腎腫瘤疑いに該当するQ&A

検索結果:92 件

背中痛からのCT検査結果(胸部・腹部・骨盤)

person 30代/男性 -

1週間前くらいから背中と腰に痛みがあり、(痛みを感じる2週間前くらいまでまだ筋トレ・ランニングをしていたこともあり、) 様子をみたところ大凡マシになりましたが、左背中の特に肩甲骨から肋骨から脇腹上にかけては継続的に違和感が残り時折痛むこともあったので膵臓疾患を疑い消化器内科を受診しました。 問診後にCT検査(胸部・腹部・骨盤)をして頂くこととなり、今CT検査診療情報提供(報告書)が出て、これから結果を受けて再度診察となりますが、以下内容の報告でした。報告内容を見ると一旦は安心してよさそうでしょうか? また結果を受けての診察の際に詳しく確認すべきことがあれば先生方のアドバイスを頂ければ大変助かります。 +++ <CT所見> 右肺中葉の索状影は陳旧性変化と考えます。 縦隔内に有意なリンパ節腫大なし。 胸水なし。 肩甲骨や肋骨に骨折は認められません。 今回のCT上は動脈瘤や解離は指摘できません。 膵実質に腫瘤性病変や嚢胞性病変及び主膵管拡張は指摘できません。 肝に明らかな腫大なく、明らかな腫瘤性病変は指摘できません。 腎・脾・副腎及び胆嚢に明らかな異常所見は指摘できません。 大腸に明らかな粗大病変は指摘できません。また腸管周囲脂肪織に炎症を疑う様な明らか有意なリンパ節腫大なし。 腹水なし。 以上、主訴の原因となる様な器質的疾患は指摘できませんでした。 +++ また元々の懸念点ではなかったですが、CT所見の右肺中葉の影は問題ないものでしょうか、、? その他、所見の中に「明らかな」という言葉が使われており、明らかでない小さい病変はあり得るのかも心配になりました。 アドバイス頂ければ大変助かります。

7人の医師が回答

左腎尿管全摘除手術(水腎症、左腎萎縮、尿管狭窄、尿管癌疑い)について

person 50代/男性 -

11月9日人間ドックの腎臓エコーにより水腎症(結石なし、尿管癌疑い)、血液検査により軽度の腎機能障害(クレアチニン1.10)、腫瘍マーカー異常なし(CEA/CA1-9/PSA)と診断。※一年前の人間ドックでは異常なし。今年6月の血液検査クレアチニン1.14 11月18日CT検査により「L4椎体レベルの上部尿管に10mmほどにわたる不整な全周性壁肥厚があり、同部より上流で水腎水尿管を認めます。尿管癌を疑います。壁肥厚部周囲の脂肪織に軽微毛羽立ちを認め、水腎癌とすれば病変は周囲脂肪織への浸潤が疑われます。尿細胞診の確認をお願いします。」とのこと。 11月29日尿道→膀胱→尿管へと病理組織の採取を試みたが尿管が湾曲しており手前までの組織では癌細胞の検出はなかったとのこと。検尿異常なし。 12月9日MRI検査においては、「左水腎があり、左腎は萎縮しています。左近位尿管に閉塞あり。腫瘤や結石なし。左性腺静脈と腸腰筋の間で器質的な狭窄か。有意なリンパ節腫大なし。」 12月10日核医学検査(骨シンチ)においては、「集積亢進や集積欠損ありません。骨メタは否定的です。左尿管上位で通過障害があり、左腎盂に軽度の拡張があります。」との診断。 12月15日MRIの結果で腫瘤が認められないためその裏付けとして腫れている腎盂へ穿刺し病理検査を希望したが、主治医の意見では左腎尿管全摘除手術が望ましいとのこと。理由は「腎盂への穿刺リスク」「癌でなくても腎萎縮が始まている」「萎縮の原因不明」「尿管が曲がりくねっておりステントが難しい」とのこと。 今回のご相談は、この判断は適切なのか。病院によって判断が分かれるものなのか。また癌でなくても、腎臓を生かせる可能性はやはり低いのか。ネット検索すると「ロボット支援下腎盂形成術」などあるようですが、今回の事例では可能なのか。教えていただけたら幸いです。

