胆管癌治療に該当するQ&A

検索結果:904 件

膵臓の病気に苦しんでいます。

person 50代/男性 -

・昨年の秋ごろ、人間ドックで膵臓の数値が悪く再検査要に。膵炎の疑いとのことで、カモスタットを服用、飲酒をやめ、食事も気をつけ数値回復。 ・今年はじめころ、背中の痛み起こるようになり、再度CT検査を受け膵癌の疑いありとなる。 ・その後、追加の内視鏡検査を受けると腫瘤はあるが、血管との接触なしのため癌の可能性が低くなり要観察に。 ・痛みで食べれないこともあり体重減少、次第にロキソニン等の一般的な痛み止めでは効かなくなり、4月大学病院を受診。 ・CT画像診断では、膵癌または自己免疫性膵炎とのこと。 ・血液検査では自己免疫性膵炎の所見なし。(グロブリン等陰性)腫瘍マーカー陰性。内視鏡検査にて生検するも癌細胞なし。 ・その段階では診断つかず、麻薬による痛みのコントロールが始まる。 ・PET検査受けるも異常なし。 ・再度内視鏡生検。前回より多く生検するも癌細胞なし。 ・再度CT検査。2月の画像と変わりなし。 ・確定診断できず、自己免疫性膵炎と仮定してGW明けステロイド治療開始。(ミニパルス500を3日投与、4日間休みを2クール) ・劇的な体調の回復はなかったが、痛み止めは麻薬をやめ、以前の半分量に減らしても以前のような激しい痛みは起こらず。腰骨の上付近の両脇腹の鈍痛は残る。 ・ステロイド投与が2クール終わり、経口による投与となる。 ・6月効果判定。CTあまり変わらずで、腫瘤が少し大きくなっている感じもあるとのこと。胆管も少し腫れあり。PET異常なし。少し腫瘍マーカーが上がっているが、胆管の腫れでも上がるとのこと。 現在はステロイドを減らしながら、痛み止め服用中。7月初めにMRI、生検を行い、改善なければ抗がん剤をと言われていますが、確定診断できないまま抗がん剤治療を受けるしかないのでしょうか?

3人の医師が回答

原発巣胆嚢がん 腹膜播種

person 60代/女性 -

原発巣は胆嚢がんで2022年7月に胆嚢、胆管、リンパ、肝臓半分の摘出手術をしました。転移はなかったようで、病理検査後のステージは3bでした。 術後はTS1を半年飲んでいましたが、2023年1月再発疑い→2月再発撤回(CTでは白い影が消えていた)→4月再発を確認(CTではっきり影が見えた)。腹膜に3箇所(腹膜播種)だそうです。 現在通っている病院では、治療法は点滴抗がん剤のみで、再来週からGC療法を開始予定です。 ただ出来ることなら別の方法がないか、例えば胆嚢がんの腹腔内化学療法が適用可能か、放射線治療が可能か(まだ播種は3箇所のため)、ハイパーサーミアなども検討しています。 腹膜播種の場合これらの治療は適用でしょうか。 特に腹腔内化学療法は、胃がん膵がんの適用はあっても、胆嚢がんでも行ってくれる病院が見つからず、探しています。どこか行ってくれる病院をご存知ないでしょうか。 また今後の展開としては、腹膜播種の個数が増える→色んな臓器に転移という流れとなってしまうのでしょうか。 腹膜播種だけなら、生命維持のための臓器ではないから抗がん剤でうまくコントロールし、長生きできている人もいるとネットで見たのですが、そのような可能性もありますでしょうか。 とにかく今何を最優先すべきなのかがわからず毎日もがいています。 どうかお力を貸して頂けましたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝門部領域胆管癌がリンパ節、腹膜播種に転移

person 40代/女性 - 解決済み

今年の2月の健康診断にて肝門部領域胆管癌が見つかりました。まだ若いとの事もあり手術より先にゲムシタビン+シスプラチン+S1併用(GCS)療法をしてから手術の方が予後が良いのではないか。という事で計7回、化学療法をした後につい先日手術となりました。いざ、開けてみると元々の癌は化学療法が効いたのか癌と特定できないぐらいに小さく?なっていたとの事ですがリンパ節に転移が見つかりました。リンパ節は当初から疑っていたみたいです。どの場面の事を言ってるかわかりませんが、リンパ節の腫れ?も以前よりは小さくなっていると言っていました。更にお腹の中に水を入れ回収する検査や簡易的な細胞の検査をした結果、癌が他にも転移している可能性があり手術を諦めたとの事でした。状況的に仕方のない事なのでしょうが、手術でしか根治できない事は考えると残念で仕方ありません。後日、検査の結果腹膜播種と診断されました。こうなると手術は出来ず化学療法を主にしていくとの事ですが、既に手術に向け治療をはじめて半年、化学療法をしています。何か手がないか先生方の知恵を授かりたく思っています。宜しくお願いします。

