骨折手術失敗に該当するQ&A

検索結果:176 件

骨折手術により発症した橈骨神経麻痺への対応

person 30代/男性 -

<経緯> ・1月22日に左上腕骨骨幹部骨折手術を実施 ・術前は橈骨神経麻痺の症状は無かった(指、手首ともに正常に動いた)が、術後に橈骨神経麻痺を合併症として発症し、左手が正常に動かなくなった ・左腕にプレートを入れた手術 <症状> ・手術直後 左手を握ったり開いたりすることはできたことを記憶している。 ただし、左手を完全に開ききれなかった。また、手首をそらせなかった。 ・現状 左手を握ったり開いたり、指を開ききれる。 左手首を上限まで反らせる。 ただし、以下の症状は2ヶ月以上継続している: 指を開こうとすると、手が下垂手になる。つまり、指を上向きに開かない(手首をそらしたまま指を開けない)。 親指を上に立てる動作もできない。 パソコンのキーボードを打つ動作は全くできない。 第三関節は自分の意思では動かない。 左腕の傷口に痺れがあり、あまり感覚がない。 <担当医からの診察> 少なくとも骨がくっつくまでは経過観察。あと数ヶ月(半年〜1年?)で今の症状から大きな改善がなければ、考えたくはないがプレートが橈骨神経を圧迫している可能性もある。その場合、プレートを外しつつ腱移行・神経剥離の追加手術も視野。 <質問> 1. 手術前は手首・指は問題なく動いており橈骨神経麻痺は発症しておらず(書類側にも記録あり)、プレートを入れたことにより麻痺が発症しました。これは手術失敗なのでしょうか。その場合、プレート除去、神経剥離、腱移行といった手術の追加費用は自己負担なのでしょうか。 2. 神経剥離などの手術を行うのは、骨がくっつくまで待つとして、1年くらい様子を見ていいのでしょうか。また、1年様子を見たとして、その間ずっとプレートが神経を圧迫することになります。1年様子を見るデメリットはないのでしょうか。

6人の医師が回答

人工股関節全置換術の再置換術が必要かどうかさ

person 60代/女性 - 解決済み

昨年11月28日に人工股関節全置換術をしました。原因としてはリウマチと外傷性大腿骨頭骨折といわれました。手術の翌日には車椅子、二日後からは歩行器で移動してリハビリをして三週間で退院しました。痛み出してから手術までの四ヶ月間は、跛行、松葉杖、車椅子生活と痛みは増すばかりの日々で、かなりのストレスだったし筋力低下も相当なものでした。 退院後は痛みから解放されて嬉しくて、つい床に落としたものを普通に拾ってしまい脱臼しました。その時からコルセット装着しています。そして10日後床に転がった鍋のふたを拾うとき軸足が滑って転倒して二回目の脱臼、そして、その二日後に浴槽内で脱臼して計三回です。 それからは無事に4週間過ぎましたが、もう脱臼が怖くて気持ちも身体も委縮してしまい動けなくなりました。お風呂が怖くてシャワーのみ、トイレも恐る恐るになっております。担当医はそんな生活では本末転倒なので再置換術を勧めてきます。 再置換術で状況は好転するのでしょうか?家族は手術が失敗したのではないかと言います。 再置換術では骨頭サイズを大きくすると聞きました。それだけで脱臼リスクは下がるのでしょうか?もう以前の生活(仕事や習い事)には戻れないなと落ち込んでいます。 再置換術についてアドバイスお願いします。

