CIN3上皮内癌に該当するQ&A

検索結果:193 件

子宮頸癌検診AGC、コルポ診LSIL/CIN1

person 30代/女性 -

子宮頸癌検診でAGCクラス3となり、大学病院へ受診しました。 内診では子宮、卵巣も見て頂き、コルポ診の時に先生から軽度から中度の異形成はありそうと言われていました。 結果、 5時:断片状の重層扁平上皮が観察されます。明らかな腺上皮は含まれていません。重層扁平上皮表層〜中間層にコイロサイトーシスを認めます。基底側の細胞増殖は1/3以内です。LSIL/CIN1の所見です。 7時:SCJ領域の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。 1時:断片状の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1や反応性の核腫大、上皮内炎症細胞浸潤を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。  とあります。 前回の細胞診の結果がAGCで異形腺細胞の集塊、一部核腫大した腺細胞があったという記述があり、とても不安だったのですが、AGCでも今回のような扁平上皮の軽度異形成が出てくることもあるのでしょうか? 次回は3ヶ月後に再診ですが、腺がんは見つかりにくいと聞くので不安です。 3ヶ月このままの状態で待っていていいのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸部円錐切除術後の病理結果について

person 40代/女性 -

子宮頸部円錐切除術後の病理結果がでました。 大きい病院で、希望する担当医ではない先生だったので、なかなか言葉を信じられず、こちらに相談させて頂きました。 病理結果は以下の通りでした(報告書の内容) 検体を12分割し検索いたしました。 1時の切片で本来の重層扁平上皮に連続し、基底層から表層に向かい異形細胞の増殖が見られ、CINの象を示し、全層性の上皮内異形病変を伴い、CIN3と解釈されCISとしても矛盾しません(長軸12mm)一部に頚管腺侵襲を認める。 膣部切除断端から約1mmにCIN2-3の像を認める。 頚管側切除断端約7mm。 他の切片2時~12時は重層扁平上皮や頚管腺上皮で覆われ、上皮剥脱を伴い、炎症細胞浸潤やナボット嚢胞が見られるが、CINの画像は含まれてない。  以上ですが、 1. 頚管腺侵襲とありますが、腺がんに移行するなどの心配は無いものとして考えて良いですか? 2. 医師の口頭では、病変は切り取れた。 断端にも残って無いとの事でしたが、上記ではその部分が(断端陰性など)明確には記載無いのですが、信用して良いのでしょうか? 断端陰性と判断できる内容でしょうか? 3. 2~12時に炎症細胞浸潤とか、ナボット嚢胞と記載ありますが、心配無いものですか? 4. 今後、経過観察は覚悟してますが、また新たに高度異形成や上皮内がんになる可能性は高いですか?(病院にお願いしましたが、Hpv検査はしないと断られました) 以上4点、非常に不安なので、大変お手数ですが、教えて下さい!宜しくお願いします。

1人の医師が回答

LEGHの確率。

person 40代/女性 - 解決済み

下記の結果を持って転院しました。 転院先の先生は、コルポ診をしてW1が2ヶ所で中等度異形成だと思うけど、 円柱上皮の炎症、びらんがある人は、LEGHの疑いがあるからMRIして円錐切除してみようと言いました。 カルテには、CIN3と書いてました。 高度異形成ですか?と聞くと、「貴方は、0期。癌じゃないよ。上皮内粘膜癌も疑ってない。CIN3と書いたのは、CIN3疑いの意味。」と言われました。 LEGHを疑う理由を聞くと、びらんや炎症あるし、そういう人に多いから、でも内診した感じAGCとかじゃないよ。 LEGHなら、良性で円錐切除で済むから、と言われました。 1 何度も癌じゃないと言われましたが、カルテにCIN3を疑う要素は何なのか、アスクドクターの先生は分かりますか? 2 予備細胞造生は、良性の変化で細胞診結果をみると扁平上皮化生よりだけど、asc-hでびらんが強い人は、LEGHも疑うと言われましたが、私がLEGHの可能性は高いですか? 3 LEGHは、治療方針は深い円錐切除で済むのですか? ネットをみると、子宮全摘してる人が多そうですが。 5 LEGHは、腺癌ですか?腺癌であれば0期ですか? 6 私のLEGHの確率は高いですか? 細胞診 1/22 核異常 腫大・不整・クロマチン増加を伴った化生様の主に中層型扁平上皮細胞が多数みられます。asc-h 3a 細胞診 2/4 asc-h 化生様小型細胞が散在性にみられ、時々核腫大と核型不整がみられる。クロマチンの増量は極軽度です。 組織診 2/4 No evidence of CIN,biopsy 頚管腺領域の粘膜であり、扁平上皮が含まれてない。 頚管腺領域。間質にリンパ球主体の炎症性細胞浸潤を認める。好中球のstasisがやや目立つ。扁平上皮が含まれてない。腫瘍性病変なし。

3人の医師が回答

円錐切除術の診断結果について

person 50代/女性 - 解決済み

子宮頸がん検診で(CIN3)となり、組織診を受けました。 結果、[診査組織診] apparently 上皮内癌 と出ました。 そしてその後まもなく、円錐切除の手術を受けました。 その診断は、 HSIL, CIN3 (severe dysplasia,uterine cervix,conization) と出ました。 主治医のお話では、高度異形成~悪くて上皮内癌とのことでした。 そこで気になったのが、その診断結果での所見として ひとつの切片が断片陽性とのこと。(あとは陰性) これは切り取った切片が陽性の個所があり、 体側に高度異形成~上皮内癌の細胞が残っているということでしょうか? この前、この結果を主治医から聞くときに あまりの緊張でよく聞くことが出来ませんでした。 このまま様子をみるという選択肢もあるようですが(定期的に検査しながら) もう閉経していますし、子宮全摘(単純子宮全摘)の手術を受けることを決心しもう日程も決まっています。 (先生もそれを勧めるとのことでした。) 来週、手術のことも含め主治医に再度聞きに行くつもりではいますが、 先に書いた、円錐切除の診断結果での断片陽性という意味を こちらでもお聞きしたくて相談させて頂きました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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