乳がん(トリネガ)子宮体がん(漿液性腺癌)の重複がんの治療について

person40代/女性 -

10月中旬に乳がんトリプルネガティブ2aの告知を受け、10月末から術前化学療法(キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン)を行なっています。肝数値が高かったので2回スキップになり、次で5回目のケモです。
化学療法前のPETCTで子宮が光っていたので念のためということで婦人科で頸癌と体癌検査を行いました。
先生はエコーと触診の時「子宮も卵巣も綺麗に何もないし、厚くもなっていないからただの炎症だと思う」と言っていたのですが、結果は子宮体がん(漿液性腺癌、初期の予想)でした。
乳がん治療の時は前向きに頑張れたのですが、漿液性腺癌の予後が良くないと知り、今はメンタルを保てず眠れていません。

そこでお聞きしたいのが、
1.検査の時の細胞診や組織診で漿液性腺癌と出ても、術後の病理検査で組織型が変わることはあるのか?
2.婦人科の医師は早ければ1月初めの手術を予定していますが、乳腺の医師は体癌が初期なら術前化学療法を終わらせたいと言っています。今後の治療は乳がんの化学療法と、子宮体がんの手術どちらを優先するべきか?
3.もし体がん手術を優先した場合、術後化学療法をすると思いますが、パクリタキセルとカルボプラチンはその段階で乳がんに効くのか?(耐性ができてしまっているのでは?)
4.乳がん治療を優先した場合、キイト+パクリ+カルボが終わったら体癌手術をして、その後AC療法をやるのですが、体癌が進行してしまわないか?
5.同時に手術して両方全摘するのは可能か?
(その場合トリネガの再発率は上がるのか?)
以上5点をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

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