肝性脳症余命に該当するQ&A

検索結果:85 件

肝硬変の父の病状に関して

person 60代/男性 -

現在、66歳の父が肝硬変による食道静脈瘤破裂のため、入院しております。 父の場合、数十年前に受けた胃の手術の際の輸血でC型肝炎に感染し、その後、肝硬変に進行して言った状態です。 4年ほど前に食道静脈瘤破裂した際に入院し、その後、定期的に通院しながら、普通に生活をしておりましたが、今年一月には肝性脳症の症状がでて、2週間入院。 その後、退院から3週間たったころに数時間の間に複数回、大量の吐血をし、今月11日に再入院しました。入院中、輸血後、容態が安定してきていたのですが、27日の明け方、再度食道静脈瘤破裂のため、吐血しました。以降、本人の意識はあまりありません(目を開けて、面会者の顔を目で追ったり、手を握り返したりする程度)。現在は血漿成分輸血と血漿分画製剤を投与して様子を見ています。 医師は肝性脳症の後、静脈瘤破裂までの間隔が短いことから肝臓の状態はかなり悪いと判断しているようです。(血液検査結果の値だけみると肝機能はそれほど悪くなっていないのだが、他の部位に及ぼしている影響が顕著なため) もし、容態が安定したら肝移植を考えてみたらどうか?とちらっといわれましたが、入院中の病院では肝移植等を行っておらず、詳しいことを聞けないのですが、肝移植を行っている病院を紹介していただき、セカンドオピニオンを聞くべきなのかどうか悩んでいます。 現在、意識が回復してくれるかどうかは主治医もなんともいえない状態のようで、移植のことを考えられる状態ではないのでしょうが、もし容態が安定したときのために皆さんにご意見を伺えたらと思っております。 また、上記の病状から考えられる一般的な余命はどれくらいなのでしょうか。主治医の先生はいつ何があってもおかしくないが、またよくなるかもしれない・・・というあいまいな表現で家族はどのような心積もりでいたらよいのかわかりません。

1人の医師が回答

肝性脳症 (膵神経内分泌腫瘍 35歳)

person 30代/男性 - 解決済み

主人が 2022年8月に『膵神経内分泌腫瘍(肝転移)』と診断され 2022年9月に『肝性脳症』を発症しました。 9月から今まではアミノレバン1000mlやリフキシマ等で治療を行っておりましたが、 先日の血液検査にてアンモニア値が580となりました。 また、昨日と今日は意識レベルが低く、1日中寝て?おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜4時間に一度しています。) ----- 【質問】 ・のこされた期間について 『1日中寝て?おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜4時間に一度しています。)』 →この状態が続いた場合、【一般的に】どれくらいの余命なのでしょうか。   ・アンモニア値について 580という数値を初めて経験し、 人間の体はどれくらいのアンモニア値を耐えうるものなのか疑問に思いました。 人それぞれだと理解していますが、 先生方がこれまでにご経験された中で一番高いアンモニア値はどれほどでしょうか。 ----- 【補足】 2022年9月〜2023年2月まではザノサーという抗がん剤にて治療を行っておりましたが 2月末に主治医より『悪液質』と診断され 治療は中止、訪問医による緩和治療に切り替わっています。

