「癌の悪化を待とう」と同義では?

person 70代以上/男性 -

肺腺癌ステージ4の74歳男性です。約70週前(2016年7月12日)に治療開始(タルセバ服用開始)。その後順当に治療が進み、約52週経過後(2017年7月12日)のPET-CT検査の結果、胸水は残存するものの 肺野の集積は消失、縦隔リンパ節の転移は二か所を残し消失(その二か所も軽減)、脳と骨を含む他臓器への集積なし(当初より遠隔転移なし)と判明しました。また腫瘍マーカーは治療開始後3ヶ月目から約10ヶ月間にわたり許容値未満で安定推移を示していました。ところが、SLXが2017年10月3日値=44.6、同年11月7日値=39.7と増加傾向を示し始めたのです(CEAは許容値未満で依然安定)。よって私はタルセバの耐性が出現した可能性を危惧しT790M変異の有無などを生検で調べてもらいたいのすが、主治医は画像上に増悪が確認できないことを理由に「時期尚早。様子をみましょう」と仰っています。しかし、私にしてみれば、様子をみるということは、画像に増悪が見られるようになるまで癌が悪化するのを何もしないで待つということに他ならないのではないか。既にタルセバの耐性が出てしまっているにもかかわらず、他の薬剤(例:タグリッソ)の的確なる投与開始時期を逸することに繋がるのないか。せっかく原発巣がPETで確認 出来ないまでに改善しているのに、これが増悪するまで手をこまねくのはなんとも残念なことと感ずるのです。このような私の懸念・疑念・焦りについてご助言を頂ければありがたいです。具体性に欠ける質問ですが、宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺炎でもない、 CT検査でも結果分からず

person 70代以上/男性 -

今年の5月25日に肺癌ステージ4扁平上皮癌半年後の治療法選択というので相談させて頂きました現在70歳の父の事です。平成30年10月に右下葉に径5センチ前後の原発性肺癌・多発両肺転移・縦隔肺門リンパ節転移で他の臓器や脳・骨への転移はなく鎖骨や首辺りにパラパラとありました。11月下旬から抗がん剤治療(カルボプラチンとアブラキサン)開始。1日目は2種類、8日目と15日目はアブラキサンを投与ですが15日目が打てず途中から75パーセントの投与量で半年(6コース)が過ぎましたが今の薬剤が効いていてあまり副作用もないので6月13日から今までと同じ抗がん剤投与をしていましたが、レントゲンを撮ったさい右下葉に白いもやがあり肺炎の疑いで抗生物質を1週間服用するも再度レントゲンでは白いもやが少し増えていたので痰の検査や間質性肺炎の検査や CT検査を7月4日にした結果、少し口腔内に菌があるだけで一番心配している白いもやが何かは分からずでした。そのため今月中に気管支鏡検査をする予定になってますが、まだ入院日も決まってない事と抗がん剤治療も2週間で一旦中止になった事などで今、不安でいっぱいです。 ここから質問させて頂きたいのですが 1、白いもやが何か他に考えられるとしたら どういったものがありますか? CRPは1.15 腫瘍マーカーは基準値内です 2、仮に白いもやが癌だった場合は今後の 治療方としてどのような方法がありますか? 3、何か検査をするにしても結果が出るまでに しても日にちが結構かかるので前もって 先生に伝えておいた方がいい検査などが あれば教えて頂きたいです。 添付の CT画像、左上は昨年10月、右上は今年 1月、左下は今年4月、右下は今年7月です。 どうか宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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