カルボプラチンのアレルギー反応による投与中止について
person50代/女性 -
右胸浸潤性乳がん、ステージ3、トリプルネガティブと診断され、7月から術前科学療法を行ってきました。
1週目
キイトルーダ200ml➕パクリタキセル127ml➕カルボプラチン130ml
2週目と3週目は
パクリタキセルとカルボプラチンのみです。
4週目、カルボプラチン投与がほぼ終わりそうな時に、下痢の時のような腹痛を感じ、点滴中止になりました。アレルギーの点滴をすると腹痛が治りました。主治医はアレルギー反応なのかどうかはわからないが、注意してみていこうということになり、5週目からは点滴の前にアレルギーを抑える薬を点滴して、症状も起きずホッとしていたのですが、先週の6週目、投与から12時間後朝方にかゆみで目覚め、全身に蕁麻疹がでていました。痒いのは肘裏1箇所だけですが。
本日主治医からカルボプラチンの中止を伝えられ、残念な気持ちでいっぱいです。
もっと重篤な症状が出て、抗がん剤がストップするより、カルボプラチンを中止する方が良いと思うとのことでした。
副作用も軽く、血液検査も問題ない状態が続いていたし、触った感じシコリも小さくなっていたので、このまま抗がん剤頑張るぞ!と前向きに思っていたので正直ショックです。
⚫️何かカルボプラチンを続ける方法や、代わりになる薬はないでしょうか。
⚫️ネットで見るとカルボプラチンもキイトルーダと同じように3週間休薬するのが一般的なようですが、休薬期間が1週間だったことが、アレルギーが起きた原因だったりするのでしょうか。
⚫️そもそもカルボプラチンのアレルギーだったのかも疑問に思ってしまうのです。血液検査などで確定する方法はあるのでしょうか。
ちなみに4クール終わった後は、
キイトルーダ➕シクロホスファミド➕ドキソルビシンを4クールの予定です。
まとまらない文で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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