乳房再建後に該当するQ&A

検索結果:279 件

遺伝性乳がんの予防的乳房切除後の再建

person 50代/女性 -

BRCA1に変異があるヨーロッパ在住、58歳の者です。娘と妹が若年性乳がんを発症し、二人とも手術と抗がん剤治療を受け、現在は元気に生活しています。 こうした状況下、かかりつけの婦人科医から予防的乳房切除を勧められており、切除自体は行うつもりでいますが、その後の再建について迷っています。 婦人科医は再建して当然というお考えなのですが、形成外科医からは再建に伴うリスクのお話もうかがっています。自分としてはリスクを抑えたいと考え、再建しない方に傾いているのですが、婦人科医からは乳がん発症後で再建が難しいケースならともかく、予防的切除で再建なしはどうなのか、最終的には私の意志を尊重するが、よく考えてみるよう言われています。 お国柄やメンタリティの違いなどあるかもしれないと考え、意志決定の参考にするため、できれば日本での状況も知りたいと思うようになりました。ケースバイケースだと思いますし、日本での再建割合が高い、あるいは低いからという理由で気持ちを決めることはしないつもりですが、何か判断の参考になるような情報を教えていただければと思っています。お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

両乳房乳がん全摘+一次再建後の腕の可動域について

person 40代/女性 - 解決済み

両乳房に初期の乳がんが見つかり、6月に全摘と一次再建手術を受けました。 その後毎日リハビリ的に家で脇や腕のマッサージ等を行って、右腕は問題なく上がるようになったのですが、左腕が頭の高さくらいまでしか上がりません。(前から上に上げた場合)。横から上に上げようとするとほとんど上がらず、水平に腕を横に広げることもできない状態です。 この左右差の原因は、約20年前に左乳房にできた悪性リンパ腫のしこり切除手術を受けた際に、左の腋窩リンパ節郭清を行ったことと、放射線治療をしたことが原因かと思われます。(結果的に皮膚に余裕がなくなって、少し突っ張る感じになってしまいました) 今回6月の手術では、「左のリンパ節は開けてみたら何もなかったから、何も取らずに閉じました」と主治医からは聞いていますが、左胸が右側と明らかに違うと感じるのは、左胸だけガチガチで骨に貼り付いているような感じになっているところです。 また、左腕を高く上げようとしても、左脇の皮膚と筋が足りていません。 これは筋膜リリース注射等、治療を受けた方がいいのでしょうか。 それとも、このまま地道に家でマッサージを続けていれば、一年後くらいには改善するものなのでしょうか。 長々と書いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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