両乳房乳がん全摘+一次再建後の腕の可動域について
person40代/女性 -
両乳房に初期の乳がんが見つかり、6月に全摘と一次再建手術を受けました。
その後毎日リハビリ的に家で脇や腕のマッサージ等を行って、右腕は問題なく上がるようになったのですが、左腕が頭の高さくらいまでしか上がりません。(前から上に上げた場合)。横から上に上げようとするとほとんど上がらず、水平に腕を横に広げることもできない状態です。
この左右差の原因は、約20年前に左乳房にできた悪性リンパ腫のしこり切除手術を受けた際に、左の腋窩リンパ節郭清を行ったことと、放射線治療をしたことが原因かと思われます。(結果的に皮膚に余裕がなくなって、少し突っ張る感じになってしまいました)
今回6月の手術では、「左のリンパ節は開けてみたら何もなかったから、何も取らずに閉じました」と主治医からは聞いていますが、左胸が右側と明らかに違うと感じるのは、左胸だけガチガチで骨に貼り付いているような感じになっているところです。
また、左腕を高く上げようとしても、左脇の皮膚と筋が足りていません。
これは筋膜リリース注射等、治療を受けた方がいいのでしょうか。
それとも、このまま地道に家でマッサージを続けていれば、一年後くらいには改善するものなのでしょうか。
長々と書いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
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