膵臓癌 多発性肝転移 

person60代/男性 -

68の父
2020年夏、急性膵炎から膵臓癌発覚
IPMNと腫瘍があり、膵臓全摘
病理検査の結果、IPMCと診断。周辺リンパ節転移有り。だが、そこを含めて切除。

そのあと1年S-1。副作用もほとんどなくインスリン生活を送る。
その後、リンパ節再発。抗がん剤が代わり、小さくなったり、また大きくなって抗がん剤が変わり…と繰り返し現在に至ります。

そして、先日、肝臓への転移が見つかりました。右葉多発転移、肝門部転移有り。
胆管炎も繰り返しており、黄疸、腹水、癌性鈍痛もあります。

主治医にあらゆる手を尽くして頂き、今はタルセバと週に1回の点滴での抗がん剤(ジェムザール?)を行っています。
膵臓に効く抗がん剤、全て行い最後の抗がん剤です。
主治医には今年の夏はまでもつか…と言われてます。

どうしても父がいなくなることが受け入れられません。
痛みさえなければ、食欲もあり元気です。医療用麻薬は今1番軽いものと、レスキューを使用してます。

質問
1、治療中は他にないのか。標準治療は全て行いました。今はタルセバを飲んでいますが、主要マーカーは下がっていません。

2、胆管を塞ぐように腫瘍があるため、胆管炎によくなります。このままいけば、肝不全になると言われましたが、肝不全にならないようすることは出来ないのか。

3、まだ元気なのに、そんなに突然(夏なんてあと2ヶ月くらいなのに)余命がきてしまうのですか。

4、免疫療法はどうなのでしょうか。

よろしくお願い致します。

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