4人の医師が回答

肝臓切除後の腫瘍マーカーの上昇

person 50代/男性 - 解決済み

53才夫の事で相談いたします。 2014.10に大腸癌による腹膜炎で緊急手術をし、肝臓転移も見つかりステージ4と診断されました。2014.11からmFOLFOX6+アービダックスを6クール行い、2015.3に肝臓転移を部分切除しました。2015.4から補助化学療法として5クール行い、CTの結果、一旦、抗がん剤を休止しました。2015.11月末のCTで肝臓転移が見つかり、手術目的で撮ったPETCTで小脳に1センチの転移が1つ見つかり、先に2016.1にノバリスで定位放射線治療を5分割行いました。2016.2.9に肝臓右葉、肝静脈と胆嚢も一緒に切除しました。3.1に術後初めて外来受診をしたところ、先生から「CEAは下がってきているがCA19-9が上がっている。放射線治療をした脳転移が消えなかった可能性が高い。ただ、胆管を形成する時にCA19-9は上がる事があるので、まず、脳外科で見てもらって、そのあと考えましょう」と言われました。現在、CEAが正常値ではありませんがが7.8でCA19-9は83.8です。 そこでお聞きしたいのが1)前回の脳外科の診察で、もし、残っていたら手術で取りましょうと言われていますが、それは普通の事なのでしょうか。2)2/15に肺から腹部CTで癌が無いことが確認されていますが、その結果は有効でしょうか。ちなみにPETCTは12/15、脳は2/13のMRIが最終です。3)肝臓を65%切除しましたが、主治医の言われる胆管が…というのは、可能性としてどのぐらいのものなのでしょうか。4)次のCTが3/30脳のMRIが4/18ですが、検査をそんなに後でよいのでしょうか。 現在、癌が無く、あっても脳だろうからという理由で抗がん剤はやらない事に決まっています。そのため、東洋医学クリニックの方で、サナギタケ冬虫夏草(コルジセピン)とキサントンを飲んでいます。 夫は大変元気で、仕事にも行っています。 厳しい状況であることはわかっていますが、少しでも良いお話が聞けたらと思いご相談いたします。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵臓癌ステージ4肝転移あり二次治療について

person 70代以上/女性 -

22年12月末 73歳母親が膵臓癌ステージ4b肝臓転移ありの宣告。 黄疸による胆管閉塞の為プラスチック製ステント留置。今年1月より抗がん剤アブゲム一次治療開始。 2回目の抗がん剤投与後、副作用による感染症とステントのズレにより黄疸が出て入院。プラスチックステント再留置。高熱の為一週間入院。 5回目の抗がん剤投与後、ステント詰まりにより再入院。プラスチックステント再留置。 高熱の為三週間入院。 感染症の値は良くならず高熱の原因は腫瘍熱とのこと。 腫瘍熱の解熱剤ナイキサン服用により高熱は落ち着く。 肝心の抗がん剤の効き目は、副作用の割に効果が無かったようで、原発巣の膵臓癌、肝転移癌も増大。 この時点で一次治療は終了。 次回、二次治療はオニバイド、ポート埋め込み手術完了。 ここで、疑問点がいくつかあります。 1)ステントは最初から金属ステントにしていれば、詰まりやズレはなかったのではないか? 黄疸が出ると高熱や諸々の症状がとても辛い。 2)一次治療は最低半年は継続出来ると思っていたが、 たったの5回で効果が無いと言われ終了となったこと。 判断は早くないでしょうか? 膵臓癌に効く抗がん剤は種類が少ないので一次治療をもっと継続したかった。 3)掛かっている病院では検査項目に腫瘍マーカーの数値が無いこと。 主治医曰く、癌になった時点で腫瘍マーカーの数値は意味が無いとのこと。 因みに、癌の増大が何故分かったかと言うと、肺への転移を疑ってCTを撮った為。 腫瘍マーカーは初回時より調べていません。腫瘍マーカーって普通調べませんか? 4)オニバイドはアブゲムよりも効果が少ない上に副作用が多いと聞きます。 体重が35kgしかなく小柄で高齢な母は耐えることが出来るのでしょうか? オニバイドは実際の所どうなのでしょうか?

3人の医師が回答

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