4人の医師が回答

腎臓、後腹膜炎について

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年7月の人間ドックにて、送られてきた結果に、腹部単純CTで 右腎臓その他異常、 の表記が有り、その他異常が気になって、その内容について電話で確認したら、看護婦さんが調べてくれて、読影者のメモに、右腎周囲炎、瘢痕形成と書かれていたそうです。 今年1月に、画像をもらって、町の泌尿器クリニックで画像と、エコー検査の結果、15ミリ位の腫瘤か腫瘍が右腎臓に有ると言われました。造影CTを進められましたが、このクリニックでは、いろりろ有って受けていません。今年4月に入って、いつも高血圧で月1回かかっている大学病院の総合診療科の医師が、腎臓の専門医なので、以前より右脇腹に違和感が有るので、腹部単純CTを受けました。結果、右後腹膜炎の疑い、の指摘を受けました。右腎臓には特に、腫瘍、炎症の指摘は有りません。現在、腹部、右脇腹には、違和感が時々有る程度で、痛み等は有りません。質問ですが、 1、右腎臓の異変と右後腹膜炎との関係は有るのでしょうか? 2、私の右後腹膜炎は、軽症ですか?重症ですか? 3、3ヶ月後のCTを撮るまで、何もしないで大丈夫でしょうか?      文章が長くなってすいませんでした。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

CT検査の内容について

person 40代/男性 -

2005年11月の腹部超音波検査で最初に指摘された 膵臓の異常。最初は膵臓の袋で心配なしとされたが、2007年1月の腹部超音波検査では、膵のうほうと診断され、つぎにCT検査を受けたところ次の通り指摘されました。 CT検査 所見 膵鉤部に約2.3cmのsizeで類円形の腫瘤性病変が認められる。造影早期相でやや不均一な比較的強い造影効果を示し、門脈相でやや均一な造影効果として描出され、平衡相で周囲膵実質と同程度の濃度を示している。のう胞成分はない。膵管の拡張は伴っていない。また胆道の拡張も認められない。 十二指腸下水平脚に違いが浸潤は認められない。 またSMA,SMVへの浸潤を示唆する所見はない。 膵腫瘤に接してSMV根部近傍に約5mmの小軟部組織影が認められる。さらに傍大動脈領域にも同様の5〜6mm程度の小軟部組織影が認められ、いずれもLN転移の可能性は否定できないが、sizeが小さいため断定はし難い。 膵癌の可能性が考えられる。鑑別診断としてはwash outの遅いタイプの膵内分泌腫瘍もあげられる。肝胆脾腎には明らかな異常はない。 有意な腹水はない。 結論 膵鉤部癌疑い。 但し腫瘍は1年4ヶ月サイズの変化もありません。 また血液検査では、 アミラーゼ75 リパーゼ39 ヘモグロビンA1C 5.5 腫瘍マーカー CEA3.1 CA19&#8722;9 7でした。また膵臓の腫大もありません。ぼくはこの結果 が納得できません。1年4ヶ月もサイズが大きくならない 膵癌があるかおしえてください。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

「高齢者のすい臓がん疑い」の追加相談

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。80歳代女性です。 昨年(2022)7月に撮影した胸腹部CT(造影あり)で、すい臓がんの疑いがあり、腫瘍マーカーの計測や、EUS ,MRCPによる精査がされました。(引用元に経緯記載) その結果、BD-IPMN(膵体部に5.9mm×2.5mm大)と診断されました。 半年後の2023年3月のに、腫瘍マーカーとMRCPの検査があり、CEAとCA19-9は基準値内(上昇なし)でした。 MRCPの膵臓へのコメントは、”前回同様で、明らかな充実性腫瘤は指摘できません。【中略】その他、すい臓に明らかな腫瘤性病変は認めません” となり、1年後(2024年3月)まで経過観察となりました。 画像診断レポートの依頼コメントには、検査部位(MRCPルーチン(1.5T)、MRI胆膵(+MRCP)BD-IPMNがあり画像フォローです。ボースデル飲用、Gd造影不要となっています。 レポートには胆膵以外に、”心拡大、肝嚢胞、両腎嚢胞、軽度側弯症を認めます”とありました。 レポートに”心拡大”とあったので、普段通っている循環器クリニックの先生に話すと、レントゲンを撮ってくださりました。 その結果、やはり”心拡大はある”とのことですが、”肺の肋骨と重なって、少し気になるかな?というところがあるけど、2023年10月頃の市町村の健康診断(IPMNのフォローとは別)の後に、レントゲン画像を比較してみましょう”と言われました。 これまで、毎年健康診断を受けて、レントゲン画像で心臓も肺も指摘を受けたことがなく、昨年(2022年7月)の胸腹部造影CTでも肺については指摘はありませんでした。 MRCPは胆膵に特化した検査だと思っていたのですが、心臓や各臓器の嚢胞、骨の異常まで検出できるようなのですが、”肺の病変=肺がん”については検出できないのでしょうか?

