母の件で、先日の質問に追加でお伺いします。(母は元々うつ病と診断されています)
回答頂いた先生のアドバイスを基に、早速総合病院の中の脳内神経科を受診しましたが、診断の結果は
「病名がつけられる部分とそうでない部分あり。ジストニア、パーキンソン、アルツハイマーなどの疑わしい症状があるも、確定に必要な症状すべてに合致するわけでないため明言できない。まずは心労、ストレスを避けて過ごし適宜身体を動かすよう軽い運動を心がけること」
で終わってしまったので、こちらでご指摘頂いたワニの涙症候群について伺うと、
「それは顔面神経麻痺の後遺症。現状麻痺は見られないので違うと思う。麻痺なら顔の筋肉が弛緩するはずが、緊張してこわばっているように見える。精神的なものではないか。もしワニの涙症候群だったとしても、治せない(治らない)」
との回答でした。
結局処方もなく、話を聞いてもらっただけで終わったので、母の症状に改善はありません。前回こちらに写真を貼って見ていただいた通り(今回も添付しました)、顔の左右差もかなりあるのでなんともないとは思えず、いまひとつ納得がいきません。
現在本人は、涙、口中の渇きが更にひどくなったと多々不具合を訴えています。
地方都市では高齢者に対して「老人はこんなものだから仕方ない」といった風潮を感じます。別の病院でセカンドオピニオンを受け、治療できる可能性はありますでしょうか?