「子宮内膜異型増殖症の術式について」の追加相談

person40代/女性 -

元の相談の概要からずれてしまい、精神面的部分が多いですが、心構えをご教示頂けると幸いです。
現在子宮内膜異型増殖症の術前検査を控えています。
MRIやCTで別のガンが見つかってしまったらどうしようという不安で毎日眠れません。
理由は、母が8年前に胆石の術前検査で私と同じようにMRIを撮影しました。それまでの単純CTでは胆石以外異常がなかったのに、術前検査報告で膵癌が見つかり、その後の造影剤CTでも転移がないと聞いていたのに、PETCTで8ミリの肝転移が見つかりいきなり余命半年と宣告されたトラウマがあるからです。
母は悠然と全てを受け入れ、一度も泣き言も言わずアブジェムの抗がん剤を16クールスキップなしで受け続け、最後の1年は耐性ができ、TS1が全く効かず多発性肝転移が起り、最後の2週間は怠くて肝性脳症も起り辛そうでしたが、死の準備をするという闘病を終えました。未婚の娘二人で、妹は他人と話せないメンタルなので、それだけが心配といつも言っていました。
闘病中は膵癌でありながら、痛みも痩せるということも最後までなく、ただ余命半年は短いから2年は生きると言った通り、誕生日を迎えた1週間後に亡くなりました。
私は昔から気が小さいのに、自宅にあった家庭の医学が小学校の頃の愛読書で、就職先も、ガン患者さんと接する企業に縁あって入社し、様々なケースを見ていただけに、中途半端な知識ばかりを覚え不調があれば、がんなのではと思い込んでしまう性格で今回も異型細胞が見つかり、進行してるんじゃないか、とか遺伝で膵癌が見つかったらどうしようとか毎日考えてしまいます。なので、明日からの術前検査が怖くてたまりません。
診察前に先生から電話があったらとかばかり考えてしまいます。
どうかこんな私に今後の治療への向き合い方をご教示下さい。

子宮内膜異型増殖症の術式について

person 40代/女性 -

以前より質問させて頂いております。
簡単に病歴を記載致しますと
◯2021年5月〜12月頭の子宮内膜全面掻爬まで不正出血が毎日継続→病理検査結果は単純型子宮内膜増殖症で経過観察、身内のガン治療のため経過観察を途中より怠る→その後生理は正常になる
◯2023年9月〜11月頭の子宮内膜全面掻爬まで不正出血が起こる(1週間生理が終わるとまた出血が始まるを5回)最後の10月16日〜は出血量もかなりあり止まらずヘモグロビン5のため救急外来にて輸血、その後全面掻爬→今回の病理検査結果は、軽度の異型を否定できないとの事で複雑型子宮内膜異型増殖症と診断される
以上が経緯になります。
現在、48歳で性交渉未経験、未婚です。
病理検査結果を11月中旬に告知され、子宮、卵管を開腹手術にて全摘、卵巣保存という術式で、1月15日に手術が決まりました。現在は貧血治療中です。
昨日、診察と今後の検査スケジュールが提示されました。
術式ですが、院内カンファレンスで他の先生から卵巣も摘出した方が良いのではとの意見があったようで、卵巣を取っても良いかの打診がありました。そこで検査の件も含めて先生方にお伺いします。
◯卵巣摘出のメリット、デメリットを教えて頂けますでしょうか?摘出自体に抵抗はないですが慢性腎炎の可能性を指摘されこちらも数年前は治療の必要はない数値でした。腎生検も急がなくて良いとの診断でしたが、今回腎機能が格段に5年前と比べ落ちていました。egfrは50.5で、クレアチニンは0.94でした。
今後影響ありますか?血圧は高い日もあり降圧剤を服薬中です。
◯現在、腎機能が落ちていますが、腎機能の血液検査は11月頭の輸血前の数値です。それが影響していますか?
◯術前検査の造影剤MRIのガドリニウムは使用できますか?主治医は検討しますとの返答でした。
宜しくお願い致します

person_outlineろんさん

元の相談の回答をみる

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師