会社の検診で便潜血陽性で、昨年秋に内視鏡検査、11月にESDを受けましたが、深達度が粘膜下2.6mm、脈管侵襲があり、年明けに上行結腸癌粘膜下層で腹腔鏡手術を受けました。原発は粘膜下層、一部脈管侵襲あり、2cmほどの大きくない癌とのことでしたが、病理でリンパ節転移1個あり、中間リンパ節に3cm・リンパ節から癌が腫瘤として突出していたとのことです。それより中枢のリンパ節転移は確認されず、ステージ3aで補助化学療法3ヶ月を行うことになりました。ガイドライン通りで治療は納得しているのですが、1個とはいえ転移巣が大きく様相が悪く感じ、不安になりました。1個とはいえ、サイズが大きく腫瘍が萌出しているような場合はやはりリスクがより高いのでしょうか。