4人の医師が回答

肝不全が進行、受診予約日まで待って良いか

person 50代/男性 - 解決済み

2ヶ月ほど前に「肝性脳症でしょうか」と質問した者です。その者についての追加の質問になります。 結局、肝性脳症で外来日に入院となりました。入院時には万一の際の蘇生をどうするかと言う話があったほどなのですが一旦持ち直し、その後2週間ほどで退院。 しかし、その後も状態はどんどん悪くなております。今回の質問は、4日後の予約通院日まで受診を待っていていいのかと言うことです。毎週通院していますが、先週在宅医の紹介をされ、調整中です(病院が遠方のため緊急時や夜間に備えて)。同時に介護サービスの申請もしました。 週一の通院ですが、入院時でさえTBil3mg/dL前後でしたが、どんどん上がり、先週は7を超えました。腹水治療でスピロノラクトン、フロセミド服用していますが、尿は出ていない様子です。 食事はほとんど取れていません。再度の肝性脳症予防のため1日3回、2錠ずつの酸化マグネシウムを服用、大量の水分を含んだ下痢を日に何度もします。 黄疸も進み、会話も成立する時は笑顔で冗談も言ったりしますが基本寝てばかりです。手を洗うのに蛇口を押してみたり(ハンドソープと間違える)、コップを保持出来ずお茶をこぼしてしまう等あります。 本人は通院予約日まで待つ(大病院のため、主治医の診察は週に一度のその曜日のみ)と言いますが、その間に急変する可能性があるのでは、と感じています。 主治医からは予後や余命についての話は一切ありません。(介護サービス申請してよいと言われたと言うことは末期がんと受け取っているのですが)なので本人は自分はまだ大丈夫と思っている様子です。 週末のため病院は休みですし、救急車を呼ぶ事態になっても病院を決めてもらえるのかとも思います。 以上を踏まえて、急変の可能性についてと、急変時の対応につきアドバイスを頂ければ幸甚です。

4人の医師が回答

肝細胞癌末期の余命について

person 50代/女性 -

父(82)はC型肝炎から肝硬変になり、一昨年肝細胞癌と診断されました。 ちょうど、総合病院の主治医(転勤)が若い女医さんに代わった事もあり、癌特有な症状もかったために、本当に癌なのかと半信半疑の状態で2回のカテーテル治療をしましたが、副作用の高熱が続き、積極的な治療を自分からやめてしまいました。 2回目(昨年5月)あたりから腹水がたまりはじめ、高熱や下痢に悩まされましたが利尿剤等で腹水も収まり、今年春、初夏頃は食べたい物を食べ旅行にも行かれました。 8月末から肝性脳症の疑いで入院しました。入院当初は来年の夏は無理と言われたのに10日くらい経った頃急に月単位言われました。延命治療をするかしないかまで聞かれ会いたい人に会わせろとまで言われましたが、 治療は点滴のみですが1ケ月経った時に安定してきたので退院して欲しいと言われました。今自宅で介護は無理なので今月一杯とお願いしましたが、更にやせ細って、最近吐き気があったり、入院当初から熱が上がったり下がったりで腹水は一度抜きましたが臨月のように膨らんでいます。また足がパンパンに浮腫まるで象の足のように皮膚が赤く分厚くなっています、食事はほとんど取れていません。黄疸はまだありませんが、この状況で どのくらい余命が残されているのでしょうか…。

1人の医師が回答

「子宮内膜異型増殖症の術式について」の追加相談

person 40代/女性 -

元の相談の概要からずれてしまい、精神面的部分が多いですが、心構えをご教示頂けると幸いです。 現在子宮内膜異型増殖症の術前検査を控えています。 MRIやCTで別のガンが見つかってしまったらどうしようという不安で毎日眠れません。 理由は、母が8年前に胆石の術前検査で私と同じようにMRIを撮影しました。それまでの単純CTでは胆石以外異常がなかったのに、術前検査報告で膵癌が見つかり、その後の造影剤CTでも転移がないと聞いていたのに、PETCTで8ミリの肝転移が見つかりいきなり余命半年と宣告されたトラウマがあるからです。 母は悠然と全てを受け入れ、一度も泣き言も言わずアブジェムの抗がん剤を16クールスキップなしで受け続け、最後の1年は耐性ができ、TS1が全く効かず多発性肝転移が起り、最後の2週間は怠くて肝性脳症も起り辛そうでしたが、死の準備をするという闘病を終えました。未婚の娘二人で、妹は他人と話せないメンタルなので、それだけが心配といつも言っていました。 闘病中は膵癌でありながら、痛みも痩せるということも最後までなく、ただ余命半年は短いから2年は生きると言った通り、誕生日を迎えた1週間後に亡くなりました。 私は昔から気が小さいのに、自宅にあった家庭の医学が小学校の頃の愛読書で、就職先も、ガン患者さんと接する企業に縁あって入社し、様々なケースを見ていただけに、中途半端な知識ばかりを覚え不調があれば、がんなのではと思い込んでしまう性格で今回も異型細胞が見つかり、進行してるんじゃないか、とか遺伝で膵癌が見つかったらどうしようとか毎日考えてしまいます。なので、明日からの術前検査が怖くてたまりません。 診察前に先生から電話があったらとかばかり考えてしまいます。 どうかこんな私に今後の治療への向き合い方をご教示下さい。

