アルコール性肝硬変禁酒に該当するQ&A

検索結果:81 件

非代償性肝硬変の余命を知りたいです

person 60代/女性 -

実家の母が入院しました。かなり体調が悪いのに病院に行きたがらず、強制的に連れて行ったところ胸水と全身の浮腫で即入院となり検査の結果、非代償性肝硬変と診断されました。アルコールによるものなので、禁酒を厳守すると約束して一度は退院の許可が出ました。リハビリで歩行訓練をして問題なければ帰れると言っていた矢先、認知症のような言動が現れて取り消しになりました。血中アンモニア濃度が上がって脳に障害が出ているとのことでした。最近は良い日(笑ったり話ができる日)と悪い日(無気力でボケたような日)を繰り返しています。ネットを見たら非代償性肝硬変で脳症もあったら余命いくばくもないとありましたが、主治医から話はなく、ほぼ毎日のように歩行訓練があり、看護師さんにも「しっかり歩けて元気になってきた」と褒められたりしていて余命という言葉がピンときません。主の看護者が父なので主治医の話も父が聞いています。父が私たちには黙っているのかもしれません。実際に診察してないので判断できないとは思いますが、非代償性肝硬変で脳症があっても元気に日常を送れるようになることはありますか?一度は退院できると聞いていたので本人も家族もそれを望んでいます。ずっと在宅は難しいとしても穏やかに過ごせるようになればと願っています。

1人の医師が回答

意識消失、アシドーシスの原因が分からない

person 40代/女性 -

40代の弟は、半年ほど目の異常を訴えていました。急にチカチカするような、視野が見えにくくなるような症状があり、実際に車の運転中に起こり、壁にぶつけたこともありました。眼科でも脳外科でも検査をして異常なしと言われ原因が分からないままでした。食欲がなくなり、3日間ほど固形物が食べられなくなりましたが水分はたくさんとれていました。ある日、突然意識がなくなって救急車で3次救急に搬送されましたが、全身CTで原因が見つかりませんでした。前日の夜までは普通に家族と話もしていました。アルコール性の肝硬変がありましたが、禁酒して2年ほど経過しており、血液検査の結果は改善してきていたので、それが意識を失うほどの肝硬変だとは思えません。救急搬送されました時点で、動脈血液検査の結果、pHが6.しかなく、昇圧剤にも反応しない状態で救命が難しいと言われました。搬送されて2時間後くらいに亡くなりました。母親が切り刻まれることを嫌がったので解剖はしませんでしたが、原因が分からないままで私としては釈然としないまま過ごしています。pHがそんなに狂ってしまう病気とは一体なんだったんでしょうか。生存中、何科を受診させるべきだったのでしょうか。

1人の医師が回答

AFPの上昇傾向

person 70代以上/男性 - 解決済み

AFPの上昇傾向と肝臓ガン再発 以前に 「AFPと肝がんの再発」というタイトルで質問させていただきました。 一年前に肝硬変、静脈瘤破裂3回、2センチ未満の癌が5個多発していた父のことです。 当時肝臓の状態は悪く塞栓動脈で治療するしかありませんでしたが、とりあえずは全て完全に見えなくなるまでには治療していただきました。 もともとがアルコール性の肝硬変です。 現在は完全禁酒しております。 昨年10月頃からAFPが少しずつ上昇傾向にあり、心配でここで質問させていただきました。 が12月にCTをやり、幸い肝臓に癌もなく、静脈瘤も新たにはできておらず綺麗ですということでホッとしました。 が、やはりAFPは上昇傾向で 8-10-13-24という感じで先月は24でした。 今月末にまたCTをするようです。 それとピブカ2ですが、 11月に600だったようで、こちらも大幅に基準値を超えていたらしいのですが これは、1月に400になり2月には200になり下がってきているので様子見だそうです。 やはり少しでも上昇傾向ということはまだ見えない癌があるということなんでしょうか。 ちなみに昨年入院中にヒゼンダニ(疥癬)になり、皮膚科で薬をもらいました。が、2ヶ月後また再発?して再びまた薬を飲みました。 少し前も肝硬変とは関係のない皮膚の蕁麻疹からきつい抗生剤を10日ほど飲んでいました。 が、、関係はないですよね。。

3人の医師が回答

脂肪肝は少しの飲酒もしてはいけないのでしょうか?

