肝門部領域胆管癌がリンパ節、腹膜播種に転移
person40代/女性 -
今年の2月の健康診断にて肝門部領域胆管癌が見つかりました。まだ若いとの事もあり手術より先にゲムシタビン+シスプラチン+S1併用(GCS)療法をしてから手術の方が予後が良いのではないか。という事で計7回、化学療法をした後につい先日手術となりました。いざ、開けてみると元々の癌は化学療法が効いたのか癌と特定できないぐらいに小さく?なっていたとの事ですがリンパ節に転移が見つかりました。リンパ節は当初から疑っていたみたいです。どの場面の事を言ってるかわかりませんが、リンパ節の腫れ?も以前よりは小さくなっていると言っていました。更にお腹の中に水を入れ回収する検査や簡易的な細胞の検査をした結果、癌が他にも転移している可能性があり手術を諦めたとの事でした。状況的に仕方のない事なのでしょうが、手術でしか根治できない事は考えると残念で仕方ありません。後日、検査の結果腹膜播種と診断されました。こうなると手術は出来ず化学療法を主にしていくとの事ですが、既に手術に向け治療をはじめて半年、化学療法をしています。何か手がないか先生方の知恵を授かりたく思っています。宜しくお願いします。
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