核グレードと組織学的グレードに該当するQ&A

検索結果:79 件

妻の乳がんについての質問

person 50代/女性 -

妻の乳がんについて教えて下さい。 年齢50歳 【術前検査結果】写真を添付してます 組織診、MRI等→非浸潤性乳管癌(18×28) 1個と診断。 【術後病理検査結果】 ●浸潤性乳管癌 ●皮下乳腺全摘出術(乳輪乳頭温存手術) ●癌の種類→乳頭線管癌 ●ステージ1 ● her2タイプ(ホルモン受容体陰性) ●腫瘍大きさ11×20(5×20) 1個 非浸潤性癌の中に浸潤性癌があった。 ●ki67→6% ●DCIS病変80%、固形/ 面皰LOW、PN(-)、 繊維状コア(-)、 ADH(-) 石灰 化(-) ●核グレード1 brスコア4、管状形成: 1 有糸分裂: 1 ●組織学的波及度G ●断端陰性 ●乳管、血管浸潤なし ●リンパ節転移なし ● 他臓器への癌の所見なし ●NATP:2 【術後治療法】 パクリタキセル、ハーセプチン併用 1.この術後検査内容で術後治療をやり切れば、5年、10年の再発率は何%程度あるでしょうか?また無再発生存率は? 2.her2タイプ(ホルモン陰性)になれば、その他の検査結果は予後因子としてあまり関係しなくなるのでしょうか?関係あるとすれば、良い意味合いとしてどの検査結果が予後因子として関係してきますか? 3.断端陰性、リンパ節転移なし、乳管、血管浸潤なしは、今回の切除で目に見える癌は取り切れたと解釈して良いでしょうか? 4.今回、非浸潤性癌の中に浸潤性癌があったとの事でしたが、これは、癌が乳房組織内でどの様な状態であったと考えられますか? 5.DCIS病変80%と書かれておりましたが、これはどういう状態ですか?(20%が浸潤癌?)また、これは100%浸潤癌と何かしらの違いや、予後に関係するのでしょうか?

3人の医師が回答

妻の乳がん 術後再発予防治療について

person 50代/女性 - 解決済み

年齢50歳 術後病理検査結果 浸潤性乳管癌 (乳頭線管癌 ) 皮下乳腺全摘出術(乳輪乳頭温存手術) ステージ1 her2タイプ 腫瘍大きさ11×20(5×20) 1個 非浸潤性癌の中に浸潤性癌があった。 ki67→6% DCIS病変80% 核グレード1 組織学的波及度G 断端陰性 乳管、血管浸潤なし リンパ節転移なし 他臓器転移なし 今年3月からパクリタキセル、ハーセプチン併用 5月にパクリタキセル抗がん剤治療は無事終了。ハーセプチン8回終了し、7月、9回目の心エコー検査で、心機能低下(自覚症状なし)で投薬見送りになり、3週間後の心エコー検査の状態待ち。 1 添付写真は、投薬の経過事の心エコー検査数値です。現在の心臓の状態はかなり落ちている状態でしょうか? 2 次回の心エコー検査待ちですが、完全投薬中止になる判断基準(中断期間?検査数値?など)は何がありますか? 3 再開できた場合でも、中断期間が長いと治療効果は落ちるのでしょうか? また、中断期間の最長はどのくらいですか? 4 現在までで、ハーセプチン合計8回投与ですが、もし中止になれば、癌の病理検査結果の程度から判断した場合、予後に大きな影響があるでしょうか? また、今回のハーセプチン治療は全く意味を持たなくなるのでしょうか? 5 一度全面中止で断念したら、心機能完全回復後(半年、年単位)、再度、ハーセプチン治療をやり直せる事は出来るものなのでしょうか? 6 何とか治療を続けていく(完遂)方法、または、別の治療法は、ないのでしょうか? 7 別途、心機能回復の治療薬を使いながらの、ハープチン治療継続などは行われないのでしょうか? 8 心機能回復には、休薬以外に、仕事をセーブし、身体への負担を極力おさえた方が良いのでしょうか?

1人の医師が回答

乳がん 抗がん剤治療やらないリスク

person 50代/女性 -

50代女性です。よろしくお願いいたします。 7月中旬に乳がんの切除と同時再建手術を行いました。(術前の化学療法は行ってません) 現状、主治医からは抗がん剤治療を進められおります。 自分の仕事が手先の感覚が重要の仕事のため、指先に痺れが残ったら仕事には致命傷です。痺れのリスクと癌の再発を考えた結果、抗がん剤は断ろうと思っています。 放射線とホルモン治療はもちろん受けます。 抗がん剤をやった場合とやらなかった場合の再発リスクは相当変わるのでしょうか? 来週、主治医に返答しなければならず、自分では悔いのない決断だと思いつつ、不安で不安でいっぱいです。 以下は病状です よろしくお願いいたします。 HER2:0 ER:10% PGR:70% Ki67:10−20% 1. 組織型:浸潤性乳管癌(いわゆる充実型) 2. WHOS : Invasive carcinoma of no special type 3. 大きさ:顕微鏡的(浸潤部 35✕35✕17mm) 5. 脈管侵襲: 1y0 vo 6. リンパ節:センチネルリンパ節(1/2),LevelI (3/9) 7. 組織学的グレード分類:腺管形成スコア3、核多形性スコア2、核分裂 8. 織学的グレード2となります。 9. 浸潤形態と間質量:硬性パターン 10. 水平断端:陰性 11. 体表側断端:陰性 12. 胸壁側断端:陰性 13. 乳頭側断端:陰性

