オプジーボ副作用に該当するQ&A

検索結果:151 件

胃癌原発の転移性脳腫瘍に対するオプジーボと放射線治療について

person 70代以上/女性 -

74歳の母について、昨年6月に胃癌が発覚、多臓器転移なしとのことで手術で4/5の幽門側切除後、TS1の服用していましたが、今年4月に肝臓転移、5月からパクリタキセル+サイラムザ開始、8月頃から立ち上がったりの動作が大変になってきたのですが、副作用の痺れのせいだと思っていたようですが、次第につかまらないと歩行できなくなり、10月初旬に片目がほぼ見えなくなり受診したところ脳に転移が見つかり、すでに散らばっていて余命1〜2ヶ月とのことでした。 オプジーボと放射線しか選択肢がないということで、入院にて2週に1回のオプジーボ1回目終了、そして2回目を待たず放射線をやると医師より言われましたが、入院後現在母は自力で起き上がったり歩行できず、吐き気が出て食事があまりとれず、ほぼ横になったままで右半身に麻痺が出て生活すべて介助が必要な状況です。 この状態で治療に耐えられるか、また副作用などリスクがある治療をする意味があるのでしょうか?父は治療をやめ家に戻したいようですが、自宅介護の準備もまだ整っておらず、私は治療して少しでも辛い症状が改善され1ヶ月でも2ヶ月でも余命を伸ばすことができるならした方がいい気持ちもあり悩んでいます。 通常の医療基準として、この状態での緩和照射やオプジーボでの治療を進めることはあるのでしょうか?やる価値はありますか?ご意見をいただければと思います。

3人の医師が回答

副鼻腔悪性黒色腫、オプジーボ効果なくなり別の治療法はありますか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳の父について相談させていただきます。 今年1月に偶然見つかった鼻の中のできものが粘膜型悪性黒色腫でした。3月に大学病院にて検査すると、リンパ、内蔵、骨など全身に転移しており、入院して痛みの緩和のため鼻と肩など放射線治療を受け、痛みで食べられなくなっていたので高カロリー輸液を点滴しながらオプジーボの投与も始めました。 その後、自宅に近い県立病院に転院し2ヶ月が経ち、体調がかなり良くなり5月末のCT検査で、原発巣も転移の癌も軒並み小さくなっていると言われました。 点滴も取れて退院しましたが、7月に入り下痢が続くようになり、どの薬を使っても改善されず、担当医はオプジーボの副作用とは考えにくいとのことでしたが、8月のオプジーボは1回お休みし、8月28日にオプジーボを受け、9月18日にCT検査を受けました。 結果は、耳鼻科の担当医は骨の転移は消え一見変わりないようだとおっしゃいましたが、放射線科の先生が詳しく見たところ、脳と内蔵に小さな転移があるとの診断でした。転移があるためオプジーボが効いていないという判断で治療中止となってしまいました。 現在掛かっている病院ではもう治療法がないので、緩和ケアに移るか、希望すれば大学病院(前述とは別の)を紹介すると言われました。 そこでお聞きしたいのですが、 1、このままオプジーボを続けても、もう効果はないのでしょうか? 2、治療をやめれば、またあっという間に骨にも転移しますか? 3、大学病院で、別の治療を受けられる可能性があるとしたら、どんな治療がありますか?その治療は入院が必要でしょうか?また別の免疫療法が効くことがあるのでしょうか? この半年で父の体重は10キロ以上落ち、歩くのに杖が必要になってしまいましたが、父はまだ生きたい気持ちがあり、どうするべきか悩んでいます。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

