人工股関節全置換術の再置換術が必要かどうかさ
person60代/女性 -
昨年11月28日に人工股関節全置換術をしました。原因としてはリウマチと外傷性大腿骨頭骨折といわれました。手術の翌日には車椅子、二日後からは歩行器で移動してリハビリをして三週間で退院しました。痛み出してから手術までの四ヶ月間は、跛行、松葉杖、車椅子生活と痛みは増すばかりの日々で、かなりのストレスだったし筋力低下も相当なものでした。
退院後は痛みから解放されて嬉しくて、つい床に落としたものを普通に拾ってしまい脱臼しました。その時からコルセット装着しています。そして10日後床に転がった鍋のふたを拾うとき軸足が滑って転倒して二回目の脱臼、そして、その二日後に浴槽内で脱臼して計三回です。
それからは無事に4週間過ぎましたが、もう脱臼が怖くて気持ちも身体も委縮してしまい動けなくなりました。お風呂が怖くてシャワーのみ、トイレも恐る恐るになっております。担当医はそんな生活では本末転倒なので再置換術を勧めてきます。
再置換術で状況は好転するのでしょうか?家族は手術が失敗したのではないかと言います。
再置換術では骨頭サイズを大きくすると聞きました。それだけで脱臼リスクは下がるのでしょうか?もう以前の生活(仕事や習い事)には戻れないなと落ち込んでいます。
再置換術についてアドバイスお願いします。
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