乳癌ステージ1全摘再発率に該当するQ&A

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オンコタイプDXの結果と治療法の選択について

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 3月末に乳がんの全摘手術と自家組織再建手術を終えました。 病理結果は以下の通りです。42歳閉経前です。 浸潤がん 腫瘍の大きさ5センチ、浸潤経0.9センチ 組織学グレード2 核グレード1 エストロゲン100% プロゲステロン80% HER2陰性 ki67 10.4パーセント 断端陰性 リンパ節は術前PET検査では無しでしたが、術中にセンチネルリンパ節に陽性反応があったため腋窩郭清をしました。転移はその一つのみ、郭清したリンパ節には転移はありませんでした(1/13) 以上より、ステージ2aのルミナルAとの診断 ホルモン療法は必須だが、化学療法を追加するかどうかで悩み、オンコタイプDXを受け結果が出ました。 RS16 9年以内の遠隔再発率15% 明らかな化学療法の上乗せ効果なし 低リスクだったので、ホルモン療法のみで治療していくつもりでしたが、低リスクの中でも再発率が一桁ではなく思ったよりも高く感じてしまいました。 本当にホルモン療法のみでいいのか決めかねている上、看護師だった母が抗がん剤はやっておいた方がいいという考えで、さらに迷いが生じてしまいました。 あとは自分の気持ち次第だと思うのですが、 オンコタイプの結果で「明らかな上乗せ効果なし」という所で何%以下という数値が書いておらず(他の方を見ると1%以下など詳しく数値化されているので)、 私個人の情報としてグラフを頂きました。 私のRS「16」のところを見てみると、化学療法を追加したときよりむしろホルモン療法のみでいく方が再発率が低いように見えるのですが、その読み方で間違えはないでしょうか。 結果は数枚頂き、英語のものもあるので、全て把握して納得の上で治療法選択に進みたいと思っております。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

乳がん全摘後の治療方針などについて

person 30代/女性 -

先月、33歳で乳がんのために左胸を全摘しました。 術前病理では非浸潤がんと診断されていたものの、術後病理で浸潤がんと診断され、気持ちの整理がつかないままに術後治療が始まってしまい、セカンドオピニオンを考えています。その前に第3者からのご意見を頂きたく質問を投稿しました。 術後の病理結果を下部に記載しました。ご確認ください。 現在はゾラデックスとタモキシフェンにてホルモン治療のみを行っています。 ホルモンレセプターが陽性であったことと手術までの期間が長かったことから、術前に2か月間ホルモン療法(上記同様のゾラデックス+タモキシフエン)を実施しており、ki67値が手術前後で下記のように変化しました。 Ki67:25%(術前)→9%(術後) 質問したい事項は2つあります。 1.術後のki67値は低いものの、術前には高かったこともあり、現在のホルモン治療のみの方針は妥当なのでしょうか。 2.すでに術前からホルモン療法を始めていることため、オンコ検査の条件に一致していないことから、オンコ検査不可と言われてしまっているのですが、受ける方法または代替となるような検査はないのでしょうか。もしくは、この病理結果だとオンコ検査は不要でしょうか。 乳がんの再発率の高さや年齢が若めなこと、また、乳がんは再発したら治しようがないなどの記載も見られ、将来の再発が非常に不安です。 よろしくお願いします。 術後病理検査の結果 ステージ:2A 浸潤がん 浸潤径:2mm(全体で5mm) リンパ節転移:なし(0/2) リンパ管侵襲:あり ホルモンレセプター:陽性(エストロゲン陽性、プロゲステロン陰性) Her2:陰性 核グレード:1 ki67:9%