1人の医師が回答

肝硬変の状態判断について

person 40代/女性 -

先日は2名のお医者様からご回答をいただき大変感謝しております。 同じく父について、実は病状の判断で悩ましい点があります。 アルコール性肝硬変の74才の父ですが、7年前に腹水、幻覚、失禁、認知症状が出てアルコール中毒が発覚しました。 5年前に食道静脈瘤破裂で肝硬変と診断、お酒を完全にやめました。 その後は見当識障害と軽い妄想、作話程度で落ち着いてたのですが、1年前に静脈瘤の処置で入院、大暴れして追い出された頃から、妄想や乱暴な言動が目立つようになりました。 現在アルブミン4.0、ビリルビン1.3、AG比1.0はほぼ基準値で、コリンエステラーゼと血小板は多少悪いですが、基準値と大きく離れてはいません。 アンモニアは高く、半年以上タンパク質を制限してるにも関わらすまだ140あります。 肝性脳症がひどく、妄想は常にあり、ほんの一口の鶏肉や魚、牛乳で一瞬の意識喪失をともなう興奮状態になります。 さらに、胃や左右わき腹、背中が常に痛み、仰向け寝や、起き上がり時に激痛があるようで、夜間はひとりでトイレに行けません。 前立腺肥大もあり、時々 赤や茶まじりの尿がでます。 一年前の病院で画像から腫瘍の存在を言われ、余命半年とのことでしたが、PIVKAは13でした。 このように血液検査の結果と症状にずれがあり、今の診療所の医師も頭をひねっています。 今の父の状態を正確に知る方法はありますか? また、上記父の症状で気にするべきものはありますか? 差し支えない範囲でアドバイスいただければ幸いです。

1人の医師が回答

余命はどの位でしょうか?

person 30代/男性 -

36歳男性の友人が7月4日に入院しました。仕事中にチェンソーで足を怪我したのですがついでに以前からの体調不良を相談して精密検査を受けたところ肝硬変で入院することになりました。本人いわく6月上旬から目に黄疸が出来たのを家族に指摘されてたみたいです。皮膚は日焼けの為分からなかったようです。お腹も膨らんで来たけど気にせず過ごしていたみたいです。本人から病名を教えてもらえず一ヶ月位で退院と聞いてた為、気にせず過ごしていると、7月19日に友人の親から連絡があり明日から面会出来なくなるので当日中に面会して欲しいと言われました。病院に行くとナースセンターの前の個室に友人がいました。意識がなく昏睡してて、その時に友人の親から肝硬変と知らされました。尿はカテーテルから袋へ流すようになってて酸素マスクなどは無く、すやすや眠っていびきや歯ぎしりをしたり時々眼を少し開けるけどすぐまた眠る感じです。胸からは心電図のコードが着けられていたようです。点滴は血漿とアミノ何とかと透明な袋の三種類でした。看護師さんに頭を洗ってもらっても眠ったままで、点滴の針交換の時は顔をしかめたり手で払ったりしてました。呼び掛けには反応無しです。医師から家族への話では癌も無く、ウイルス性でも無く、アルコール性でも無い、血中の鉄分が異常に多く今は鉄分を下げる治療を行っているとのこと。帰ってからネットで病名や症状を調べた所、肝性脳症のレベル4にすごく似ていると思いました。末期で良い事など書かれていません。昏睡状態から意識は戻るのでしょうか?意識回復が無い場合、家族の方が喉に穴を開けてまで延命すれば別として、余命はどの位でしょうか?

