ガンマナイフ頭痛に該当するQ&A

義母、62歳の事で質問お願い致します。 一昨年10月に肺がんと診断され、抗がん剤がきき、しばらくは落ち着いていましたが去年10月に脳転移が見つかり、ガンマナイフ治療後、頭痛が出てきて、今年1月に抗がん剤をタルセバに変更後、頭痛と食欲不振がひどくなり検査したら癌性髄膜炎の可能性で今は頭に放射線を行っています。 医師から癌性髄膜炎は厳しい状態で放射線を行っても平均余命3ケ月と言われました。頭痛と背中の痛みと食欲不振が今の状態です。貧血気味ですが、血液検査も問題ないそうです。 本人は放射線をやらない土日は頭痛や吐き気はないそうで、放射線の副作用と言っていますが、放射線が終わったら痛みなどはなくなるのでしょうか? この状態で余命は数ケ月なのでしょうか?普通の生活が送れるのは残りわずかでしょうか?今までは家事や車に乗って買い物も行っています。 癌性髄膜炎とはどのような事がおこりえるのですか?急変しますか? 退院後が不安です。 長くなりましたが宜しくお願い致します。

たまたま無症状 脳ドックで脳動静脈奇形と診断されました。 (avm) 40歳です。 何一つとして今まで 症状はありません。 頭痛もなく 痺れもなく何も無いです。 白黒つけるために 血管造影もしました。 深部にあるそうなので 約2cmだそうです。 ガンマナイフしか適応がないそうです。 ガンマナイフの後遺症のリスクを考えると 積極的な治療をしたほうがいいのか悩んでいます。 自分としては 半年に１回MRIをとるなどして 経過観察を選択したいと思っています。 大きくなっていないか 出血のあとがないかなど。 それが意味があるのかないのかは わかりません。 同時に 破裂率の質問なのですが 先天性で 年2%と考えると 自分はあと10年で 確実に破裂するということなのでしょうか？ 今から 10年で20%と感がえるべきなのでしょうか？ 何をしてても破裂するということですが 若い人に多いことから考えると 若い人は躍動的であり 運動をする機会や 仕事でも重いものを持ったりする仕事が 多いためと感がえると 血圧上昇が大きく関係していると思うのですが 血圧の自己管理をしても全く意味ないのでしょうか？ 若い人に多いのであれば 何かしらのある程度の条件があるよう思えます。 あと 10万分の1というのは 発症する人の数字であり 奇形を持っている人の数字ではないのではと思っています。 ctでは映らず MRIでないと判明しないので 実際は 5000人に 1人ぐらいはいるのではと思います。 未破裂 無症状のため どうしても 今すぐに 治療に踏み切ることができずに ご相談しました。

67歳になる母の事です。 8年前に乳癌、2年前子宮癌となりどちらも手術で治療しました。 幸いにも早期の為化学療法もせずいましたところ 昨年肺へ転移。1センチの腫瘍の為に肺を3分の2切除しました。その際リンパに若干飛んでた様子です。 今回も早くに見つかりよかったと安心していた矢先 1ヶ月前 めまいや頭痛を訴えMRIにて前頭様に8ミリの転移が発見されたのです。肺ガンの手術から約半年でかなりショックです。 ガンマナイフでの治療を受ける予定ですが 転移した腫瘍が消失する可能性はあるのでしょうか? 転移性脳腫瘍は予後不良と考えておいた方がよろしいのでしょうか? 長い文章申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。

宜しくお願いいたします。聴神経腫瘍の術後、ガンマナイフ治療を行い経過観察中でしたが水頭症になりvpシャント術を受けました。術後2週間になりますが現在も入院中です。 座ったり活動する時間をなるべく増やすようにはしていますが、40分位で頭痛がします。痛みの程度は術後数日と比べると楽にはなり、頭痛を感じながらもテレビを観たりして2時間程度は座っていられます。横になると楽になります。 シャント圧を三度変更していただき現在20と最大ということでこれ以上は何も出来ないと言われています。術後肩や首がカチカチに硬くなってしまっている事から内服薬（ノイロトロピン、チザニジン）を処方されていますが、始まったばかりです。ロキソニンを頓服で日に1.2回内服しています。もともと偏頭痛があり、この所の台風など天候不良もあるのか、ここ２日は臥床していても頭痛がします。。 複数の医師が「慣れもあるからね」と仰います。本当にこれから慣れてくるものなのでしょうか？自信がついたら退院していいよ、という雰囲気になっています。入院が長くなってきている中、退院後の生活がとても不安です。