2人の医師が回答

乳管がんの術前検査結果を踏まえ、全摘か温存かの選択する上でどうすべきか?

person 60代/女性 - 解決済み

【状況】 7月3日に組織診 7月17日の結果は乳管がん早期、乳管内病変が主体、浸潤の有無は判定困難、核グレード1、組織学的グレード1、ER陽性、PgR陽性、HER2スコア1+、Ki6713%、 組織診での説明は…非浸潤か浸潤かは術後に病理組織診断で断定する。 造影剤MRI(7月30日)…丸い腫瘍の他、乳管に沿ってブドウ状に細く乳頭に向かい延びている。周りに微量の点々も見られる。腫瘍大きさは3センチ未満。エコーでは2.5センチ。 造影剤CT(7月30日)…リンパには転移していない。術中にセンチネルリンパ節生検をやると言われました。 術前カンファレンスでは、温存か全摘かは本人の選択に任せるとのことです。 【質問】 コア生検?をしてマンモトーム生検はしていませんが、それをしたら非浸潤か浸潤かはわかるのでしょうか?もし、やってもわからないなら、やはり、術後の病理組織診断を待つしかないのでしょうか? 全摘か温存かを選択するのに自分としては非浸潤なら全摘しなくても良いてなるし、浸潤がわかっていたなら、全摘するという気持ちです。 今の状況ならば、サブタイプはルミナールa、全摘なら放射線も抗がん剤も無し、温存なら、放射線はあり、と言われましたが、この説明で間違いないでしょうか? 先生方ならこの材料で患者にはどう説明をし、どちらの選択を促しますか?

3人の医師が回答

乳がん ノルバデックスの副作用と無再発率について

person 40代/女性 - 解決済み

右胸乳がん、部分切除の手術を受けました。しこりの大きさは1.2cmの浸潤性乳管癌(硬性型)、リンパ節転移なし、切除断端は陰性でルミナールAタイプのステージ1Aです。 病理検査の結果は f Ly0 V0(VB-HE) 乳管内癌成分(+) 腺管形成性スコア3 核異型スコア2 核分裂像スコア2 核グレード2 組織学的悪性度グレード2 ER陽性100% PR陽性30% HER2陰性(スコア0) Ki67陽性率11.2% surgical margin(-) n(0/2) と書かれていました。 5月16日に手術をし、7月1日から29日まで放射線治療を受け、8月1日からホルモン療法としてノルバデックスの服用を開始しています。 ホルモン療法を始めてから、副作用としてよく聞くホットフラッシュやイライラなどはないのですが、2週間程前から、毎日37.5℃〜37.8℃の発熱が続いています。 そこでお聞きしたいのですが、発熱もよくある副作用ですか。副作用であれば、服用を続けていくうちに体が慣れて平熱に戻りますか。 あともう1つ質問させて頂きたいのですが、この先重い副作用がでて、ホルモン療法を続けられず無治療となった場合と、ホルモン療法をきちんと続けられた場合の、私のようなタイプの乳がんの、10年無再発率をお聞きしたいです。 きちんとホルモン療法を続けていく気持ちはあるのですが、続けられなくなった時のことを考えると不安になってしまいました。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

術後の化学療法上乗せをするか悩んでます。

person 40代/女性 -

今月頭に、右乳癌に対して手術をしました。 乳頭乳輪温存乳房全切除術で同時にエキスパンダーを挿入。 術後病理検査結果が出まして、 浸潤性小葉癌で、広い範囲に広がっていて、 主治医からは、ホルモン療法に加え、化学療法と放射線治療(再建後)の適応ではあるが、どうするか、と言われております。 術後治療方針について、術前病理検査からもルミナルaでしたので、化学療法が頭になく、頭が真っ白になっております。 私の病態に対して化学療法+放射線治療を推奨されますでしょうか? 術後病理検査結果は下記です。 切除術:Bt+SNB 154x132x18mm,占拠部位:右upper-outer(C)区域 腫瘍径:119x81x15mm,腫瘍径 in situ ca含む:119x81x15mm 組織分類:Invasive lobular carcinoma 核異型スコア:1,核分裂スコア:1 =核グレード1 腺管形成スコア:3,核異型スコア:1,核分裂スコア:1 →組織学的グレードI ER: Allred PS5 IS2 TS7, 100% Score 3b PgR: Allred PS5 IS TS8, 100% Score 3b HER2: score 1 Ki67:12% 波及度;f, リンパ管侵襲:LYO,静脈侵襲:VO 断端:深部側:close, 0.2mm inv #9 in situ cat, EIC- リンパ節転移:合計(0/1,i+) SNB(0/1) UICC 8HX: pT3 pNO MO Stage IIB, ## 18H2: pT3 pNO MO Stage IIB 素状の異型上皮浸潤を認めます。結合性が低い腫瘍で、targetoid patternが散見されます。免疫染色では、E-cadherin +、P120+(主に細胞質パターン)、Bカテニン+でした。総合的には浸潤性小葉癌と考えます。乳頭側の追加断端は陰性です。センチネルではITCがみられます。 ご教示、お願いいたします。

