FAPに該当するQ&A

検索結果:156 件

小児10歳男児 自己炎症疾患PFAPA症候群の扁桃腺切除についての懸念

person 10代/男性 -

10歳9ヶ月の男児。総合病院で専門医に2年前からかかり、PFAPA症候群との診断を受けています。発作時にはプレドニンが効き、発熱を抑えることを半年強前から行っています。乳幼児の時から発熱がとても多く、発症がいつかはわかりません。 10歳を迎えましたが、症状(発作)の変化はなく、ほぼ4週間毎に39度程度の発熱を繰り返しています。日常の生活を送るのにとても負担が大きい疾患で、患者も支える家族もたいへんです。 そこで、扁桃腺切除の選択肢を考え始めました。6歳以上では扁桃腺切除をしても何ら身体に影響や問題はないように聞きます。また、扁桃腺切除によるPFAPAへの効果は理解しています。しかし、大人になれば治ると言われている病気において、扁桃腺切除をするか迷うところもあります。 ここでお伺いしたいことは、次の点についてです。特に1の質問について伺えればと存じます(2の質問はお答えがなくても構いません) 1、扁桃腺は切除しても、身体に問題がないのでしょうか(医学的知識がないため、「全く問題ない」と言われても、身体にあるものを取って影響がないとは信じがたいため、、) 2、PFAPAの主症状ではないため主治医もはっきりと診断しないのですが、発作「発熱)時以外に強めのだるさが続くことが頻繁にあります。扁桃腺切除によって、このだるさの軽減や払拭を期待できるのでしょうか 相談内容の種目が限られているため、自己炎症疾患ですが、ここでは耳鼻咽喉科に分類されます。 できましたら耳鼻咽喉科の先生方のみではなく、小児科や免疫系ご専門の先生がいらしたら伺いたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

発熱時のプレドニン服用について

person 20代/女性 -

PFAPA症候群が確定的でないときのプレドニン服用について。 数年前から周期性の発熱(38〜40度)があり咽頭痛、関節痛、倦怠感、リンパの腫れなどから珍しいそうですが成人発症のPFAPA症候群ではないかと診断されています。 症状が出たときはプレドニン40mg単回服用で3〜5時間あれば症状がおさまります。 プレドニンを処方される前はその症状が1週間ほど続くので飲むようになってからとても楽になりました。 しかし、最近咽頭痛を伴わない熱やだるさが出るようになりその度にプレドニンを服用するといつもと同じように症状は改善されます。 今回も2週間ほど前に食中毒になり一時は回復していたのですが、今日になり下痢、腹痛、頭痛、関節痛、40度の熱が出ました。 熱が高くとてもしんどかったため、いつものようにプレドニン40mgを服用すると熱や頭痛、大量の汗などが収まり今は37.5度程度の熱で落ち着いています。 PFAPA症候群的な症状でなかったのですがプレドニンはこのような胃腸炎にも使用して大丈夫だったのでしょうか? 今回の件は、胃腸炎だったのかPFAPA症候群だったのか未だにわかりませんが、このようにPFAPA症候群の典型的な症状でない発熱時のプレドニン服用をして良いのですか? 以前担当の先生に相談した時は、プレドニンで熱が下がるということは自己免疫疾患に関係があるとは伺ったのですが本当でしょうか…? 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

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