今年1月に潰瘍性大腸炎遠位大腸炎型の軽症と診断されました(その頃の症状としては、腹痛・排便が1日数回、粘血便・血便あり)。治療を受けて、寛解と言われてから半年ほど経過しています。現在はロイケリン50mgを毎朝1度服用しています(服用開始から半年ほど経過)。
数日前より、以下のような症状があり、ご相談させていただきたく思います。
4日前:午後から軽い倦怠感。帰宅後ましになる。
3日前:軽い倦怠感が続き、夜に発熱(38.1℃)。その後、一時的に軽い腹痛あり。
2日前:熱は(37~38℃台)。継続した胃痛と、時々ぐるぐるとお腹が動くような痛みあり。排便は、1度目は普通便(5日ぶり・普段以上に間隔が空いています)、2度目は軟便。
1日前:朝・昼は平熱(36.5~36.7℃)、夜は37.3℃。また、胃痛はほとんどなくなったものの、数時間に1回ぐるぐるとお腹が動くような腹痛(数分間)があり、18時以降は腹痛の頻度が1時間に1回程度に増え、痛みも強くなる(特に姿勢を変えた時に痛くなるように感じる)。また、夕方以降、腹痛に合わせて数回下痢あり。
本日:夜中に2回ほど腹痛で目が覚める。平熱だが、1時間に1度程度の腹痛(数分間・自身の感覚では痛みも強い)が続いている。お昼ごろに一度排便(やや柔らかい便)あり。
※粘血便・血便はありません。食事は、胃腸への負担が少なそうなものを少量食べています。
・潰瘍性大腸炎の再燃の可能性があるのでしょうか。
・救急外来へ行った方がよいでしょうか。あるいは、2日後の開院を待ち、主治医(IBD専門医)の診察を受けるのがよいでしょうか。
・腹痛や下痢などへはどう対処すればよいでしょうか。(主治医から、以前、痛み止めとして、アセトアミノフェンをいただいています。)
長くなり恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。