乳ガン 温存手術後

person40代/女性 -

乳ガン温存手術をして2年 化学療法を終え現在ホルモン療法タスオミン服用中です。腫瘍は検査時7ミリでしたので、ステージ1 リンパ節転移がないことから、温存手術でした。ですが、手術後の病理組織診断の結果 腫瘍は14ミリと大きくなっており、HER-2陽性で増殖が早いタイプの癌でした。センチネルリンパ節生検では6個摘出で、転移はありませんでしたが、そのうちの1個は脂肪繊のみです。

そこでご質問なんですが、
1.検査時7ミリだった腫瘍が、手術までのわずか1週間たらずで、2倍近くの大きさになるのでしょうか?
HER-2陽性が原因で増殖が早かったのでしょうか?

2.腫瘍の大きさや、リンパ節転移なしでしたが、HER-2陽性から全摘した方が再発率は下がるのでしょうか?

3.センチネルリンパ節生検で色素に染まったリンパ節を6個摘出しましたが、 摘出した個数が多いとリンパ節に転移しやすいとかありますでしょうか?
個人差があるかと思いますが、1~2個の摘出が一般的と見受けました。

4. センチネルリンパ節生検 6個のうち1個は脂肪繊のみとは どのような意味でしょうか?

5. センチネルリンパ節生検は乳房内から乳ガン細胞がたどり着くリンパ節。と言う事ですが、色素に染まったのを見つけ出す訳ですが、転移こそしてないものの 色素に染まったと言う事は 癌細胞があると言う事でしょうか?

今となって細かい事が気になりだし、たくさんのご質問で申し訳ないですが、何卒よろしくお願いいたします。

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