女性ホルモン補充に該当するQ&A

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47歳、FAGA治療開始後に月経停止。HRTと今後の方針についてセカンドオピニオンをお願いします

person 40代/女性 -

47歳女性です。生理が起こらなくなったためホルモン補充療法(HRT)を希望していますが、現在の主治医はあまり積極的でなく、治療の方針に不安を感じています。 セカンドオピニオンをいただきたく、以下についてご意見をお願いいたします。 【質問】 1. HRTによるがんリスクなどのデメリットと、閉経に伴う動脈硬化・認知症・骨粗鬆症などのリスクを比較した場合、HRT継続のメリットはあるでしょうか。継続するなら何年が目安か、またはどのような変化があれば中止を検討すべきでしょうか? 2. 現在はプレマリン+メドロキシプロゲステロン酢酸エステルを毎日服用中です。私の状態での第一選択として妥当でしょうか? 3. HRTに詳しい専門クリニックに転院した方が、今後の選択肢や継続判断においてメリットが大きいでしょうか? 【経過】 昨年秋、FAGA治療でミノキシジル・スピロノラクトンを開始。翌月から生理が止まり、そのまま半年以上自然な生理がありません。元々1~2か月の遅れはありましたが、FAGA薬による影響を後から知り、服用を後悔しています。 服薬中止後の血液検査では、LH49/FSH89.1/E2 36.2で「卵胞が育たず閉経に近い」と診断。数ヶ月経過観察しても排卵は戻らず、試験的にHRTを開始し生理はありましたが排卵は確認されませんでした。 【既往・体質】 ・APOE4(アルツハイマー病リスク遺伝子)保有(民間遺伝子検査による) ・高コレステロール/高血糖(空腹時100~110)/妊娠糖尿病の既往 ・子宮頸部異形成(現在は消失)、性器ヘルペス(再発型) ・乳がん・血栓の家族歴なし、骨密度104% ・2018~21年に体外受精歴あり(ホルモン補充) HRTによる動脈硬化・代謝悪化・認知機能低下・骨密度減少・ヘルペス再発リスクの抑制に期待しています。ご助言いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

産後の萎縮性膣炎の治療について

person 30代/女性 -

産後2ヶ月半、1ヶ月くらい前から黄色いおりものと陰部が引き攣るような違和感があり、婦人科を受診しました。 培養検査と子宮頚がん検査をし、おそらく細菌性膣炎でしょうということでフラジール膣錠を6日間処方されました。最初に挿入したとき、すぐに薬が膣から流れ出る感覚と共に熱感と灼痛が出て、歩けないほどの痛みがありました。なんとか5日間使用したのですが、黄色いおりものはそこから2週間経っても改善していません。 培養の結果は、B型溶連菌が4+、ラクトバチルス2+、GPC 2+ GPR 4+、白血球 4+で、カンジダなどは出ず。子宮頚がん検査は陰性でしたが、備考欄に「萎縮性変化を認めます」と書いてありました。 主治医曰く「産後で免疫が下がったことによる細菌性膣炎でしょう」ということでフラジールをさらに処方されたのですが、アスクドクターで検索すると、同じような年齢・症状の方が複数人、「産後のエストロゲン減少による萎縮性膣炎」と診断されていることに気づきました。(一般的には閉経後に起こるが、産後は若い人でもかかりやすいとのこと) 萎縮性膣炎であれば膣壁が薄くなっているため、フラジールがすごく沁みたことにも納得がいきますし、がん検診の結果に「萎縮性変化を認める」と書いてあったことにも一致します。 ここからがご相談なのですが、 さらに調べたところ、萎縮性膣炎にはフラジールはあまり用いず、女性ホルモン剤の投与やステロイドの塗り薬で治療を行うことが一般的である、と知りました。 フラジールはかなり沁みるので、上記のように意味がないのであればできる限り使いたくありません。 上記の所見から、やはり萎縮性膣炎の可能性が高いでしょうか? その場合、フラジールではなく、ホルモン補充療法を行うべく、別の婦人科に相談すべきでしょうか? また、現在授乳中なのですが、ホルモン剤の投与は授乳に影響を与えないでしょうか? 萎縮性膣炎は放置すると妊娠にも影響が出るという情報もあり、二人目を考えているので、なるべく早く治したいと思っています。 ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

PGT胚、グレードによる優劣は?

person 30代/女性 -

32歳女性、アメリカ在住です。 先月採卵・PGT-Aを実施し、正常胚が6個凍結できました(6日目凍結胚)。 グレードは以下の通りです。 (1) 6AA (2) 6AB (3) 6BB (4) 5AB (5) 4AB (6) 3AB 私は(1)が一番グレードが高いから着床率も良く、まず始めに移植するのはこの胚だと思っていたのですが、今日担当医と話したところ、先生は(5)または(6)の胚をおすすめするとのことでした。 理由は以下の通りとのことです。 ・完全にハッチングしたあとの(1)(2)(3)とハッチングしかけている(4)より、まだその前の段階の受精卵の方が良い。ハッチング済みの胚は融解時のダメージも想定される ・(1)はAAでも、成熟度が6のものは優先度として高くはならない(数字よりアルファベットで表記されるグレードの方が重要では?と聞きました) 日本ではアシステッドハッチングを行うこともあると聞きますし、だったら(4)が最有力になるのでは?と思ったのですが、先生の見解はそうではないとのことでした。 移植までまだ時間はあるので、また考えを整理して質問してみようと思っているのですが、有識者の皆さまからの見解をお聞きしたく、投稿させていただきます。 現段階では(4)または(5)から、そのときにベストと先生が判断した胚を移植することになる予定です。 次回先生と問診の際に確認しておいた方が良いことなどはありますでしょうか。 ちなみに、移植はホルモン補充周期になる予定です。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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