乳がんトリプルポジティブに該当するQ&A

検索結果:79 件

浸潤小葉がん疑いとLCIS有り、手術の判断について

person 40代/女性 -

45歳女性、乳ガン治療に関する質問です。 過去に葉状腫瘍など良性の所見を受けた事が複数回あったのですが、今年10月の定期検診で新たにしこりが見つかり、マンモトーム生検の結果、11月初旬に浸潤性小葉がん或いは硬がん(いずれも疑い)と診断されました。 その後大きな専門病院を紹介され、全身PETと精密超音波検査を実施。PETでは乳房以外異常無し、乳房についても非常に薄い画像との事、超音波では、画像のみの診断では非浸潤と判断できる程度の進行度で、リンパには異常が認められないという結果でした。 現在はMRIと遺伝子検査の結果待ちです。医師によると、 ・がん所見の部分以外の場所にLCISが多く見られ、これらはがんでは無いが、がんになりやすいリスク要因である ・サブタイプ(ホルモン・HER2・トリプルネガティブ?)は検査しておらず現時点では不明 ・小葉がんであるか否かも現時点では不明、サブタイプ含め、こうした種別は手術には関係せず、手術後の治療に関わる事柄なので、手術後に明らかにすれば良いとのことでした。 「質問1」 病理診断の結果で浸潤がんと言われていますが、PETや超音波の検査からは軽微な所見(画像からは非浸潤に見える)が得られています。病理診断がどのような物か理解していないのですが、実は非浸潤で、部分切除あるいは手術無しでも良い、という可能性は無いのでしょうか。 「質問2」 医師によると、LCISは原則として積極的に切除しない(患者が判断する)とのことなのですが、浸潤がんの局所的手術+抗がん剤やホルモン治療で、これらのガン化を抑制可能でしょうか。 「質問3」 医師は手術後で良いと言うものの、例えばトリプルネガティブであれば全摘を選択する、というように、手術内容を選定、決断するために、手術前にがんの種類やサブタイプの特定が必要ではないでしょうか。

1人の医師が回答

乳癌の脳転移について

person 40代/女性 -

トリプルネガティブ乳癌で術前化学療法で腫瘍がほぼ奏功し、昨年の5月に温存手術にてリンパ節転移なし、断面陰性で術後に放射線治療と経口抗がん剤のuftを服用していました。年齢は46歳です。 その後、昨年の12月の半ばに左足の膝下の動きが悪くなり、整形外科で検査をする直前に左半身の痙攣がおき、右頭頂部に3.7cmほどの腫瘍ができていることがわかりました。ほぼ乳がんの脳転移という可能性が高いということなので覚悟はしていますが、大きさから開頭手術で、術後放射線治療とのことです。医師からは全脳照射することを薦められていますが、調べてみると数年後に痴呆症になる恐れがあるとのことで、それはできれば避けたいと思います。痴呆の症状がでるまでに亡くなる可能性もあることも覚悟しています。主治医は痴呆症になる可能性は低いといいますが、実際のところどうなのでしょうか。 腫瘍は脳に一つのみで、他臓器への転移はありません。今回手術で取っても再発すると思うので全脳照射 で少しでも可能性を低くしておく方が良いとは思いますが、今回は部分定位照射で再発したらガンマナイフなどで叩いていく方法もありなのか、またノバリスなどは術後には意味がないでしょうか。。ネット等では脳転移の場合の余命は短いと書いてあるのですが、主治医も諦めるのは早いとおっしゃってくださるので、完治は無理でも気持ちだけは前向きに治療をしていきたいと思っています。どうかアドバイスを宜しくお願いします。。

1人の医師が回答

乳がん手術後の投薬治療について

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 乳がん術後の投薬治療についてご相談させてください。 昨年、左胸に1センチの乳がんが見つかり、左脇の下に4センチ弱の転移があり、乳がんステージ2bと診断されました。 以下、私の乳がんタイプはトリプルポジティブです。 ER→ 100% PgR→ 100% HER2→ 2+ ki67 → 32 術前投薬にて、AC4クールを行い、その後にドセタキセル+フェスゴ4クールを行いました。 そして無事に腫瘍も小さくなり、予定通り1月に手術(全摘)をしました。 術前に、術後の病理解剖の結果にて、追加の治療薬や治療方針を決めていきましょう…と話をされていたのですが…。 病理解剖の結果、胸にも脇の下にも癌の後はあるが、癌細胞自体が見つからなかった為、詳しい癌の性質が分からなかった…と話をされました。 結果、追加の投薬治療は、フェスゴを12回(14回かも)と、経口薬のアナストロゾール(朝に1錠)となりました。 そこで質問です。 1.癌細胞が見つからなかった…ということは、術前の投薬治療にてガンはなくなり(治った)、体の中の目に見えないがん細胞も消えているものと思っても大丈夫なのでしょうか? 2.この様な事は結構ある事なのでしょうか? 3.この様な場合は、フェスゴとアナストロゾールだけで大丈夫なのでしょうか? 追加の放射線治療や抗がん剤がなくても大丈夫なのでしょうか? 再発や転移が心配です。 主治医は術前から腫瘍マーカーなどの検査も一切しない為、転移などが心配で、治療方針も心配しています。 どうぞ皆様のご意見を聞かせていただけます様、お願い申し上げます。