3人の医師が回答

乳がんのこと

person 40代/女性 -

お世話になります。義理の妹の事で相談いたします。よろしくお願いいたします。 義妹は42歳時の昨年夏に乳がん右温存手術を受けました。同時にセンチネルリンパ節の生検を受け、どちらも術中迅速診断では断端陰性でリンパをとらずに手術は終わりました。術後の病理検査で乳房の一ヶ所が5ミリの断端陽性、センチネルリンパ2つ中の一つが微小転移を起こしていました。その後、右乳房全摘手術を受け、リンパは取りませんでした。術後FEC100とドセタキセルを各4コースずつ行い、現在リュープリンとタモキシフェンでホルモン治療中です。 病理結果は、浸潤性乳管がん(硬がん)で、大きさは1センチ前後のしこりが4つあり合計浸潤径5×4センチでした。ステージ2bとの事。グレード1、ホルモン感受性エストロゲンのみ50%あり、ハーツー陰性でした。脈管浸襲は無しでした。術前の検査では遠隔転移、脇のリンパ転移は無しでした。そこで質問なのですが、1、術後の病理でセンチネルの微小転移が判明した場合、追加郭清を行わず抗がん剤のみで大丈夫か?(主治医は微小転移なのでリンパを取っても取らなくても生存率は変わりない。その為に抗がん剤投与もしたから大丈夫と話していました) 2、後になってリンパ節が腫れてきて再発転移する可能性は?3、今回放射線は無しでしたが、術部や脇の下に放射線照射は必要か?4、主治医には10年生存率70から80%と言われたがそれは抗がん剤とかホルモン治療をした上での確率か?5、今後の再発率はどれくらいか?6、エストロゲン50%というホルモン感受性に対して、ホルモン治療は効果あるか? 以上たくさん質問があり、本当にすみません。本人も幼い子供がおり、大変予後を心配しています。お忙しい中にすみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳癌ステージ1 微小浸潤 HER2 術後治療について

person 50代/女性 -

2021年8月に、右乳癌全摘手術を受けました。 乳管内進展 3センチ 浸潤径  0.9ミリ ホルモン 陰性 HER2 陽性(術前+3、術後は不明) センチネルリンパ節 陰性 ki67 高値 20%以上 術前の針生検では、HER2 +3 術後の病理検査結果では、同じくHER2でしたが、小さすぎてグレードが出せなかったと言われました。 浸潤径が0.9ミリですが、針生検した為(組織を取ったから?)その分の約3ミリを足して、多めに合計4ミリとします と、主治医に言われました。 針生検で採取した部分も、浸潤径にプラスされるのでしょうか? 術後治療をやるなら、 パクリタキセル+ハーセプチン 12回 終了後、ハーセプチン単独12回 と説明を受けましたが、 ステージ1で、浸潤径5ミリ以下の人は、抗がん剤治療はオプションなので、受けても受けなくてもどちらでもよい と言われ、とても迷っています。 0.9ミリ(約4ミリ?)の浸潤癌でも、HER2、高値という事で、抗がん剤治療した方が良いのでしょうか? ハーセプチン単独でも良い気もするのですが、抗がん剤とセットです、と言われました。 抗がん剤治療をする、しないで、どのくらいの転移、再発率の違いがあるのでしょうか?

2人の医師が回答

乳ガン 温存手術後

person 40代/女性 - 解決済み

乳ガン温存手術をして2年 化学療法を終え現在ホルモン療法タスオミン服用中です。腫瘍は検査時7ミリでしたので、ステージ1 リンパ節転移がないことから、温存手術でした。ですが、手術後の病理組織診断の結果 腫瘍は14ミリと大きくなっており、HER-2陽性で増殖が早いタイプの癌でした。センチネルリンパ節生検では6個摘出で、転移はありませんでしたが、そのうちの1個は脂肪繊のみです。 そこでご質問なんですが、 1.検査時7ミリだった腫瘍が、手術までのわずか1週間たらずで、2倍近くの大きさになるのでしょうか? HER-2陽性が原因で増殖が早かったのでしょうか? 2.腫瘍の大きさや、リンパ節転移なしでしたが、HER-2陽性から全摘した方が再発率は下がるのでしょうか? 3.センチネルリンパ節生検で色素に染まったリンパ節を6個摘出しましたが、 摘出した個数が多いとリンパ節に転移しやすいとかありますでしょうか? 個人差があるかと思いますが、1~2個の摘出が一般的と見受けました。 4. センチネルリンパ節生検 6個のうち1個は脂肪繊のみとは どのような意味でしょうか? 5. センチネルリンパ節生検は乳房内から乳ガン細胞がたどり着くリンパ節。と言う事ですが、色素に染まったのを見つけ出す訳ですが、転移こそしてないものの 色素に染まったと言う事は 癌細胞があると言う事でしょうか? 今となって細かい事が気になりだし、たくさんのご質問で申し訳ないですが、何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌 化学療法 

