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はじめまして。 よろしくお願いいたします。 59才の父の事なのですが、3月に膵臓癌が見つかり、肝転移もありステージ4bと診断されました。 手術はできないと言われジュムザール、タルセバを併用し治療していました。 しかし副作用がひどく、ほぼ食事をする事が出来なくなり、治療を一旦休止し抗がん剤を変更して、今はTS-1のみで治療しています。 本人は体調がとても良く、食べる量も以前と 変わらないぐらいまで戻ってきた、痛みもかなり少ないと言っています。 確かに食欲もかなり戻り、体重も増え、痛み止めなども全く飲まなくてもいい様なのですが、これは抗がん剤が効いているのでしょうか? また体調が急変する事はありますか?
3人の医師が回答
非小細胞肺ガンステージ4と2年半前発覚。抗がん剤→イレッサでずっときて、多発性脳転移発覚したため、今年始めに全脳照射しました。 終わって1ケ月でMRIを撮ったところ脳転移が大きくなっていたため、主治医がタルセバか点滴にすると言ってたか゛、本人が拒否。 これ以上副作用に悩まされるのが嫌と言っていたため。 だんだん食欲、元気も出てきて今では畑やウォーキング頑張っていて薬かえなくてよかったと喜んでいます。 事情あり、他の病院で頭と胸のCTを撮ってみてもらったところ、肝臓に転移してることが発覚しました。家族誰も知らず驚きました。 主治医はなぜ言ってくれなかったのでしょうか? また、肝臓に転移するとどんな症状が出てきてしまいますか?
2人の医師が回答
父のことですが、肺がんの手術をしてから11年経ちます。様々な治療をしてきて、最近はオプジーポ、タルセバで治療しましたが、あまり効果がなくそのうち本人の体力も落ちてきたのでもう一度検査をしました。MRIの結果、脳に転移三ヶ所していることがわかり、ガンそのものも大きくなっていました。サイバーナイフという放射線治療をすることになっていますが、腫瘍マーカーも107と右肩上がりになってます。食欲もなく、少し歩くと息切れしているので可愛そうになります。この状態でサイバーナイフをしてまた更に弱ってしまうのではないかと心配しています。本人は痛いとは絶対に言わないのですが、実は痛みもあるのでしょうか。この状態 は末期なのですか?サイバーナイフは副作用も強いのでしょうか?
肺がん再発4期です。これまで分子標的薬(イレッサ、タルセバ)、殺細胞性抗がん剤(プラチナ系、アバスチン、アリムタ)、オプジーボなどの治療をしましたが、残す治療はドセタキセル+ラムシルマブです。しかし1回投与したら副作用が非常に強く、食事が全くとれなくなり、1週間で体重が5キロ落ち、1か月が過ぎた今も体重は戻らず、食欲も殆どありません。副作用自体は抜けたのでしょうが、体力が落ちたまま戻らず、疲労感を常に感じています。 またSPO2が軽い労作でも93から80台まで下がり呼吸苦も増大し、在宅酸素になりました。こういう状況なので治療を延ばしてきました。しかし治療をするなら今週(5週目)が限界です。この治療を継続すべきか否か非常に迷っております。ただ1回目の治療の効果が出ているようなので、主治医の先生は薬量を減らしてでも投与することを勧めて下さっています。 しかし正直に言うと、今の体調に1回目のような副作用が重なったら、さすがに命を落とすのではないかと危惧しています。医師の方は抗がん剤をしない方が70%もいらっしゃると聞きますが、先生が私の御立場であればこのような場合、どういう選択をされますか?もうそろそろ決めねばならず、これといった決め手もなく、判断ができません。どうかお力をお貸しください。
いつもアドバイスをありがとうございます。 またアドバイスを頂きたくご相談いたします。 転移性肺ガンのため、一年間イレッサを服用してきました。 本日、半年前のCT画像と今月初めに撮った画像を比べて、肋骨転移した部分が増大していました。 主治医から、 痛みの緩和のため放射線療法か、 点滴による全身対象の抗がん剤治療か タルセバによる治療 を選択肢として提案されました。 それぞれ長短あり、副作用もあるちめ悩んでいます。 再来週、一応放射線療法するにあたり肺の位置等の検査を予約しました。 イレッサでも、あまり副作用を感じず、現在まで旅行や趣味と平穏な生活を送っています。 昨年再発、転移が判明した時点で完治はないことや今後は対象療法を取るしかないことは承知しています。 すでにオキシコンチンを六時間おきに服用しないと、痛みに苦しんでいます。 なるべく現在の生活を長く維持できれば…というのが希望です。 放射線と抗がん剤の併用もあり とも思います。 どうか、選択の上でのアドバイスをよろしくお願いいたします。
1人の医師が回答
68の父 2020年夏、急性膵炎から膵臓癌発覚 IPMNと腫瘍があり、膵臓全摘 病理検査の結果、IPMCと診断。周辺リンパ節転移有り。だが、そこを含めて切除。 そのあと1年S-1。副作用もほとんどなくインスリン生活を送る。 その後、リンパ節再発。抗がん剤が代わり、小さくなったり、また大きくなって抗がん剤が変わり…と繰り返し現在に至ります。 そして、先日、肝臓への転移が見つかりました。右葉多発転移、肝門部転移有り。 胆管炎も繰り返しており、黄疸、腹水、癌性鈍痛もあります。 主治医にあらゆる手を尽くして頂き、今はタルセバと週に1回の点滴での抗がん剤(ジェムザール?)を行っています。 膵臓に効く抗がん剤、全て行い最後の抗がん剤です。 主治医には今年の夏はまでもつか…と言われてます。 どうしても父がいなくなることが受け入れられません。 痛みさえなければ、食欲もあり元気です。医療用麻薬は今1番軽いものと、レスキューを使用してます。 質問 1、治療中は他にないのか。標準治療は全て行いました。今はタルセバを飲んでいますが、主要マーカーは下がっていません。 2、胆管を塞ぐように腫瘍があるため、胆管炎によくなります。このままいけば、肝不全になると言われましたが、肝不全にならないようすることは出来ないのか。 3、まだ元気なのに、そんなに突然(夏なんてあと2ヶ月くらいなのに)余命がきてしまうのですか。 4、免疫療法はどうなのでしょうか。 よろしくお願い致します。