2人の医師が回答

転院先が決まらない

person 70代以上/女性 -

以前に転院が決まり感謝の気持ちを伝えたいと質問させて頂きましたが、 未だ転院先が決まらず再度質問させて頂きます。 73歳の母親は、腰椎圧迫骨折と高カリウム血症で入院して以来、度重なる病状の悪化で、余命を数ケ月単位で考えて下さいとまで言われましたが、奇跡的に改善しました。 元々持病に肝硬変と胃・食道静脈瘤の疾患を持っています。 入院中に、肝腎症候群・低酸素血症・肝性脳症・敗血症と悪化と改善を乗り越えての転院です。 ですが、肝硬変は末期で小康状態を保ってはおりますが、場合によっては転院先で終焉を迎えるかもしれないので、病院を一度拝見したいと面談の予約を入れて訪問しました。 事前に予約を入れたにも関わらず入院案内すら寄越しません。 資料頂けませんかと聞くと入院が決まった方のみお渡ししていますと言われ、概要説明もこちらが質問すれば応える感じで、態度が横柄でした。 消化器内科の専門医は居らず院長の外科医が対応する事、リハビリ・マッサージもなく看護士・ヘルパー等も最低限の人数と言われました。 それにほぼ寝たきり状態で一日を過ごし入浴も2週間に一度ととの事でした。 今、母親は車椅子を使用して付添いながらもトイレに行けるまで回復しています。 毎日リハビリにも励んでいます。 腰椎圧迫骨折も骨は繋がったと言われました。 万が一の時に、この病院で終焉を迎えるのは一抹の不安を感じました。 そこで、ソーシャルワーカーに今の転院先は、一旦保留にしてほしいとお願いして、他の病院も検索してもらいました。 しかし、持病がある上リハビリもある長期療養型の病院は、受け入れが難しいと断られてしまいした。 病気が有る以上リハビリと長期療養は、難しいですか? ちなみに在宅介護もケアマネージャーに相談しましたが、病気を理由に難しいと断られてしまいました。

2人の医師が回答

内服薬中止について

person 70代以上/女性 -

何度もお世話なっております。 母親の事で御相談があります。 総合病院から転院して1ケ月目が経とうとした12月上旬に、主治医より症状が小康状態なので、自宅療養の話が出ました。 総合病院では、数ケ月単位での余命宣告を受け、入院して半年以上経って自宅療養が出来るまで回復した事に家族も本人も喜んでいました。 母親の病状は、 肝硬変Chid-Pugh 『grade B~C』 胃食道静脈瘤 汎血球減少 低アルブミン血症 肝腎症候群 うっ血性心不全 腰椎圧迫骨折です。 師走の時期にソーシャルワーカーが在籍していない状況で、自宅療養に切り替えるのは大変苦労しましたが、年明け早々に動ける大勢までケアマネージャーとの段取りが出来た矢先、12月28日に意識障害で暴れているとの事で、夜間付添いをしアミノレバンの点滴も始めました。 容態も安定し31日~3泊4日の外泊で一時帰宅したのですが、1月1日の夜中に肝性脳症による意識障害と昏睡で救急車で病院に逆戻りを余儀なくされました。 点滴を刺す血管が無い為、太ももから直接点滴出来る様に処置され、尿管を入れられ薬も併用しましたが病状が改善されず悪化し始めました。 主治医からは、感染もなく薬と点滴を使用しているにも関わらずアンモニア値が、250あると言われ肝臓機能が限界を迎えていると言われました。 家族は、病院で終焉を迎えさせたくない旨を伝え自宅療養の承諾は得たのですが、承諾を得たと同時に今まで点滴と併用していた薬の使用が止められました。 総合病院で、容態が悪化した際は、薬を変えて対応してくれました。それで奇跡的に回復した経緯があります。ですが今の個人病院は、ただ終焉を待つ様な見放された対応にしか写りません。 延命措置は、望まないと転院時に言ってありますが、正当な対応なのでしょうか? 御意見を聞かせて下さい。

1人の医師が回答

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