2人の医師が回答

アナストロゾールからタモキシフェンへの変更について

person 50代/女性 -

2021年9月に乳癌部分切除、放射線治療、タモキシフェンを服用開始しました。2022年2月に卵巣嚢腫で卵巣全摘、その後アナストロゾールに変更、現在まで約3年飲んでます。 1年前からエルデカルシトールを服用しています。 気になる副作用はなかったのですが、先日整形外科で骨密度を計ったところ腰椎88%、大腿骨76%でした。まだ治療不要と言われたのですが、乳腺の先生に伝えたところタモキシフェンへの変更を勧められました。 理由は、私の癌が再発リスクが低いこと、大腿骨骨折のリスクなど、トータルで考えると変更を勧めるというものでした。 また、タモキシフェンに変えて服薬期間を延長する手もあると言われました。 ただ、アロマターゼ阻害薬のほうが再発予防効果が高いので変えるのは少々不安です。かといって将来大腿骨骨折も怖いし、とても迷っています。 変更していいものかどうか、ご意見お願いします。なお腫瘍大きさは7ミリ×11ミリでした。 病理結果は以下になります。 組織型 浸潤性乳管癌 浸潤径 1.2mm リンパ節転移 陰性 センチネルリンパ節 0/1 核グレード1 組織学的悪性度1 リンパ管侵襲 無 脈管侵襲 無 乳管内進展 + 切除断端 陰性 エストロゲン陽性100% プロゲステロン陽性85% HER2陰性 スコア0 Ki67 7.0% 癌のステージ pT1a、pN0,cM0, pSyage1A

2人の医師が回答

乳がん アポクリン癌

person 40代/女性 -

47歳既婚子供1人います。 晩婚で41歳の時に出産しました。 以前も質問させていただきご回答ありがとうございました。 今月に全摘手術を受けることにきめました。 左側乳房乳管癌 非浸潤、アポクリン癌と聞いています。アポクリン癌はあまりないタイプと聞いています。 ホルモン受容体なし、ハーツ陽性2プラスの状態です。グレードは組織学的グレード2 核グレード1 ki67 19.9%です。 ただこちらは針生検の結果です。 今の主治医からは浸潤していたらまた調べるからといわれました。 3年前に石灰化集簇性でADHと診断をうけました。昨年12月に非浸潤乳がんと確定診断となりました。 今回手術を受ける病院の主治医からは石灰化でシコリはハッキリしない ぼやっとしてるから部分切除より全摘が確実かなぁって言われて全摘予定です。 石灰化部分は3センチくらいのようです。シコリがあるとかないとかは自分でもよくわかりません。 私の乳がんはアポクリン癌との事ですがサプタイプはホルモンタイプではない核グレードは1でki67は19.9なのですが3センチくらいの石灰化部分から浸潤している可能性は何%くらいでしょうか? 抗がん剤はしたくないのですが全摘でリンパ転移なしの場合化学療法は必要ないといわれていますが必要なしで大丈夫でしょうか? アポクリン乳がんの予後も教えて頂きたいです。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳がん 術後病理検査

person 40代/女性 - 解決済み

年齢は49歳 閉経前?です。(かなり減ってきましたが微妙にある感じです) 今年5月に乳房全切除し、 術後病理検査の結果をもらいました。 浸潤性乳管癌 浸潤径(全体径) 1.2cm (5.5cm) 組織学的グレード1 核グレード1 センチネルリンパ節 微小転移あり(2/3) 脈管侵襲なし ステージ1B T1N1miM0 ルミナルタイプ ER >90% PgR 5-10% HER2 陰性 ki67 1.6% 今後お勧めする治療 内分泌療法、オンコタイプ検査 もともとおとなしい癌と言われており、術後はホルモン治療のみと思っていましたが、センチネルリンパ節に微小転移があったことで、 主治医からも悩ましい結果ですねと言われました。また細かいことをいうとPgRが低いのも少し気になるとも言われました。 ここで質問です。 1 この病理検査の結果から見て、抗がん剤は不要でしょうか。悩むのであればオンコタイプ検査を受けてみるというのはありでしょうか? 2 PgRが低い場合ルミナルBになるという情報を見つけたのですが、それは私のようにki67 が低くても当てはまるのでしょうか。 3 ki67が低く腫瘍径も小さいのにリンパ節に(微小ですが)転移しているのは何故なのでしょう。よくあることなのでしょうか? 私自身は抗がん剤はあまりやりたくないと思っていますが、家族からはできることはやって欲しいと言われています。 なので、とりあえず情報を集めたいと思ってるところです。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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