person 70代以上/女性 - 解決済み

ご覧くださりありがとうございます。 乳癌トリプルネガティブの化学療法について、御助言頂けますでしょうか。 トリプルネガティブ, ステージ2a, リンパ転移有り 年齢:70歳、基礎疾患なし 手術:(部位を考慮し)全摘、リンパ廓清予定、手術待ちで5月中  1)化学療法の時期 引き継ぎ前の先生は、治療開始を早くする為、術前がベターか?とのご意見。 現在の先生は、年齢を考慮すると、手術を先にする事で、 結果により化学療法の期間を短く出来る可能性がある利点から、 手術→化学療法が良いのではとのご意見。 素人が調べた所では… ・TNの場合は化学療法は術前が多い ・術前・術後で、再発率や余命に有意差はあまりない…との印象を持ちました。 正直、二つの意見を聞いた為に迷いがゼロではありませんが、 セカンドオピニオンは申し訳なく、こちらで伺わせて頂きます。 術前に比べた<術後のデメリット>があれば教えて頂けますでしょうか? 2)年齢と抗がん剤 強い抗がん剤を組み合わせた方が、転移リスクを減らせると素人は感じますが、 年齢を考慮すると、種類も期間も極力少なくする方向が望ましいのでしょうか? 3) リスク判定の 遺伝子検査(保険適用外) 遺伝性乳がんではなく、予後のリスクを調べる検査についてですが、 術後病理検査で低リスク、遺伝子検査で高リスクというケースは考えられますか? その場合、抗がん剤の決定に影響しますでしょうか? 以上、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 お読みくださり、ありがとうございました。

1人の医師が回答

79歳パーキンソ病患者に対する、乳がん術後の化学療法について

person 70代以上/女性 - 解決済み

乳腺科、腫瘍内科、神経内科の先生にご相談可能でしょうか。よろしくお願い申し上げます。 乳がんに対し、右乳房全摘+リンパ節郭清を行っています。昨日手術のため、病理結果待ちですが、生検やPETなどの結果では stage 2b(T2N1M0) しこり26mm エストロゲンレセプター:陽性 プロゲステロンレセプター:陽性 Her2:陰性 ki67: 10-60 放射線治療とホルモン療法は考えていますが、悩んでいるのは化学療法です。 パーキンソン病発症3年目(認知症なし) イーシー・ドパール3錠分3 レキップ(8mg)1錠分1 による内服管理で、杖歩行しながら、日常生活はほぼ自分できます。下肢の動きが悪いと感じる時は、歩行器使用して買い物もいきます。内服も自己管理できます 内服3年目にて、いわゆるハネムーン期かと思っており、これから症状も出てくると思います。 化学療法を受けるか、思案しております。 79歳の患者が化学療法をおこなったあと、クスリが抜けたら、歩いたりできるものでしょうか。 抗がん剤の追加による、再発率の低下はどれくらいかと思案しております。 パーキンソン病の今後の進行(車椅子生活)を考えると、抗がん剤治療は価値がありますでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

乳癌全摘リンパ節郭清後の放射線治療の必要性、リンパ浮腫について

person 50代/女性 -

妻の乳癌の治療に関してです。 9月初旬に右乳癌全摘とリンパ節郭清しました。 病理検査結果 癌の大きさ浸潤部:27×18m(全体55×20×18mm)乳房内に多発。 脈管侵襲:Ly0、V0 核グレード:NG3、組織グレード:HG2 取り残しの可能性:断端陰性(胸壁側に一部露出の指摘がありますが大胸筋筋膜までの剥離を行っており、止血操作等による変化と思われる) リンパ節転移:1/8 ステージ2B :pT2 N1 MO 浸潤性乳管癌、腺管形成型 エストロゲンレセプター:強陽性 プロゲステロンレセプター:強陽性 HER2:陰性 MIB-1:30%、ルミナールBタイプ ホルモン療法:ノルバデックス、リュープリン使用 オンコタイプDXで、再発スコア:17、9年遠隔再発率:15%、 化学療法の上乗せ効果:明らかな上乗せ効果なし でしたので化学療法はしていません。 手術後、右腕が上がらなくなり、病院でリハビリ中です。 現在も二の腕と右肩甲骨下、脇に痺れ痛みがあり、腕は重くだるい状態です。 リハビリで放射線治療可能ギリギリくらいは腕が上がるようになりました。 この様な状態で放射線治療をするとリンパ浮腫は避けられない気がして不安です。 担当医は放射線治療を出来ればやった方が良いと言っていますが、 リンパ節郭清後の放射線治療はリンパ浮腫が起こりやすいので悩んでいます。 質問1 3月末から胸壁と鎖骨上に放射線治療の開始予定なのですが、手術からかなり時間が経過していますが効果はあるでしょうか? 質問2 もし上記効果がある場合、リンパ浮腫を考慮し、放射線治療する/しない どちらの方が良いでしょうか?

