痰から緑膿菌に該当するQ&A

検索結果:83 件

気管支拡張症と悪液質について

person 70代以上/女性 - 解決済み

84歳になる母のことで相談させてください。 10年ぐらい前から、咳、痰が酷く、病院を受診したところ「気管支拡張症」ということで、エリスロシンを投薬されています。 原因菌としては緑膿菌が出ているとは言われているのですが、NTM症ではなさそうです。 ここ2年ぐらい、CRPが1.0mg/dLぐらいで基準値よりも高め、ALBが3.0g/dLぐらいで基準値よりも低めという状態が続いています。 また、体重が、発症前は40kg台後半だったのが、現在は30kg台前半になっていて、歩くのもかなり大変になってきています。 お医者さんからは「呼吸器が悪い人は、普通に呼吸をするだけでもエネルギーを使うので、カロリーを普通の人よりたくさんとらないと痩せてしまう」と言われ続けています。 一方で、自分で調べてみたのですが、 ・COPDで悪液質になることもある ・悪液質になると、普通にカロリーや栄養をとってもなかなか改善しない とのことでした。 母は(充分かは分かりませんが)それなりに食事はとっていると思うのですが、体重が増えないことやALBが低いことは、悪液質になっているからではないかと思ったりもしました。 COPDと気管支拡張症は別の病気かもしれませんが、気管支拡張症で悪液質になることもあるのでしょうか? その場合、「とにかくたくさん食べる」以外に、何か治療で出来ることはあるのでしょうか?

3人の医師が回答

気管支拡張症と膠原病の併発について

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳の母のことでご相談させてください。 5年ほど前から咳や痰が頻繁に出るようになり、呼吸器内科を受診したところ、気管支拡張症との診断でした。 ただ、原因となる菌がなかなか見つからず、エリスロシン、麦門冬湯が処方されるだけで、積極的に治療するという感じではありません。(最近は痰の中から緑膿菌が出ることもあるようで、以前とは状況が変わっているかもしれません) 一方で、リウマチやシェーグレン症候群などの膠原病でも肺や気管支が悪くなることがあると聞いたのと、2か月に1回ぐらい血液検査をしているのですが、いつ測ってもCRPが1.0~1.5ぐらいでなかなか下がらないので、単に細菌感染とは違うのかもと思い、膠原病の検査もしてもらうようにお願いしました。 リウマチ因子と抗核抗体を調べて頂き、リウマチ因子は28、抗核抗体は40未満で「特に問題ないだろう」とのことでした。 気管支拡張症を発症する前から、ドライアイやドライマウスで困っていましたし、咳が出る時も喉が渇いて出ると言っていましたので、シェーグレン症候群なのかなと思っていたのですが、検査でははっきりとは出なかったようです。 ただ、リウマチ因子が少し高い(基準値は15と聞いています)のと、母に聞いてみると、手の親指の関節が腫れて違和感を感じる(痛くはないらしいです)ことがしばしばあるようです。 リウマチ因子や抗核抗体だけでは詳しく分からないこともあるとのことですので、先生にお願いして、もう少し詳しく調べて頂いた方が良いでしょうか? また、先生からは「もし膠原病だったとしても、治療するには免疫を抑える薬を使わないといけない。今はコロナウィルスが流行っているから、使わない方が良いだろう」と言われたそうなのですが、同じご意見でしょうか?

