膵管拡張に該当するQ&A

当方37歳で昨日二つの病院で腹部エコー検査をしてもらいました。 気になったのですが、一つの病院（A病院）では膵臓の項目に主膵管やや目立つが明らかな拡張なしと記載がされていて、主膵管1.8mmと記載がありました。A病院では定期的（半年に一回）エコーをしてもらっていますが、今までそのように記載された事はありませんでした。主治医に聞いたところ、1年前の画像を見比べ、前と何も変わっていないと言われました。検査技師に聞いてもらうと上ら辺のとこを見た？みたいなことを、言われました。それも1年前にもあったみたいだがその時は記載がされていませんでした。そこでは、膵臓は全く異常ありませんと言われました。 また別の病院で見てもらい上記の事も聞いてみましたが、そういう書き方は良くないとおっしゃっていました。また、そこでもエコーを見てもらい、全く心配いらないと言われました。 そこでは主膵管は1.4mmでした 何か問題はあるのでしょうか？また、この記載方法はよくされるのですか？

６７歳の女性です。今もバリバリ仕事をしております。25年前よりストレス解消にお酒を練習して今はどの種類も飲めるようになりお酒とグルメが一番の楽しみにして仕事も頑張ってきました。その付けが回ってきたようです。毎年のドッグは３年前に大腸ポリープ切除、昨年の膵管は１，３ミリと他は異常なし、また風邪は今までにない１年６か月引いてないく、骨蜜度は６年前は８０歳と言われ、今年は６０歳の骨密度に上がりました．【サプリメントだと思います】老いてますます元気になると思った矢先、今年も胃、肝臓、肺も異常なし。。。ところが膵管が３，３ミリと拡張してひょっとしてガンか？慢性膵炎？だろうと言われましたが、症状がまったくなく実感が涌かなく直ぐネットで調べると何と・・今まで思ってもみなかったすい臓の働きとすい臓の病気にかかったら治りにくいとは・・今までの生活を反省するばかりです。来週はMRIの検査ですがガンがない事だけをす。手合わせて祈っております。また１年で２ミリも拡張するものでしょうか？

2年前、軽い腹痛が半日ほど続いたので、近所の内科医院にて血液検査をしたところ、アミラーゼ値140、そしてエコー検査の結果「膵臓に影がある。また膵管に少し拡張がある」と言われて他の放射線診断科クリニックでMRCPを受けました。そこには「膵実質内には明らかな異常信号は指摘できませんが、膵頭部～膵鉤部周辺に炎症性変化を示唆するT2高信号がわずかに認められ、ごく軽度の急性膵炎が疑われます。MRI上は胆のうに明らかな異常は指摘できません。総胆管～肝内胆管に有意な拡張は見られず、総胆管結石を疑う所見も見られません。」また診断は「膵実質内の信号は保たれていますが、膵頭部～膵鉤部周囲にT2高信号がわずかに見られ、ごく軽度の急性膵炎を疑います。」と書かれていました。この結果を持って最初の内科医に行くと、慢性膵炎でしょうとのことで数か月、フォイパンなどの薬を服用していました。しかし、いわゆる慢性膵炎らしい症状は無かったので少し疑問に思い始め、セカンドオピニオンを紹介して欲しいと申し出ました。その結果（診療情報提供書）では「傷病名　＃急性膵炎後　疑い」「症状経過　当院での血液検査、腹部超音波検査では明らかな膵炎の所見は認められませんでした。少なくとも現状では侵襲的な検査や積極的な加療が必要な状態ではないと判断し御説明いたしました。」と書かれていました。その後2年間特に腹痛など無いのですが、先日Eテレの「今日の健康」で、慢性膵炎は膵臓内で小さな炎症が繰り返し起きて進行して行く病気で、それには自覚症状がない場合もあると言われていたので少し気になっています。そこで質問なのですが、上記のMRCPでは膵管の拡張など確認されているのでしょうか？セカンドオピニオンでのエコーでは「膵管の拡張は見られなかった」と言われ「膵臓の影」は「膵脂肪です」と言われていますが、最初の医師の言葉が未だ気になっています。

先日、腹部の異常があり、次の日に血液検査を行うと、ASTが429、ALTが300、γ-GTPが841という結果で、胆管炎疑いとされました。CEAは1.3、AFPは4、CA19-9は25でした。 痛み自体はその日のうちにほぼ収まり、1週間後の検査ではASTが24、ALTが81、γ-GTPが625に落ち着いています。単純CTでは「胆嚢摘出術後。総胆管径はやや目立っているが、胆嚢摘出後の変化として矛盾しない範疇である」、腹部ダイナミックCTでは「総胆管の拡張および肝内胆管の経度拡張を認めます。胆石や腫瘤などの明らかな閉塞機転は指摘できません。主膵管の拡張も認めません」と指摘されました。 今のところ、主治医からは手術の適用は示唆されていませんが、現在、MRCPの結果待ちです。場合によっては、こうした総胆管拡張でも手術の適用は考えられるでしょうか。また、今後はどのようなフォローが必要となって来るでしょうか。

家族歴から不安があり、この度上腹部MRCPを実施しました。 以下が結果なのですが、緊急性についてと、専門医に診ていただく際に、通いやすい総合病院か膵臓や腫瘍に特化した病院を選択すべきか教えていただきたいです。 膵頭部には複数の嚢胞性病変を認める(大きさは6mmほど)。 内部には充実性成分を示唆する所見を認めない。 主膵管との連続性が疑われるが、主膵管の病的拡張像を認めない。 その他、膵臓に粗大な占拠性病変を認めない。 複数の肝嚢胞(おそらく胆管周囲嚢胞)を認める。 上腹部に病的なリンパ節腫大なし。 観察条件下で、その他上腹部に粗大な異常を認めない。 膵頭部嚢胞性病変：分枝型膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の疑う。 今までも健康診断で、肝嚢胞、担嚢胞(1年の経過観察)があるということは理解していましたが、膵臓については初めてで、ご意見をいただきたいです。