1人の医師が回答

乳がん(ルミナルA)で全摘→治療中、2年半で反対側乳房にも癌(ルミナルB)が見つかりました

person 40代/女性 -

現在48歳です。45歳のとき(2年半前(2020.8月))に右乳房に乳癌が見つかり、全摘手術を行いました。術後の病理結果は、しこりの大きさ:13mm、組織のグレード:1、2mm以下の微小転移あり(腋窩リンパ節郭清は行わず)、エストロゲン受容体(ER)陽性、HER2陰性、ki67値:12% ということで、ルミナルA、ステージはII Aと診断。オンコタイプDXの結果は、再発スコア(RS):9、9年遠隔再発率:12%、RS群における化学療法の上乗せ効果:明らかな上乗せ効果なし。このような結果より、抗ホルモン治療(タモキシフェン服用)のみを続けてきました。 そしたら、この度(2023.2月)、今度は左乳房に癌が見つかり、細胞診の結果、しこりの大きさ:10mm、ki67:15.7%より、ルミナルBと診断されました。ただ、しこりができた場所が今回は乳頭付近だったため、現段階では浸潤性乳管癌と小葉癌との鑑別が難しいと主治医の言葉です。 実は、この機会に転院する手続きをとっており、私としては一日も早く左乳房の癌も手術や治療を開始したいところなのですが、なかなか思うように進まず‥。 【Q1】今のこの状況で(ルミナルB)、手術まであと2ヶ月とか待つのは大丈夫なのでしょうか?その間に、どんどん増殖したり、転移したりするんじゃないかととても不安です。 【Q2】また、主治医いわく、今回の左乳房の癌は、右からの転移とか再発ではなく、今回また新たに発生したもの(原発性)だろうとのことですが、抗ホルモン治療(タモキシフェン)をしていたのに、またルミナルが出てきたというのは、その治療が効いていなかったということなのでしょうか? 確かに、生理も不順になったものの止まらなかったので、最初からLH-RHアゴニスト製剤も追加すればよかったかなと後悔もしているところです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳癌術後化学療法の開始時期、最適治療、副作用について

person 40代/女性 -

化学療法の時期について術後13週で開始か14週を選択してもよいか悩んでいます。治療方針、副作用についてもご意見いただきたく、よろしくお願いいたします。 42歳6月に乳癌全摘術を実施しました。 病理検査結果でルミナルBのステージ2A、グレード3、ki67は35となりました。 オンコタイプDX検査は再発スコア26、9年遠隔再発率16%、抗がん剤の上乗せ効果>15%という結果でした。 年齢的にもddAC+ddパクリタキシルを4クールずつ合計4ヶ月実施し、その後ホルモン治療が最適と言われ提案されています。 化学療法は12週以内に始めるのが推奨されているとの情報を見たため、やるなら早くやらなければと思っておりました。 しかし、即答できなかった私にじっくり考えて決めましょう。と主治医が持ち帰っての検討を提案してくれて今に至ります。 次の診察で正式に回答して開始しても早くて13週経過してからの術後化学療法になります。 本当はスケジュール的にはもう1週間遅らせた方が好ましいのですが。。。 既に12週を過ぎてしまうことは確定しており、早くした方が良いとは感じていますがもう一週遅れても大きな影響はないのではないかという気持ちもあります。 以上を踏まえて先生方の見解を教えてください。 1.化学療法開始の遅れはどの程度影響がありますでしょうか。14週での開始は推奨できないものでしょうか?やはり実施するなら既に推奨期間を越していても早いにこしたことはないですか? 2.私の場合は提案されている治療が最適でしょうか?脱毛も他の副作用も考えると怖くて心が沈んでいます。 3.この治療での日常生活や仕事への影響はどの程度でしょうか。

2人の医師が回答

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