子宮内膜異型増殖症の術式について

person40代/女性 -

以前より質問させて頂いております。
簡単に病歴を記載致しますと
◯2021年5月〜12月頭の子宮内膜全面掻爬まで不正出血が毎日継続→病理検査結果は単純型子宮内膜増殖症で経過観察、身内のガン治療のため経過観察を途中より怠る→その後生理は正常になる
◯2023年9月〜11月頭の子宮内膜全面掻爬まで不正出血が起こる(1週間生理が終わるとまた出血が始まるを5回)最後の10月16日〜は出血量もかなりあり止まらずヘモグロビン5のため救急外来にて輸血、その後全面掻爬→今回の病理検査結果は、軽度の異型を否定できないとの事で複雑型子宮内膜異型増殖症と診断される
以上が経緯になります。
現在、48歳で性交渉未経験、未婚です。
病理検査結果を11月中旬に告知され、子宮、卵管を開腹手術にて全摘、卵巣保存という術式で、1月15日に手術が決まりました。現在は貧血治療中です。
昨日、診察と今後の検査スケジュールが提示されました。
術式ですが、院内カンファレンスで他の先生から卵巣も摘出した方が良いのではとの意見があったようで、卵巣を取っても良いかの打診がありました。そこで検査の件も含めて先生方にお伺いします。
◯卵巣摘出のメリット、デメリットを教えて頂けますでしょうか?摘出自体に抵抗はないですが慢性腎炎の可能性を指摘されこちらも数年前は治療の必要はない数値でした。腎生検も急がなくて良いとの診断でしたが、今回腎機能が格段に5年前と比べ落ちていました。egfrは50.5で、クレアチニンは0.94でした。
今後影響ありますか?血圧は高い日もあり降圧剤を服薬中です。
◯現在、腎機能が落ちていますが、腎機能の血液検査は11月頭の輸血前の数値です。それが影響していますか?
◯術前検査の造影剤MRIのガドリニウムは使用できますか?主治医は検討しますとの返答でした。
宜しくお願い致します

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