2人の医師が回答

急性腎盂腎炎治療の抗生剤の点滴について

person 50代/女性 -

父のことで相談致します。3年前から腎臓が悪く、クレアチニンが3.2程度なので定期的に総合病院の泌尿科に連れて行っていました。CRPが12.76、WBCが107.6、PLTgが12.7、ALBが2.50、Clが122、Kが5.3でした。黄色のどろっとした痰が多く出ていましたのでレントゲンをとってもらいましたが、肺炎にはなっていませんでした。翌日食欲がなくなったので、近くの総合内科に連れて行きました。CRPが18.57、WBCが1167.06、PLTgが11.3、Clが119、Kが5.3でした。 急性腎盂腎炎と言われ,少し強めの抗生剤を5L点滴されましたが、700ccぐらいしか尿が出てこず、手もグローブのように腫れ、全身とてもむくんでいました。 医師は利尿剤の点滴をずっと打っていましたが、尿があまり出ず、2日目、3日目腫れたままでした。 透析も血圧が下がっているのでできないと言われ、あっという間に3日目には意識がなくなり、そのまま4日めには帰らぬ人になりました。 最終的には急性腎盂腎炎からの緑膿菌の敗血症と診断されましたが、 腎臓が悪いのに、こんなにむくむほどたくさんの点滴をする治療以外の方法がありましたら教えていただけないでしょうか? 急性腎盂腎炎なのに黄色いどろっとした気管支炎のような症状で、熱もずっと出ていませんでしたし、前日まで食事もとっていました。どうかよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

92才の母です。誤嚥性肺炎をおこしかけてたみたいで入院しています。

person 70代以上/女性 -

高齢の母の事ですが、50年前から気管支拡張症で何ヶ月かに一回、血痰が出たりしています。ここ5〜6年前から、月に一回かかっている呼吸器内科で「間質性肺炎の兆候」とも診断されて、去年の8月に、咳をする度に喀血をして、3週間程入院、緑膿菌に感染したとの事。退院してからは、血痰も喀血もなく、それからは、身体障害1級の認定を受けて、在宅酸素1リットルで生活をしておりました。先月、5月2日に去年退院以来、久しぶりにツバに血が混じったとの事、医者から処方されていた出血止めの、カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム錠とリカバリンカプセルを服用しまして、一週間ぐらいで、ツバ、痰の方も血が薄くなって来ました。 それから、一週間後の5月16日の早朝に、ゴホンとした時に、また血痰があったとの事で、様子を見ていました。痰の回数は少なかったのですが昼過ぎくらいに、額にうっすらと汗をかいているので「身体がだるい?」と聞くと「気候のせいで、しんどいんかね」って言うので、熱は、36.6 (普段それぐらい)、パルスオキシメーターを測ってみると、大体いつも、流量1.5ℓで、95ぐらいあるのが、 89 88 87…って下がってきて、79まで来たので、酸素の流量を2ℓにして、救急車を呼んで、循環器内科のある病院に入院させました。どうも間質性ではなく、誤嚥性の肺炎を起こしかけていると言う事でした。それから、2週間ほど経ち、パルスも98%程に戻り順調に来ていますとの事で、昨日、退院の話をしに行ったのですが、昨日、熱が38度ほど出ているのと事で、「抗生剤と解熱剤の点滴をして、退院もう少し様子を見ましょう」となりました。また、ぶり返して来たりするのでしょうか?高齢なので心配です。母、体重28キロぐらいしかありません。あと、退院したら、どんな事に気をつけてあげれば良いでしょうか?アドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

92才母誤嚥性肺炎で入院中です 二酸化炭素を出し切れないとの事です

person 70代以上/女性 -

高齢の母ですが1年前に緑膿菌に感染して1か月程入院後HOTをしています。今年5月に肺炎を起こして1か月程入院、出て来て2週間程で肺炎で再入院、出て来て5日程でまた肺炎を起こして7月20日から入院して今に至っております。母は50年程昔から気管支拡張症で年に2〜3回は血痰が出たりはしていました。あと間質性肺炎の兆候もあります。今回入院した時に医者からは「肺のダメージがかなりあるので、今回はシンドイかもしれないので、延命とかは、どうしますか?」との話をされショックを受けました。主治医は、高齢で今の肺の状態を見たら人工呼吸器などをつけたら、本人的に辛いだろうし、肺がボロボロになってしまう…心臓マッサージも骨が折れたりして可哀想だから、自然をすすめます。」との話でした。私もそれもわかりますが、やはり最後の最後まで生きていて欲しい!目をつむっていても生きてて欲しい!との思いはあります。実際の所、どうでしょうか?延命措置をするのと、しないのと…高齢者にとっては、そう言うものなのでしょうか?今の所は、病院側は、延命ナシの方向で動いてるような感じです。でも何か、悔いが残るかもと言う気持ちもいくらかは、あります。してみないとわからない!っていう事で。どのようなものか教えて下さい。あとは、痰もうまく出せてないみたいで一日に何回か吸引してるのと、酸素は 0.5リットルか1.0リットルぐらいで吸って、二酸化炭素があまり吐けないので、溜まって来てるとか言われました。医者は、8月29日の時点であと2〜3日かもとか、言ってますが、まだ頑張ってくれています。奇跡を起こしたいです。アドバイスお願い致します。

