84歳になる母のことで相談させてください。
10年ぐらい前から、咳、痰が酷く、病院を受診したところ「気管支拡張症」ということで、エリスロシンを投薬されています。
原因菌としては緑膿菌が出ているとは言われているのですが、NTM症ではなさそうです。
ここ2年ぐらい、CRPが1.0mg/dLぐらいで基準値よりも高め、ALBが3.0g/dLぐらいで基準値よりも低めという状態が続いています。
また、体重が、発症前は40kg台後半だったのが、現在は30kg台前半になっていて、歩くのもかなり大変になってきています。
お医者さんからは「呼吸器が悪い人は、普通に呼吸をするだけでもエネルギーを使うので、カロリーを普通の人よりたくさんとらないと痩せてしまう」と言われ続けています。
一方で、自分で調べてみたのですが、
・COPDで悪液質になることもある
・悪液質になると、普通にカロリーや栄養をとってもなかなか改善しない
とのことでした。
母は(充分かは分かりませんが)それなりに食事はとっていると思うのですが、体重が増えないことやALBが低いことは、悪液質になっているからではないかと思ったりもしました。
COPDと気管支拡張症は別の病気かもしれませんが、気管支拡張症で悪液質になることもあるのでしょうか?
その場合、「とにかくたくさん食べる」以外に、何か治療で出来ることはあるのでしょうか?