対象者の家族です。 7年前に肺腺癌を発症し手術し右肺2/3を切除し、癌をとり切ったはずですが念のためで抗がん剤を実施。しかし1年後に再発。2年後に脳転移。ガンマナイフを2度受けましたが小脳の近くにある腫瘍は取りきれず抗がん剤実施。2023年3月に大腸炎になった関係で抗がん剤は中断中。大腸炎ではレミケード使用。腸に穴は空いていなかった。抗がん剤はタルセバ、タグリッソ、アリムタとやりタグリッソが1番効果があり副作用が少なくよかったのですが、ガンマナイフで消失した箇所が再発したため来月5月からアリムタを使用予定。 気圧の変動や脳腫瘍の影響で頭痛が頻発にあるがここ2週間の痛がり方が尋常じゃない。本人の感覚では小脳付近の癌が悪さをしているのですが、1週間前に撮ったMRIを見ても明らかな病変はなかったと診断。 右半身が麻痺し感覚がない状態になり補助なしでは立ち上がることすら難しいです。 脳圧を下げるイソソルビド内服液70%は朝昼晩、頓服でオキノーム散2.5ミリ、吐き気はノバミン5ミリで対応してましたが、吐き気に耐えられずイソソルビドとオキノームは止めてます。丸2日ベッドから自力で起き上がることもできず、お薬を飲み、寝ることしかできない状態。食事は4日間まともに取れず、直近2日は内服時の水のみです。OS1も100ミリしか飲めておりません。 来週入院予定がありますがそれまでの間、家族が家でできる対応を教えてほしいです。入院前にpetを受ける予定にもなってますが無理してでも受けた方が良いでしょうか。体がもたない気がしており判断が難しいです。主治医は原因究明にはpetが有効と言ってたため、受ける予定にはしてます。原因不明の頭痛、なんとか解決する方法はないでしょうか。質問が多く恐縮ですが何卒宜しくお願い致します。

私の母は現在54歳、3年前に大腸がんが見つかり、肺へも転移していました。 肺がんも発見当初から両肺にちらばっており、手術は困難で、ずっと抗がん剤治療をしてきました。 抗がん剤は3度種類をかえてきましたが、癌はふえるばかりで、昨年夏には脳内に転移。 遠いところまで赴きガンマナイフで2度治療しましたが、2つの大きな癌にも全くきかず、浮腫みと頭痛(脳内の膨張?)がひどく昨年末に入院。 病院でずっと点滴しておりましたが、浮腫みも全くひかず、脚と腰の激痛に現在苦しんでいます。 本人は神経痛だといっていますが、予測だと脊髄や全身に転移していてすでに末期ではと思います。 来週検査し医師に会いますが、もう半年も生きられないでしょうか? 6月に母の夢だった新しい家が完成するのでそれまで意識がはっきりしていて欲しいのです。 今後の治療はどのように選択すべきなのでしょうか?

　実家の母(55歳)がクモ膜下出血になりました。 血圧が低いのが良かったのか、出血部位が良かったのか、分かりませんが、頭痛、吐き気、眠気はあったものの、病院には歩いて行くほど軽くすみました。 脳動静脈奇形があることがわかり、最初に駆け込んだ埼玉の病院の医者の医局つながりとやらで、東京の大学病院に転院、ただいま入院中です。 私が遠いもので、父が説明を受けているのですが、塞栓の詳しい先生が都下の病院にいるから意見を仰ぐとか、ガンマナイフをやることになった場合、茨城の病院に行く等々、この病院のこの種の治療に対する経験と、設備に疑問が出てきました。 検査や治療目的で転々としたり、入院期間がいたずらにのびたりするのは負担なんですが、このぐらいは普通のことですか?転院した方がいいですか? それから、脳動静脈奇形に対する何らかの処置はした方がいいのでしょうか? 再出血の可能性は毎年6%と言われたそうですが、ほっておいてもいいのでしょうか?