2人の医師が回答

乳がんの転移について

person 40代/女性 - 解決済み

昨年12月にトリプルポジティブステージ2bの手術を受けました。 脇の下に転移していたため、術前抗がん剤、AC療法とドセタキセル➕フェスゴを行いました。 手術の病理解剖の結果、がんの後はあるが、がんは見つからなかった…と言われました。 よって術後は、アロマターゼ阻害薬とフェスゴを行っております。 かなり抗がん剤が効き、先生も他のがん患者さんからすれば、羨ましいほどの良い結果だよ!と話してくれました。 ですが…。 先日の腹部エコーにて、LNの疑いあり…と診断されました。 大きさは1.1✖️3ミリ。 消化器内科の先生は「今のところ腫れてる様子ではないし、リンパが見える人も世の中にはいる。それにその日のお腹への空気の入り方や体制によっても違いが出る。不安ならCTとるけど、まだCTにも映らない大きさです様子を見るのがベストかと…」と言われ、3ヶ月に1度のエコー検査となりました。 今まで腹部エコーでリンパが見えたことがなかったため、転移ではないかと不安になっております。 乳がんの先生からは、消化器内科の先生がそう話しているなら、大丈夫だと思うからあまり考え込まないように…といまれました。 ですが私は幼い子供がいるし不安しかなく、転移だった場合、すぐにベストな治療が出来るよう、さまざまな選択肢を学んでおこうと思っております。 そこで質問です。 1.このような状況で、転移はあり得るのでしょうか? 2.また転移である可能性は高いのでしょうか? 3.転移だった場合、これからどのような治療になるのでしょうか? 4.もう治る可能性はないのでしょうか? 5.丸山ワクチンを考えてますが、それにつてのご意見を伺いたいです。 回答をよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

乳がん(トリネガ)子宮体がん(漿液性腺癌)の重複がんの治療について

person 40代/女性 - 回答受付中

10月中旬に乳がんトリプルネガティブ2aの告知を受け、10月末から術前化学療法(キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン)を行なっています。肝数値が高かったので2回スキップになり、次で5回目のケモです。 化学療法前のPETCTで子宮が光っていたので念のためということで婦人科で頸癌と体癌検査を行いました。 先生はエコーと触診の時「子宮も卵巣も綺麗に何もないし、厚くもなっていないからただの炎症だと思う」と言っていたのですが、結果は子宮体がん(漿液性腺癌、初期の予想)でした。 乳がん治療の時は前向きに頑張れたのですが、漿液性腺癌の予後が良くないと知り、今はメンタルを保てず眠れていません。 そこでお聞きしたいのが、 1.検査の時の細胞診や組織診で漿液性腺癌と出ても、術後の病理検査で組織型が変わることはあるのか? 2.婦人科の医師は早ければ1月初めの手術を予定していますが、乳腺の医師は体癌が初期なら術前化学療法を終わらせたいと言っています。今後の治療は乳がんの化学療法と、子宮体がんの手術どちらを優先するべきか? 3.もし体がん手術を優先した場合、術後化学療法をすると思いますが、パクリタキセルとカルボプラチンはその段階で乳がんに効くのか?(耐性ができてしまっているのでは?) 4.乳がん治療を優先した場合、キイト+パクリ+カルボが終わったら体癌手術をして、その後AC療法をやるのですが、体癌が進行してしまわないか? 5.同時に手術して両方全摘するのは可能か? (その場合トリネガの再発率は上がるのか?) 以上5点をお聞きしたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

カルボプラチンのアレルギー反応による投与中止について

person 50代/女性 -

右胸浸潤性乳がん、ステージ3、トリプルネガティブと診断され、7月から術前科学療法を行ってきました。 1週目 キイトルーダ200ml➕パクリタキセル127ml➕カルボプラチン130ml 2週目と3週目は パクリタキセルとカルボプラチンのみです。 4週目、カルボプラチン投与がほぼ終わりそうな時に、下痢の時のような腹痛を感じ、点滴中止になりました。アレルギーの点滴をすると腹痛が治りました。主治医はアレルギー反応なのかどうかはわからないが、注意してみていこうということになり、5週目からは点滴の前にアレルギーを抑える薬を点滴して、症状も起きずホッとしていたのですが、先週の6週目、投与から12時間後朝方にかゆみで目覚め、全身に蕁麻疹がでていました。痒いのは肘裏1箇所だけですが。 本日主治医からカルボプラチンの中止を伝えられ、残念な気持ちでいっぱいです。 もっと重篤な症状が出て、抗がん剤がストップするより、カルボプラチンを中止する方が良いと思うとのことでした。 副作用も軽く、血液検査も問題ない状態が続いていたし、触った感じシコリも小さくなっていたので、このまま抗がん剤頑張るぞ!と前向きに思っていたので正直ショックです。 ⚫️何かカルボプラチンを続ける方法や、代わりになる薬はないでしょうか。 ⚫️ネットで見るとカルボプラチンもキイトルーダと同じように3週間休薬するのが一般的なようですが、休薬期間が1週間だったことが、アレルギーが起きた原因だったりするのでしょうか。 ⚫️そもそもカルボプラチンのアレルギーだったのかも疑問に思ってしまうのです。血液検査などで確定する方法はあるのでしょうか。 ちなみに4クール終わった後は、 キイトルーダ➕シクロホスファミド➕ドキソルビシンを4クールの予定です。 まとまらない文で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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