5人の医師が回答
何度も質問させて頂いています。 父 79歳 PS0~1 肺腺がんEGFR遺伝子変異陽性 ステージ4(脳転移腫瘍1個、胸水、播種)※がん診断後約2年 <治療経過> 脳転移腫瘍:ガンマナイフ治療(腫瘍縮小:経過良好) 原発腫瘍:重粒子線治療(父希望の自由診療:経過良好) 胸水・播種:現在⇒胸水止まる。播種は確認できる腫瘍若干増大。 薬物治療1:タグリッソ治療(1カ月で副作用のため中断) 2:タグリッソ(減薬)+プレドニン治療(副作用が出現、投薬中止) 3:カルボプラチン+パクリタキセル治療(効果なし、1カ月で中止) 4:ジオトリフ+プレドニン治療(2カ月後に減薬、約8カ月) 4の治療がCEAの数値上昇、CTの画像から効かなくなってきているので、 次の「レジメン」を検討中です。 候補:抗がん剤⇒S-1(主治医候補)、アリムタ、ドセタキセル 分子標的薬⇒タルセバ(エビデンス低いが、父希望) 免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1の数値にもよりますが・・) 上記を検討していますが、他に候補がありますでしょうか。 教えてください。
61歳の父についてです。昨年肺腺癌で胸水貯留、骨転移でステージ4と診断されました。脳転移は他院でガンマナイフ治療後、月1回の外来フォローで経過良好です。シスプラチン点滴1回し、9月からイレッサ内服にてCEA正常値を保っていましたが、5月からCEA3→5→11(昨日)となりました。今月末に頭部MRI予定です。とりあえず来月初めまではイレッサ内服を続けて、それでもCEA上昇するなら他の治療をやるか相談とのことでした。 他の治療となると、点滴になりますか?イレッサ1錠とタルセバ1錠を交互に内服するというのを見たことがありますが、どうなんでしょうか?初めのシスプラチン点滴時には少し効果はありましたが、嘔吐などの副作用が強く、できれば点滴でなく内服治療があればと思っているそうです。よろしくお願いします。
2018年7月上旬に血痰症状にて病院に行き、EGFR変異陽性・エクソン19欠失・t790mなし・PDL1(28-8)100%の検査結果、左舌区の肺腺癌、縦隔リンパ節転移、右腸骨・骨盤転移のステージ4の診断がおりました。2018年8月からタルセバ150mgを毎日服用し、皮膚や耳鳴りの副作用はありましたが、原発や転移先の縮小が見られました。しかし、本年6月の精密検査で、肝臓に4cm転移が見られるため、タルセバ耐性と判断し、セカンドラインとして、7月から「アテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセル」の4剤併用の治療(4週に1回点滴→4回)を開始しました。4回目の治療を行ったのが10月10日です。そして、10月下旬に造影CT、MRIの精密検査を行ったところ、見た目では、肺は消える、骨変化なし、脳転移なし、肝臓10mmに縮小、自覚症状もなく、良好な状況です。今後は、維持療法として、「アテゾリズマブ+ベバシズマブ」の2剤療法に移行する予定ですが、血圧が180近くまで上がり、尿蛋白も出て、維持治療に入れない状況です。昨日、4剤療法の副作用で抜け落ちた髪の毛、髭が僅かに出てきました。血圧を下げるため、アムロジビンOD錠を2.5mg1週間服用→血圧下がらず、5.0mg1週間服用→血圧下がらず、10.0mg4日目服用→早朝170前後・日中140・夜160と減少傾向になってきております。現状、血圧が170-140と安定しない状況では、ベバシズマブ(アバスチン)は使えないのでしょうか?もう少し薬を追加し、血圧を下げるべきでしょうか?最後に4剤治療を行ってから、本日まで血圧以外の治療を行っていないため、このままでいいのか不安です。本人は、至って普通に生活できており、旅行などにも言っております。次回の診察の際、主治医に伺いますが、先生方のご意見も伺いたく、よろしくお願い致します。
75歳の母が先日、肺腺癌のステージ4と診断され、骨転移、遺伝子検査EGFRエクソン19delが陽性でした。 主治医から治療方を選択して下さいと言われています。 1、タグリッソ これを使用し、効かなくなったら従来の抗がん剤治療を行う。 2、タルセバ+サイラムザ これを使用し、効かなくなってきたら再生検。結果で30から50%の確率でT790Mが陽性になればタグリッソに切り替えられる。陰性であれば従来の抗がん剤治療。 1は、副作用も少なく、効果が長く続と言われており一次治療として選択してる人も多いと聞きます。 2は、うまくいけば、再度1を使えるので、より長く生きられるかもしれない可能性がある。 母より若い方は、2を選択する方が多いと聞きます。 同じような患者さんでどちらを選択される方が多いのでしょうか。 迷っています。 母は現在、元気で痛みもなく体力はあります。
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