扁桃腺摘出手術に該当するQ&A

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アデノイド摘出術後

person 10歳未満/男性 -

質問お願いいたします。現在8歳の息子が、3年前に扁桃腺とアデノイドを切除しました。半年程前から、酷い鼻詰まりと鼻水がずっと続いていた為、手術を受けた大学病院の耳鼻科を受診し、レントゲンやファイバースコープでの検査で、アデノイドが再び増殖している事がわかりました。医師に、10歳頃までにはほとんどの子が小さくなるが、今これだけ鼻詰まりが酷いので、再摘出をしたほうがいいと手術を勧められ、3/16に摘出手術を受けました。最初は口からの摘出予定でしたが、カンファレンスの結果、鼻から内視鏡を入れ鼻からの摘出に術式変更になりました。術後、鼻にバルーンが入り何とも痛々しかったのですが、経過は順調で3/21に退院しました。ここからが質問です。 1: 術後、鼻から空気が漏れて言葉が聞き取りずらくなってしまいました(3年前の術後は大丈夫でした)特にかきくけこ、はひふへほです。まだ術後一週間ですが、この先改善するのでしょうか? 2: 術後二日目から今日現在まで首の後ろが痛いと言います。後ろに首を少し倒したただけで痛がったり、喋ったりすると痛いらしく、あまり喋らなくなりました。喋っても聞き取りずらいので、こちらも聞き返したりして何度も同じことを言わなくてはならないのも苦痛みたいですが…。この首の痛みは鼻の奥をいじった影響なのでしょうか? せっかく鼻詰まりが改善したのに、言葉が聞き取りずらくなってしまったので、手術をして良かったのか疑問に思います。以上2点のご回答をよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

心臓弁膜症の患者が扁桃を摘出しても問題ないかどうか

person 30代/男性 - 解決済み

初めまして。 年に4~5回ほど急性扁桃腺炎になり、 その度に40度近い高熱が出たりします。 普段からうがい等を気を付けていても急性扁桃腺炎になるため、 将来的には扁桃の手術を受けて摘出したいとも考えています。 医師には「扁桃腺が大きい」等とも言われています。 その一方で、私は先天性の二尖弁で、 中等度の大動脈弁閉鎖不全症と診断されています(年1回ほどの経過観察中)。 ここで質問なのですが、 大動脈弁閉鎖不全症の患者が扁桃を摘出することにより、以降の生活において、 感染性心内膜炎などに罹患するリスクが更に高まることは、あるでしょうか? 扁桃は免疫の機能があるとのことなので、 大動脈弁閉鎖不全症の患者としては、 「扁桃を摘出することで、今まで扁桃によって防御されていた病原菌が、心臓(弁)まで行きやすくなり、感染性心内膜炎などのリスクがより高まったりしないだろうか」 という風に考えてしまいます。 この辺り、素人考えだと思うので、医師の意見を聞きたいです。 ※手術後に一時的に感染性心内膜炎などのリスクが高まるかどうかよりも、 手術後の人生において、扁桃という免疫機能を失うことによって、 感染性心内膜炎などのリスクが高まると考えられるかどうかが気になっています。 やはり急性扁桃炎を繰り返すのは辛く、 できれば扁桃を摘出したいのですが、 それによって感染性心内膜炎などに羅漢するリスクが高まるようであれば、 年に4~5回ほど急性扁桃腺炎を我慢するほうがまだマシかもしれないと考えております。 アドバイス等いただければ幸いです。

5人の医師が回答

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