person 30代/女性 -

37歳です。 人間ドックで6年前から脂肪肝と言われています。 4年前からはずっと中等度以上と書かれています。 去年、肝臓に腫瘤が見つかり肝生検をし、炎症性偽腫瘍と診断されました。 その際に医師にお酒を飲んでもいいかと聞いたら「脂肪肝が酷いのでお酒をやめ、油ものや甘いものを控えてて痩せるように」と言われました。 医師からすると断酒や禁煙をすすめるのはあたりまえなのはわかっています。 お酒は週に1〜2回ビールを2〜3本なのでアルコールからではなく肥満からの脂肪肝です。 数値などは一度今年の1月に50くらいに上がりましたが戻り、5月の検査の時は正常値に戻っており、6年前からずっと正常値でした。 LDLコレステロールなどもギリですが正常値になりました。 B型、C型肝炎などは陰性です。 脂肪肝があると普通の人よりも肝硬変や肝臓癌になる可能性が上がるのは知っているのですが、そこで質問です。 1、脂肪肝の人は凄い多い(4人に1人はいる)と聞きました。その他にも気づいていない人もいると思います。 その中でもやはり脂肪肝の人は肝硬変や肝臓癌になる可能性は凄く高いのでしょうか? 2、診て頂いてる医師は総合病院の肝臓専門医です。医師からはエコーで見てわかるぐらい改善しようと思えばボクサーやアスリート並に頑張らないと無理ですと言われました。 痩せなさいと言われてから5キロ痩せました。今の体重は165センチ75キロです。目標は65キロなのですが、そのぐらい痩せても脂肪肝が改善される事はないのでしょうか? 3、ここ7ヶ月ほぼ禁酒していて2度ほど記念日にコップ1杯だけ飲んだぐらいです。 脂肪肝はこのまま飲んではいけないのでしょうか? やはり、痩せるだけではなくずっと断酒した方がいいのでしょうか? 4、気づいていない人も含めると脂肪肝の人は本当に多いのですか?

2人の医師が回答

肝臓のy-GPTの値が下がりません。

person 40代/男性 -

40歳前半の男性です。現在アメリカに住んでいます。 身長175センチ、体重65キロです。肥満ではなく全体的に健康です。 ちょうど一年前(2018年10月)の血液検査でY-GPTの値が341でALTの値が53で医師から注意を受けました。その後の肝臓スキャンから非アルコール性脂肪肝と診断され禁酒をして今日まで様子を見ています。今現在で完全禁酒をして1年ほど経ちました。この一年間の血液結果を見てもY-GTPの値が未だ200-250で変化なく、今週の血液検査でY-GPTが247, ALTの値も53U/Lほどありました。 一年前に同時にコレステロールの検査をしたときにも数値があまり良くなかったので肉類の食事を避け、運動を頻繁に行ったため、コレステロールの値は正常値み戻りましたが、YーGPTの値が上昇したままです。 これまでに、医師の勧めにより血液の精密検査を行いました。血液と肝臓に関する全ての数値には異常は出てきていません。CTでは肝線維症の疑いがあり、MRIで詳しく見たところ脂肪肝や肝硬変は見当たらないとの報告がありました。 また9歳の時に心房中隔欠損の心臓の手術をしましたが、YーGPTの上昇は心臓から来ているとの判断は難しいと心臓外科医からも連絡を受けました。 現在、肝臓の専門医から勧められているのは、Y-GPTが未だなぜ基準値以上なのかを明確にするために、肝生検(biopsy)を勧められています。アメリカで肝生検は非常に高額なので、テストを受けるとしたら帰国してこの検査するしか方法がない状態です。  YーGPTのみ基準値以上のまま、このまま様子を見るというオプションは適切でしょうか? Y-GPTが正常値に戻るために1年以上かかるという場合はあるのでしょうか?  肝生検をする必要は本当にあるのでしょうか?  どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

非代償性アルコール性肝硬変で肝性脳症が発生した場合について

person 40代/男性 - 解決済み

非代償性アルコール性肝硬変の診断を受けた夫(40歳)についてです。 <相談したいこと> ・睡眠することが多くなってきたため、はばたき振戦等目立った症状がなくても、肝性脳症が発生していると考えたほうが良いのか(1日の活動時間:合計6~8時間) ・肝性脳症が発生した場合、診察の予約日を待たず病院に行った方がよいのか ・予後について ※傍目には入院時より元気そうで、症状が悪化しているのかの判断がつきません <状況> ・1年前、掻痒感に加え、腹水と浮腫で身動きが取れず救急搬送→入院 ・入院時、担当医よりChild Pugh Cと肝腎症候群と説明をいただく ・入院中、腹水穿刺を複数回行い、状況が安定したことで退院 ・5年以上前に糖尿病2型と診断、現在は血糖値も落ち着いています <現状> ・入院以降、禁酒 ・食欲あり(少量) ・腹水や浮腫、掻痒感や黄疸はなし ・体力低下や鼻血などの出血はみられる ・デスクワークや運転は可能 ・便通あり(利尿剤、整腸剤を処方されています) <その他> 2か月前、1か月前の血液検査は下記の値でした。 ALB 3.1→3.2/AST 38→32/ALT 19→17/γ-GTP 59→53/T-Bil 2.1→2.1/クレアチニン 2.37→2.37/尿酸 8.6→9.5/アミラーゼ 960→1028/ナトリウム 137.1→136.8/グルコース 155→203/赤血球 247→245/ヘモグロビン濃度 8.5→8.3/ヘマトクリット値 24.4→24.6/MCV 98.8→100.4/MCH 34.4→33.9/血小板数 13.7→9.0 肝硬変は改善しないと説明されましたが、日常生活を送るうえで、夫に今後どのような症状が出やすく、また注意深く見守ればよいのかご指導いただけますと大変ありがたいです。