妻が二月に肺腺がんの告知を受け、同時に骨数カ所と脳への転移があり、脳は即刻ガンマナイフで治療し、イレッサの服用を続け、原発部の縮小と骨の転移層も落ち着いていましたが、10月位から激しい頭痛が続いたため、髄液検査をしたところ、ガン性髄膜炎に掛かっている事が判明しました。そこで薬を、イレッサからタルセバに変え、今は脳から髄液を抜き、昨日、10回の全脳照射を終えました。水痘症の症状も少し収まって来ましたが、医師には末期と言われています。担当医曰く、脳神経外科ではやれる事はやっており、後は放射線とタルセバの効果を期待するしかないと言われています。西洋医学の精一杯の治療であるなら、何か効果の期待出来る代替療法はありませんか？少ない可能性でも、痛みが少しでも和らぎ、有意義な余生が過ごせればと思い、問い合わせしました。よろしくお願いします。

36歳女性です。 2018年2月に頭痛と複視でA病院の脳神経外科を初診。MRIにて脳腫瘍と水頭症と診断されました。 同年3月に腫瘍摘出を試みるも出血がひどく生検と脳室ドレナージ(後にVPシャント) 病理はヘマンジオペリサイトーマでした。 同年5月B病院で血管内治療後に手術。腫瘍の付着部であった小脳テントは残っていますが、腫瘍は全摘出したと聞いています。 同年7月C病院で再発予防にガンマナイフをしています。 【最終病理】 小脳テント血管周皮腫 grade2 MIB-1は1~2%前後 【現在】 最終のMRIは2021年3月 特に問題なし A病院→年1回MRIのみの通院 B病院→遠方のため、A病院で今後のフォロー。 C病院→ガンマナイフのみのためフォローなし。 【質問】 症例数の少ない疾患ですが、再発率が高く、遠隔転移もすると調べました。 同じ病気の方のblogを拝見すると、遠隔転移の検査としてPETを年1回受けられている方が多い印象でした。 私は自身も転移を調べるのにPETは有用と思っていました。 しかし、同じ病気の方がPETでは所見はないのに、CTで肝臓への転移が判明したそうです。 現在、遠隔転移に対する定期検査は行っていません。 手術をしたB病院の主治医は、積極的に転移を疑う状況ではないと言われました。 A病院の主治医は脳の再発が先だろうと言っていました…。 再発よりも先に遠隔転移した方がいらっしゃいますので、どちらが先かは分からないと考えています。 何の検査方法で検査頻度はどのくらいで行うのが望ましいのか、ご意見をお聞かせいただきたいです。それおも遠隔転移の検査は不要でしょうか？ 症例数が少なく検索してもあまり情報が出てきません。何か情報を教えていただきたいです。

「脳のMRI で白い影が（60代/女性 」 2020/10/13 の相談で、先生方にお世話になった患者 M の夫で Y と申します。 不安な妻の診察に毎回付き添っていたので、心乱れがちな妻の言葉を代筆しておりました。 頭痛と歩行障害を訴えた時に、緊急性は無さそうと診断され7日後に予約されたMRI の後「また、一週間後に乳腺外科の主治医に見てもらいましょう」 さらに7日後の乳腺外科では、診察室に入るなり 「直ちにガンマナイフのできる大病院へ」 と言われ、大病院で造影剤MRIを取り、30分もないうちに大勢の先生が集まり 「一週間でさらに腫瘍が増大、もうガンマナイフでは無理、緊急開頭手術しかない」 と、翌日手術を受けました。 私が、乳癌から脳への転移リスクについて、主治医から何の説明も受けていなかった事、自分が不勉強だったことも悔やまれます。 乳癌手術直前の脳MRIから10ヶ月、脳の MRI を勧められたことはありませんでした。 開頭手術後4日目の彼女は、多くを失った運動機能や、認知などのリハビリを行っています。日常会話や通常記憶には問題なく意識もしっかりしているため、逆に過酷な現実が受け入れられません。 まだ正確な病名も告げられず、転移型脳腫瘍である確定はしていないのですが、妻は見る影もなく落ち込んでいます。 トリネガであった妻はコロナの影響で抗がん剤治療も半分で中止され、転移なら「余命宣告？」と怯えています。 夫である私は、何としても、妻を救ってあげたい。 代われるものなら代わりたい。 余命が短いのなら、最高の幸せな毎日を送らせてあげたい。 苦しまずに生きていけるのなら1日でも長生きさせてあげたい。 私が愛する妻にしてあげられることは何でしょうか？ 私たちに、残された時間はあるのでしょうか？