主治医ではないのでよく分からないと思いますが、ご意見願います。 クローン病の夫に総胆管結石が見つかり、同時に合流異常の疑いもあります。膵胆管合流異常はガンになる可能性 が高くて見つかった時点で手術が推奨されてますよね？なのに、主治医は一定数ある症例でそんなに心配することない。何もする予定がないと言うんです。クローン病の医師で胆道系の専門医ではないからそんなこと言うのかそれとも手術推奨のものと違うのか分かりません。下記から読み取れる範囲でご回答願います。 ちなみに、MRCPの結果は下記のとおりです。CT、腹部エコー、MRI、 MRCPの画像診断をしたようです。レポートをいただいたので、原文のまま転記します。 「肝のCT値総胆管内にdirect を複数箇所見られる。一部はT2強調像で低信号、脂肪抑制T1強調で高信号を呈しており、総胆管結石を疑われる。CTで指摘されているようなpneumobiliaはMRI画像上では判然とせず、磁化率アーチファクトで信号欠損像、近傍の高信号域を呈しているかもしれないため、評価困難である。膵体部は主膵管が２本みえる。主膵管は径8ミリと拡張している。総胆管と主膵管は合流しておらず、胆膵管合流異常と思われる。総胆管の十二指腸開口部は主膵管の開口部より口側で副膵管と合流しているかもしれない。 胆嚢はやや緊満している。肝臓、脾臓、副腎、腎臓は粗大病変を認めない。有意なリンパ節腫大や腹水貯留を指摘できない。」

先日のダイナミック造影CTの確定診断書について文体そのままだと少し分かりにくいです。良ければ所見・診断に捕捉してください。 所見 ・膵体部に径2mmほどの低吸収域が見られる。 ・主膵管との交通があるようにみえる。 ・主膵管の拡張なし。 診断 ・膵嚢胞性疾患:貯留嚢胞を疑います。 と書かれてます。 2mmの低吸収域ってガンかもしれない場合に低吸収域って書きますか？ あと貯留嚢胞って膵がんが原因で出来る場合もあるので怖いです。 担当医さんからは半年後のMRIで良いのではって言われましたが不安でEUSを受けようか考えてます。 血液検査ではアミラーゼ、エラスターゼ正常、トリプシン561、リパーゼ59と少し高く、CEA,CA19-9,CRPは正常です。

１年ほど前の血液検査でアミラーゼが１８７あり、今年5月の検査では、アミラーゼ２２１，リパーゼ２７４あったので7月にMRＩをしました。 結果は、膵臓の大きさ・形態は正常範囲内、膵腫瘤なし、主膵管の拡張もなし 胆石や胆嚢腫瘍なし、肝内胆管・総胆管の拡張及び総胆管結石はみられないとのことで異常なしの診断でした。 アミラーゼ・リパーゼの値は高いままで経過観察でよいのでしょうか？ それとも治療若しくは、何か他にしておいたほうがよい検査等ありますか？ そもそもアミラーゼ・リパーゼの値が基準値からこれほど高くても問題ありませんか？ （他に何か原因は考えられますか？尚、飲酒・喫煙は一切しておりません） 以上よろしくご教授ください。

2月に左上腹部と背中に軽い痛みと軽い吐き気の為病院を受診、エコー検査とCT検査に血液検査をしました画像像で膵管の拡張が少しありとの事で血液検査はアミラーゼが20オーバーでトリプシンは467、リパーゼは267でしたがCA19-9が240ありましたその後エコー検査、血液検査二回で拡張はなしでアミラーゼとCA19ー9は基準値以内に戻りましたがたまに左上腹部や背中に軽い痛みみたいに違和感を感じます慢性膵炎なんでしょうか?薬はカモスタールとガスポートにウルデナシンを処方してもらってます慢性膵炎だとしたらどんどん進行してしまうのですか?宜しくお願いします

先日、人間ドックにて膵臓の嚢胞性病変を指摘され、先週MRI検査を受けました。 結果は下記のように書かれてました。 肝：嚢胞(＋)。 表面(平滑)、実質(微細)、輝度(やや高)、 肝腎コントラスト(＋) 胆：液面形成(＋)。胆泥？ 壁肥厚(－)、結石(－)、総胆管拡張(－)。 膵：頭部に嚢胞性病変(＋)。 主膵管(－)。膵嚢胞を疑うSOL内に血流や結節を認めません。 膵管と連続しているように見えます。 IPMNは否定出来ず。 followして下さい。やや膵管は目立つ。 診断：膵嚢胞性病変 主治医の先生からは画像を見ながら、IPMNの説明があり膵管とつながってる疑いがあるため、半年後にサイズが大きくなっていないか再度MRI検査をしましょう。 今は10～11ミリなので特に心配する必要はないです。 3センチを超すと一部が癌化することもあるため、切除を考えますが、膵臓は簡単に切除という訳にはいかないので、まずは経過を観察しましょうと言われました。 教えていただきたいのは、IPMNは癌化する可能性が高いのでしょうか？ また、サイズに変化がなければ年に1回の検査でと言われましたが、半年や1年の経過観察は妥当なんでしょうか？ 膵管が目立つという指摘はどのような意味でしょうか？ 最後に、膵臓以外の指摘事項については私もIPMN疑いについて頭がいっぱいだったため聞き忘れたのですが、どのように理解すればいいんでしょうか？ 先生からは半年間、特に気にする、何か制限、治療する必要はないと言われたんですが、IPMNを調べると非常に不安になります・・・。