2人の医師が回答

肝機能の数値の悪化。

person 40代/女性 - 解決済み

宜しくお願い致します。 8年前からアルコール依存症が原因の肝硬変を患っており 4月末から5月いっぱい、やはり大量飲酒が原因で重症の急性膵炎で入院しておりました。 退院後は同病院内にある精神科でカウンセリングとレグテクトの処方、消化器内科ではランプラゾール、エカベトNa、ラックビー、酸化マグネシウムを処方してもらっています。                         消化器内科は7月から2ヶ月毎の受診と血液と尿の検査になったのですが、その間に数回スリップしてしまい直ぐに禁酒して、最後の飲酒からは1ヶ月以上経ちます。 本日の血液検査で「膵炎の数値は下がったけど肝機能の数値が悪化している」と言われました。 血中アミラーゼ76 尿アミラーゼ68 中性脂肪138 総コレステロール172 AST435 ALT340 LAP82 LD451 γ-GT65 飲酒の件と最近疲れやすく常に眠気やだるさがあったこと、日常生活では痛みなどは無かったこと、一ヶ月前から水泳やウオーキング等の運動を開始したこと、販売業の仕事に週2日復帰した話もしました。 触診でも特に痛みを覚えず、先生からはシコリもないと言われました。 その後点滴(肝機能のお薬と電解質と言われました)を一本受け、追加でウルソを1日3回30日分を処方され、それを飲みながら様子を見て、来月一番初めの担当医師の診察の日に、もう1度血液と尿検査をしましょうと言われました。 気になったのは、当然再飲酒で肝機能が悪化したのだと思いますが、ウルソでの改善は望めるのでしょうか。 またこのまま膵炎を発症してしまう可能性は高いのでしょうか。 点滴はされたものの、その日に帰れたという事は、入院する程の悪化では無いのでしょうか。 食事面は特に指導は受けていないのですが、今までどおり「脂質に気をつけて消化の良い食べ物」で大丈夫なのでしょうか。 長くなりましたが、宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

低血中酸素濃度

person 30代/女性 -

年齢50代 私の父ですが。 約20年前吐血し入院。アルコール性肝炎診断。(現在 肝硬変)以降禁酒のみ 禁煙できず。(寿命 長くは生きられないでしょうねと言われる。) 以降、通院・服用かかさず食道静脈瘤オペ施行も、5年前食道静脈瘤破裂で再入院。意識はあり 喋ることもでき 自力でかろうじて動くこともできましたが、血中酸素濃度が著しく低く、それにより危篤状態と診断。今日が山とのこと。ところが状態が改善し1ヶ月で退院できるも、もって1年。相変わらず酸素濃度は人よりも低く高山で生活している人並み。(ただ多分、父はこの状態で長年生きてきたので これでも平気でタバコもすえるし人並みに生活できるんでしょうねとDrと話しました。) その後、仕事も楽なものに変えて 約5年経過しましたが、今年 春に 背中が痛いといい、X線で影が見えるとのこと。要精密検査で呼吸器がある病院を受診し、検査の運びとなったが、低酸素濃度で検査できず。かかりつけの総合病院に舞い戻り そのこと伝えると慌てたように 酸素濃度はかり70台? 急に酸素ボンベ生活。(5年前とは主治医は変わってますが。)酸素ボンベ生活になり 一段と体力が落ち 仕事も辞め、一気に病人になってしまいました。酸素吸入する前は 元気だったのに、(低酸素でも普通でしたから。)吸入し 80台をキープするも 状態が悪くなり 家族の中ではもう今年一杯かもという話がでるくらいの見た目です。 私としては 今まで低酸素だということはわかっていたはずなのに(カルテに記載されているはずだし、家族も当然知っていました。)なぜ今更、酸素吸入しなければならないか? そしてなぜしたことによって 状態悪化したのか? もう普通の吸入なしの状態には戻れないのか? わかる範囲でいいので アドバイスいただけたら幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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