中分化腺癌に該当するQ&A

検索結果:102 件

血痰が続き甲状腺癌の再発が心配

person 50代/女性 - 解決済み

2024年4月上旬にエコーと細胞診、CTにて甲状腺癌乳頭がんとリンパ節転移との診断で6月上旬に大学病院にて手術。甲状腺左葉胸部切除+頚部郭清術(左D1)を施行。病理ではpT3bN1a。4月と5月の術前のエコーでは1.4cmと言われていた腫瘍は切ってみたら3cmとのことで低分化癌を疑ったが病理の染色検査の結果低分化癌ではないとの診断。ただ、高リスク乳頭がんということなのかTSH抑制療法でチラージンも飲むことになる(現在TSHが下がりすぎ動悸もするため休止中)。 8/20に念のためPET-MRIを受け特に病的FDG集積は認められないとの結果だったが、肺野に関しては感度はCTには劣りますとのこと。 9月下旬より痰に少量の血が混じるようになり、もう2週間毎日続いています。風邪症状もなく咳も特になく、耳鼻科のファイバースコープでも異常無しでした。病理の結果も想定より悪かったことと少量とは言え血痰が続くなどは初めてのため、甲状腺癌の再発や取り残しや転移を心配しています。 今回、手術した大学病院から戻されたクリニックで首のエコーをしましたが特に異常見られず、これからCTは撮るのですが、なかなか予約も取れずゆっくりペースなので不安です。先生は再発にしては(術後4か月)早すぎるので可能性は低いと言いますが、それでは毎日痰に血が混じる原因はなんなのだろうと思ってしまいます。どんな原因が考えられ、どんな検査が必要と思われるかご意見を伺いたいです。 手術した大学病院も甲状腺ではそれなりに有名なところですし今通院中のクリニックも甲状腺のクリニックですが、再発転移の可能性が出てきた場合は癌専門病院のようなところへセカンドオピニオンや転院などを考えた方が良いのでしょうか?

2人の医師が回答

胃がんステージ3B高齢者の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 -

今年80歳になる父が2月に胃がんの手術をしました。 幽門側胃切除術です。術後10日で退院し、今現在術後1カ月で食欲旺盛です。先日検体の結果が出たのですが、思ったより深刻なようです。 ・・・[tub2 ] ・・・[T3] ・・・[ly2,v1] ・・・[pPMO(3.5cm)][pDMO(7.0cm),RO ・・・pN3b(19/34) ・・・MO(HO,PO,CYO) ・・・stege 3B 腫瘍は腫大した核を有し、中型から小型の腺管を形成し、不規則に拡張、癒合しながらびまん性に浸潤、増殖している。中分化型管状腺癌の所見です。静脈及びリンパ管侵襲を多数認める。腫瘍の直接の浸潤は固有筋層までですが、脈管侵襲部分がSSに存在しており、深達度はSSと判断した。漿膜面への腫瘍の露出は認めない。漿膜面のリンパ節への転移を認める。水平方向の切除断端は陰性です。 とあります。 父が癌と宣告されてから、自分なりにネットで調べてはいるのですが、“tub2で中分化型管状腺癌でびまん性に浸潤増殖”がどうしても私にはイコールにならないのです。 びまん性=スキルス性胃がんではないのでしょうか? 主治医は質問を受け付ける雰囲気ではありません。 上記の所見も一文字2mm以下の虫眼鏡で見なければ見えないような紙切れ一枚を帰りがけに渡されたので、それを病院のロビーで読み、自宅に戻って調べるしか父の病状を知る手段がありませんでした。 「2週間後に血液検査をして、それから抗がん剤治療をしましょう。」と言われ昨日血液検査に行って来ましたが、カリウムの数値が高いので1週間見送りだそうです。 今現在美味しそうに食事をしている姿を見ると、抗がん剤を服用するメリットとデメリットでは、どうしてもデメリットの方が大きい様に思えてなりません。 どうかアドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮体癌の複水の病理結果について

person 50代/女性 -

再度お世話になります。 51歳会社員 子宮体がん子宮肉腫疑いにて11月に 準広汎子宮全摘、両付属器切除術、骨盤リンパ節郭清、大網部分切除施行 病理結果 進行期Ia 筋層浸潤軽微 頚部への進展なし 組織学的に腫瘍の6割程度ではG2相当の類内膜癌の像がみられ円柱状腫瘍細胞が櫛状や融合腺管状に増殖。残りの4割程度では低分化、未分化な成分がみられ充実性増殖や個細胞性の増殖像がみられる。核異形が高度な細胞が多く奇怪核を有する細胞もみられる。異常分裂像を含む核分裂像が多く見られる。この成分は肉腫との鑑別も要すが上皮様の結合性を有する部位が多いため脱分化癌の成分と考える。 明らかな播種はみられなかったようですが 複水貯留が少しあり病理に提出し腹腔内洗浄済みです。 複水の細胞診断 クラスV 細胞所見 炎症性背景に核腫大、核形不整、クロマチン不均等分布、核小体の腫大を伴う異形細胞を孤立性から小集塊で認める。やや大型の細胞も認められます。腺癌や癌肉腫などの腫瘍性病変を考える。 病変は2センチと小さく限局していますが、卵管から腹腔内に放出されたものではないかと言われました。 今月からTC療法6回予定です。調べてみると稀ながんであり、極めて予後不良な疾患とのことで治療効果がどの程度えられるかは未知な部分があるのだろうと思っています。 早期である事が不幸中の幸いと考え前向きに治療を受けるつもりでおりますが複水の件が心配です。ご助言よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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