2人の医師が回答

肺気腫と気管支拡張症

person 70代以上/女性 -

75歳母が2年程前からCOPDと気管支拡張症を診断されその時から在宅酸素をしています。 本人はタバコを吸った事がなく、2年前に肺がんで亡くなった父の副流煙、クリーニング経営などからだと思われます。 当時は安静時には0.5L歩行などの時には1Lでした。それから肺炎を何度も繰り返して現在は安静時1.5〜2Lで動く時などは3Lです。 そこで何個か質問です。 1.よくステージなどが書かれていますが、母の場合ステージで言うと何になるのでしょうか?呼吸器内科でリハビリ(運動ではなく横になって先生がおさえたりしている)とネプライザーを毎週2回通っています。そこの病院で聞きたいですが、心配症な母の前では聞けず今に至ります。 2.肺炎を起こす原因 排痰も頑張ってます。緑膿菌と耳にしたのでクーラーなどの清掃など気をつけています。 3.腰痛、骨粗鬆症、整形外科 毎日朝からリハビリを兼ねて1000歩から3000歩を目安に散歩しています。 しかし腰痛で歩けない日が続く日もあり そうすると痰の出も悪い様です。 背中もかなり曲がっています。 整形外科に行かない方がいいと言われましたがどうなんでしょうか? 4.CRP数値について 一昨日熱を出してカロナールで熱も下がり現在はありません。今日は通院の日なので血液検査をしてもらおうと思っています。前回のCRP数値が6ありましたが、いつも入院する時には10〜20です。 今日数値が上がっていたらやはり入院した方が良いのでしょうか? 長々の質問ですが宜しくお願いします。

3人の医師が回答

レントゲンは異常なしのため誤嚥性肺炎ではないが、誤嚥があったため高熱が出たとの診断について

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。7月に食思不振などで、介護施設のグループ内の療養病院へ入院していましたが、9月に嚥下リハビリのできる総合病院に転院した80代の要介護5の認知症の母のことで質問をさせてください。療養病院で2度ほど高熱を出した際に誤嚥性肺炎と診断されましたが、CTのみで血液検査はされませんでした。転院し、VF(嚥下造影検査)を受けましたが、誤嚥性はないとの診断でした。ゼリー食が開始され順調に食事の回数(1食から3食)が増えると、39度の高熱が出ました。今回は白血球(13600)、炎症反応も(14.6)でしたが、いつも咳や痰、むせ、ぐったりするなどの症状はありません。抗生物質投与後は高熱はすぐ下がり(今回は2回くらい繰り返しましたが)レントゲンは異常なしのため、誤嚥はあったが、肺炎でなはいという診断でした。確かにこれまでのことを考えると、食事が止まっているときは、熱が出たことがありません。このような症状は多いのでしょうか?誤嚥をし、肺炎までは至らないが、高熱が出たという解釈でよいでしょうか?この症状は不顕性誤嚥とは別ものでしょうか?入院時の際の検査で、緑膿菌とMRSAの保菌者であることがわかりました。先月は足の点滴の周りの皮膚が赤くなっていたことから、蜂窩織炎も(同時に)あったということでした。このように何かの感染症ということは、考えられないでしょうか?現在は絶食になっていて、点滴のみで栄養不足が続いているため、延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として、1食を経口摂取(ゼリー食)とし、残りの栄養を胃瘻で補うとのお話があり、胃瘻には、抵抗感がありましたが、栄養さえ取ることが出来れば、現状回復の希望もあるかもしれないと思い決断しました。 絶食の期間が手術日まで20日間もあり、点滴のみで不安もありますが、現在は安定しているようです。