4人の医師が回答

せん妄か認知症かの判断

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代前半の母が、年末に腰椎圧迫骨折をし、自宅療養をしていましたが状態が悪化し、入院、手術をしました。入院期間は2ヶ月です。手術は成功してリハビリをして退院をする予定だったのですが、数日前にトイレに行こうとして転倒をしてしまったり、トイレ時に失敗をしてスタッフの方に迷惑をかけてしまったことがショックだったようで混乱状態になり、話をしてもつじつまが合わない、看護師に文句を言う、自分の頭がおかしくなったなどと訴え、運動機能も回復してきたため、退院の許可をもらい退院してきました。 現在退院して2日経ちますがあまり変化はなく、同じ質問を短時間の間に繰り返す、見えないはずのものが見えると訴える、入院時のストレスだったことや看護師の悪口を言うなどの症状があります。 数日前、急激な変化がある前は、LINEをしたり薬の管理をしたり、意思の疎通も普通にできていました。 以前から認知機能の低下は気にはなっていましたが、数ヶ月前に物忘れ外来を受診した際はMRI、認知機能検査など全て正常と言われました。 入院、手術によりせん妄を起こしたり、認知症を発症することがあるようですが、せん妄の場合は退院すれば回復するのでしょうか?退院しても回復していない場合、認知症を発症、進行している可能性を考えなければいけませんか?

3人の医師が回答

大腿骨頚部骨折、抜釘について

person 50代/女性 -

50歳女性です。2022年9月に左大腿骨頚部を骨折し、手術しました(観血的骨折合術)。 3本のボルトかネジのようなもので留めてあります。 2~3ヶ月ごとの検診でのレントゲンでは異常なしと言われますが、未だに左足の違和感、痛みがあり長時間歩くと辛いです。下記のような症状です。 ・少しびっこを引くような感じで、術前同様にスタスタと歩けません。 ・走れません。 ・階段を片方ずつで登ります。 ・左足が長くなったような感覚があります。 ・寝る時、横向きで患部(左)を上にすると痛いです。 それぞれの痛みは我慢できないほどではなく、痛み止めは服用していません。 医師によるとボルトの下部分が筋膜にあたっている可能性があるそうです。 4ヶ月前には「抜いちゃってもいいですけどね」と軽い感じで仰っていたのですが、先日の検診では「抜釘すると、ひねるなどのちょっとした動作でも再度骨折してしまうかもしれない」と非常に慎重になっていました。 また、抜釘する例が少ないので判断しかねる、とのことでした。 エディロールと、イベニティ(7回接種済)で骨粗鬆症治療中です。 骨密度は下記です。 2022年9月 腰椎正面:0.829g/cm2 若年成人の72% 大腿骨:0.582g/cm2 若年成人の61%   ↓ 2023年5月 腰椎正面:0.926g/cm2 若年成人の80% 大腿骨:0.600g/cm2 若年成人の62% 抜釘すべきか非常に悩んでいます。 ・同様手術後に抜釘する人の割合 ・抜釘後の成功率、失敗事例 ・抜釘後の過ごし方(松葉杖で何ヶ月、等) 等々、判断材料となりそうなアドバイスをいただけると幸いです。 また、次回検診時に医師に確認しておくべき事項がありましたらご教授ください。 8月中旬にCTで骨癒合の確認をする予定です。

5人の医師が回答

認知症発症の高齢者のPM電池交換手術について

person 70代以上/女性 -

92歳の母ですが、不整脈で60代からPMを入れ、これまでに3回の電池交換をしてきました。今回4回目の交換手術を勧められています。80代後半から尿管結石・大腸ガン・大たい骨骨折と入退院を繰り返しています。 3年前の入院から認知症を発症し、現在は介護保険を受けています。 日々、物忘れが激しくなっていて、ほんの少し前の事を忘れてしまい、何回も同じことを聞き返します。暴言や暴力などはなく、性格も大人しく穏やかですが、非日常があると(葬儀や来客など)、パニック状態になりウロウロオロオロして、落ち着きません。最近は着るものも分からなくなりました。年齢的に排泄機能も衰え、失敗することもあります。聴力・視力ともかなり衰えていて、耳は遠い!眼は悪い!生きてる価値ないなぁ…などといいます。食べる・歩く・深呼吸はできます。 手術は部分麻酔で短時間で済むが、予後の管理では高齢で傷口が治りにくく、感染症のリスクがある事。認知症が進行する可能性もある事は説明されています。自力での脈拍は30回/分程度で、PMがないと、息切れがしたり気を失ったりする!と言うことですが、そのまま眠るように逝ってしまえば、大往生で本人も倖せなのではないだろうか? 92歳と言う年齢を考えると、手術した場合のその後の生活のダメージの方が心配です。

3人の医師が回答

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