タルセバの副作用に該当するQ&A

検索結果:88 件

2回目の抗がん剤をやるべきか否か

person 60代/男性 - 解決済み

 肺がん再発4期です。これまで分子標的薬(イレッサ、タルセバ)、殺細胞性抗がん剤(プラチナ系、アバスチン、アリムタ)、オプジーボなどの治療をしましたが、残す治療はドセタキセル+ラムシルマブです。しかし1回投与したら副作用が非常に強く、食事が全くとれなくなり、1週間で体重が5キロ落ち、1か月が過ぎた今も体重は戻らず、食欲も殆どありません。副作用自体は抜けたのでしょうが、体力が落ちたまま戻らず、疲労感を常に感じています。  またSPO2が軽い労作でも93から80台まで下がり呼吸苦も増大し、在宅酸素になりました。こういう状況なので治療を延ばしてきました。しかし治療をするなら今週(5週目)が限界です。この治療を継続すべきか否か非常に迷っております。ただ1回目の治療の効果が出ているようなので、主治医の先生は薬量を減らしてでも投与することを勧めて下さっています。  しかし正直に言うと、今の体調に1回目のような副作用が重なったら、さすがに命を落とすのではないかと危惧しています。医師の方は抗がん剤をしない方が70%もいらっしゃると聞きますが、先生が私の御立場であればこのような場合、どういう選択をされますか?もうそろそろ決めねばならず、これといった決め手もなく、判断ができません。どうかお力をお貸しください。

3人の医師が回答

膵臓癌 多発性肝転移 

person 60代/男性 -

68の父 2020年夏、急性膵炎から膵臓癌発覚 IPMNと腫瘍があり、膵臓全摘 病理検査の結果、IPMCと診断。周辺リンパ節転移有り。だが、そこを含めて切除。 そのあと1年S-1。副作用もほとんどなくインスリン生活を送る。 その後、リンパ節再発。抗がん剤が代わり、小さくなったり、また大きくなって抗がん剤が変わり…と繰り返し現在に至ります。 そして、先日、肝臓への転移が見つかりました。右葉多発転移、肝門部転移有り。 胆管炎も繰り返しており、黄疸、腹水、癌性鈍痛もあります。 主治医にあらゆる手を尽くして頂き、今はタルセバと週に1回の点滴での抗がん剤(ジェムザール?)を行っています。 膵臓に効く抗がん剤、全て行い最後の抗がん剤です。 主治医には今年の夏はまでもつか…と言われてます。 どうしても父がいなくなることが受け入れられません。 痛みさえなければ、食欲もあり元気です。医療用麻薬は今1番軽いものと、レスキューを使用してます。 質問 1、治療中は他にないのか。標準治療は全て行いました。今はタルセバを飲んでいますが、主要マーカーは下がっていません。 2、胆管を塞ぐように腫瘍があるため、胆管炎によくなります。このままいけば、肝不全になると言われましたが、肝不全にならないようすることは出来ないのか。 3、まだ元気なのに、そんなに突然(夏なんてあと2ヶ月くらいなのに)余命がきてしまうのですか。 4、免疫療法はどうなのでしょうか。 よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性)レジメンの選択肢

person 70代以上/男性 -

何度も質問させて頂いています。 父 79歳 PS0~1 肺腺がんEGFR遺伝子変異陽性  ステージ4(脳転移腫瘍1個、胸水、播種)※がん診断後約2年 <治療経過> 脳転移腫瘍:ガンマナイフ治療(腫瘍縮小:経過良好) 原発腫瘍:重粒子線治療(父希望の自由診療:経過良好) 胸水・播種:現在⇒胸水止まる。播種は確認できる腫瘍若干増大。 薬物治療1:タグリッソ治療(1カ月で副作用のため中断)     2:タグリッソ(減薬)+プレドニン治療(副作用が出現、投薬中止)     3:カルボプラチン+パクリタキセル治療(効果なし、1カ月で中止)     4:ジオトリフ+プレドニン治療(2カ月後に減薬、約8カ月) 4の治療がCEAの数値上昇、CTの画像から効かなくなってきているので、 次の「レジメン」を検討中です。 候補:抗がん剤⇒S-1(主治医候補)、アリムタ、ドセタキセル    分子標的薬⇒タルセバ(エビデンス低いが、父希望)    免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1の数値にもよりますが・・) 上記を検討していますが、他に候補がありますでしょうか。 教えてください。

1人の医師が回答

非小細胞肺がんセカンドラインのベバシズマブについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

2018年7月上旬に血痰症状にて病院に行き、EGFR変異陽性・エクソン19欠失・t790mなし・PDL1(28-8)100%の検査結果、左舌区の肺腺癌、縦隔リンパ節転移、右腸骨・骨盤転移のステージ4の診断がおりました。2018年8月からタルセバ150mgを毎日服用し、皮膚や耳鳴りの副作用はありましたが、原発や転移先の縮小が見られました。しかし、本年6月の精密検査で、肝臓に4cm転移が見られるため、タルセバ耐性と判断し、セカンドラインとして、7月から「アテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセル」の4剤併用の治療(4週に1回点滴→4回)を開始しました。4回目の治療を行ったのが10月10日です。そして、10月下旬に造影CT、MRIの精密検査を行ったところ、見た目では、肺は消える、骨変化なし、脳転移なし、肝臓10mmに縮小、自覚症状もなく、良好な状況です。今後は、維持療法として、「アテゾリズマブ+ベバシズマブ」の2剤療法に移行する予定ですが、血圧が180近くまで上がり、尿蛋白も出て、維持治療に入れない状況です。昨日、4剤療法の副作用で抜け落ちた髪の毛、髭が僅かに出てきました。血圧を下げるため、アムロジビンOD錠を2.5mg1週間服用→血圧下がらず、5.0mg1週間服用→血圧下がらず、10.0mg4日目服用→早朝170前後・日中140・夜160と減少傾向になってきております。現状、血圧が170-140と安定しない状況では、ベバシズマブ(アバスチン)は使えないのでしょうか?もう少し薬を追加し、血圧を下げるべきでしょうか?最後に4剤治療を行ってから、本日まで血圧以外の治療を行っていないため、このままでいいのか不安です。本人は、至って普通に生活できており、旅行などにも言っております。次回の診察の際、主治医に伺いますが、先生方のご意見も伺いたく、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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