3人の医師が回答

92才母 誤嚥性肺炎で入院してます。熱が上がったり下がったりしています。

person 70代以上/女性 - 解決済み

92才母です。5月半ばから肺炎を繰り返して、短期間に3回目の入院をしています。5月16日〜6月17日。7月5日〜7月15日。7月20日から現在に至っています。元々4〜50年前から気管支拡張症があり、何に2〜3回血痰が出たりはしていました。去年の8月にも緑膿菌の感染で、喀血をしたりして、2週間少し入院し、退院し、それから在宅酸素をするようになりました。それから、今年までコレといって何もなかったのですが、2月に腰椎圧迫骨折をして、家で寝たきりではないですが、安静にする事が多くなりました。5月の半ばに気怠い感じがするとの事で、様子見をしてたのですが、少し血痰が出たりして、酸素濃度が80%ぐらいになって来たので救急車で搬送してもらい入院しました。6月半ばに退院して、また7月5日にノドがゴロゴロと鳴り、痰が多く(血痰はない)なって来て酸素濃度が低い状態が続いてきた為に、救急車で入院。やはり肺炎を起こしているとの事。15日に退院して、またその5日後の20日に同じような感じで、また入院(誤嚥性肺炎)との事。母は年の割にシャキシャキしており食欲もあります。昔から身体は細くて30キロそこそこでした。今は、入退院などで、体力も落ちて、20キロそこそこしかないように思います。嚥下の方はしっかりしておるのですが、家での誤嚥対策は難しいです。7月20日から入院して安定してるのですが、昨日、電話した時に少し熱があったと看護師さんから聞きました。37.5ぐらい。その後、36度台に落ちたそうですが、今日また、38度を超えたみたいで、点滴と解熱剤を入れてます。と連絡がありました。まだ炎症が完全に治ってないのでしょうか?本人は、晩御飯も食べて元気そうとの事なのですが…心配でなりません。入院して、7日間ぐらいは抗生物質を打ってたそうですが、その後はしていません。熱が出ると言う事はまた再発してるのでしょうか?

1人の医師が回答

90歳の母、心臓に水がたまっていると言われました

person 70代以上/女性 -

90歳の母についてのご相談です。 元々、慢性心不全と慢性腎不全の持病があるため定期的に通院して採血でBNPやダイマーなどの検査も受けていました。 1ヶ月半前に別の病気により入院することになりました。 入院してから3週間後、38度台の熱が出てしまい培養を行ったところ、血液培養は陰性、痰培養からMSSA+、尿培養から緑膿菌+3が検出されました。 その際、医師からは、痰培養で菌が出ているので肺炎で間違いないと思うといった理由でCTなどの画像検査は実施されませんでした。 また、年齢的にも誤嚥性肺炎かもしれないからと言われセフトリアキソンという抗生剤が投与されていました。 その後も熱の上がり下がりが続いていましたが、再び高熱が出た際に、薬剤性の熱も考えられるからと抗生剤の投与が中止になりました。 しかし、現在も37度後半から38度台の熱が出続けています。 何日か前にCT検査もしたようで、心臓に水がたまっていると言われましたが、BNPは検査する必要はないと言われました。 菌が消えたかどうかも分からずに抗生剤を中止したことは適切な判断だったのでしょうか? 再燃しているのではないのでしょうか? 心不全の持病があり、水もたまっている状況なのに本当にBNPの検査は必要はないのでしょうか? CTの画像だけで心不全の判断は出来るものなのでしょうか? 緑膿菌+3という数値もとても気になっています。 通常の尿検査からも、酵母菌+3と白血球もかなり出ている状況です。 元々体に緑膿菌が住みついているかもしれないから心配ないと言われましたが、とても不安になってしまいご相談させていただきました。

4人の医師が回答

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