再発右肺癌の今後の治療について

person 70代以上/男性 -

72歳男性、3年前に右肺がんが発覚し、 手術をしました。 再発Sq-NSCLC PD−L1高発現(60〜70%) 治療経過です。 アブラキサン+カルボプラチン+キートルーダ 2コース後に薬剤性肺炎G2 アブラキサン+カルボプラチン計4コース投与 キートルーダ単剤で再投与 13MでPD シスプラチン+ジェムザール+ポートラーザ  4MでPD 放射線治療(トモセラピー)60Gy オプジーボ+ヤーボイ投与  2コース目で 薬剤性肺炎、薬剤性肝障害発症 と治療をしてきました。 10/22のPET/CTの結果では、 原発巣の他に両側肺、リンパ節に転移あり、他臓器への遠隔転移はありませんでした。 主治医から次の治療の話がでていて、 ドセタキセル+サイラムザ ドセタキセル単剤 アブラキサン単剤 S-1単剤 ビノレルビン単剤 を提案して頂きました。 以下がご質問です。 1. 今までの化学療法で辛かった副作用は 全身倦怠感と味覚障害ですが、候補に 上がっているレジメンでこの副作用が 比較的少ないものはどの薬剤ですか? 2. ビノレルビン単剤はあまり副作用が きつくないと聞いたのですが、比較的楽に 続けられるのでしょうか?また効果はあまり期待できないのでしょうか? 3. オプジーボ+ヤーボイはかなり良く効いた 分、免疫関連有害事象が出てしまいました。この場合は再投与できないのでしょうか?また免疫チェックポイント阻害薬の種類を変えたら再投与できる…などはあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

無精子症の改善の可能性

person 40代/男性 - 解決済み

40代前半です。昨年より癌治療のためオプジーボの投薬を受けています。 約一年の投薬治療の結果、癌は落ち着いた(繊維化した状態)のですが、副作用の結果、甲状腺低下症となり、チラーヂン(25μg)の処方と副腎の機能不良からコートリル(25mg)の処方をされております。 この度、別の理由で精液検査を受けた所、表題の様に無精子症がわかりました。 ホルモン検査の結果は問題なく精巣が問題とのことです。 5年前にも精液検査を受けていますがその時は問題がありませんでした。 いくつかの科にまたがる治療となっていますが各科の先生の話を総合するとオプジーボの副作用には無精子症は無く直接の原因では無さそうです。但し副腎と甲状腺の不調の結果が間接的に精巣に影響を及ぼした可能性はあるとの事です。 男性不妊の先生からは精巣が精子を作れない状態になってしまったので治療方法は無いと言われました。よってダメ元で精巣を切開する(TESEの事だと思います)方法しか無いと言われました。 そこで別の意見としてお伺いしたいのが2点あります。 1点目 治療方法が無いという事は理解していますが、仮にオプジーボの投薬を中止するなどして甲状腺と副腎の機能が回復した場合、同様に精巣の機能回復する可能性はあるのでしょうか? 一度精巣が機能不全になった場合2度と元に戻ることはないのでしょうか? 2点目 もう一点が過去に精液検査で問題が無かった人が後天性の原因で機能不全になった場合TESEで出てくる可能性に影響(出やすいor出にくい)はありますか?

1人の医師が回答

60代の父親、肺癌からの肝臓癌発症の予後について

person 60代/男性 -

60代の父のことについてご相談させてください。3年前に肺がんと診断され、またその際に肝臓も悪く、肝硬変の一歩手前の状態と言われました。最初はアバスチンを投与したのですが、副作用が非常に重かったためオプジーボに切り替え、以降3年間、オプジーボを投与し続けてきました。その効果があったようで肺がんの進行を抑えられていたのですが、今年の3月頃から腫瘍マーカーが上昇し、CTをしたところ肝臓にもがんがあることがわかりました。 生検をしなければ原発がんか転移がんかわからないため、病院側は生検をして特定した上で治療法を決定することを勧めていますが、父は生検の際に癌細胞を周りに広げてしまう可能性を危惧し、生検を拒んでいます。また抗癌剤によって全身症状が悪くなるよりは、このままオプジーボを続ける方がいいと考えています。 父は医者で我々家族よりも知識があるため、家族としては父の意見を尊重するほかないと考えています。 このようなケースで、生活に支障なく暮らせるのは、一般的にどれくらいの期間と見込まれるのでしょうか。また、コロナウィルスにもしかかった場合、やはり重症化する可能性が高いと考えられるのでしょうか。 これからの時間を家族としてどう過ごしていくか考えるうえで、ご教示いただければ幸いです。

4人の医師が回答

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