4人の医師が回答

父が転移性肝腫瘍の疑いと診断されました。

person 30代/女性 -

68歳の父が健康診断でエコーをし、肝臓に影があるとのことでMRIを受けました。その結果転移性肝腫瘍の疑いがあると診断され、消化器外科の紹介状をもらってきました。 MRI検査報告書には下記が書かれています。 肝に明らかな腫大などは見られず、辺縁は保たれている印象です。 S1-7に経過26mm程度の腫瘤性病変を認めます。 辺縁に造営効果が強く、形態的には転移性肝腫瘍を疑います。またS6にも微小な濃染を認めますが、こちらはサイズが小さく断定できません。 そのため肝嚢胞を認めます。また胆管周囲にも小嚢胞散在しています。こちらはいずれも悪性所見は否定的です。 腎嚢胞散在。 膵、脾、副臓および胆嚢に明らかな異常所見は見られません。 有意なリンパ節腫大なし。腹水なし。 拡散強調像では前途の肝腫瘍以外に明らかな異常信号は指摘できず、今回のMRI上では原発巣は指摘できません。 以上、転移性肝腫瘍を疑います。原発巣は今回の抽出範囲外のようです。 とのことでした。 大腸ガンからの転移が濃厚とのことで目の前が真っ暗になりました。 15年ほど前に大腸ガンを一泊でとっています。 検査までまだ時間があり、どのように心を持っていればいいかわからずにいます。 深刻度合いはどのくらいなのでしょう?

1人の医師が回答

ひどい寝汗は膵臓の腫瘍からのものでしょうか?

person 60代/女性 -

60歳、女性。18年前に子宮頚部腺がんの既往歴あり。下肢リンパ浮腫も発症。 今年になってから右背部痛があったため、4月に腹部CTを受けました。その時の診断は「膵IPMN疑い」所見は「膵に充実性腫瘤は認めません。体部に小低吸収域があり、IPMNを疑います。主膵管拡張なし。両腎のう胞あり。消化管に粗大病変を認めません。子宮摘出後、骨盤内にmassを認めません。」 この夏の暑さで外出もできないほどの体調不良、微熱が1か月ほど続いていて喉に膿栓ができたり、食欲は元々あまりなく時間が来て食べるという生活でした。3カ月で3キロほど痩せました。49キロです。運動もほとんど出来ていません。1週間前から大量の寝汗をかくようになり、熟睡できず今日やっとかかりつけの内科を受診。胸部レントゲンでは異常なし。体重減少と食欲不振から腹部超音波で先生が膵IPMNが8ミリくらいある?と言われ、採血もしてきました。血液検査の結果は明後日です。結果次第では専門病院での精査が必要かもしれないと言われました。この5カ月で何か大きな変化があったのでしょうか?寝汗の原因を知りたくて行ったのですが(自律神経失調症、結核、悪性リンパ腫など)膵臓がんの可能性もあるということでしょうか? 不安が募り、長くなりましてごめんなさい。(採血の結果を待つのがいいのでしょうけど)

3人の医師が回答

埋没型腎腫瘍手術における腎臓温存の是非

person 30代/男性 -

37歳会社員、妻子ありの肥満体型です。 1ヶ月前に人生初の人間ドックを受け、腹部エコーにおいて右腎腫瘤性変病疑い31mmの指摘を受けました。 その後、大病院を受診し、単純CTを受けました。医師から、腎臓のほぼ中央に埋没型の腫瘍30mm強があると説明を受け、腎臓細胞癌もしくは腎盂癌の可能性があります。今後MRIと造影CTの詳細検査により診断を進めていくことになりました。 ご質問は以下の3点です。 1点目 医師から、埋没型のため手術は右腎全摘出が妥当とのこと。最終的に悪性か良性の判断するには、摘出した後に生検する必要があると言われました。もし良性だった場合には大切な臓器を失い損(過剰医療)と思います。しばらく経過を見るべきか、それとも癌進行リスクを早く排除すべきでしょうか?今後の詳細検査次第ですが、今のうちから想定しておきたいと思います。 2点目 上記の悪性、良性に関わらず、積極的な部分切除が可能なら検討したいと思っています。そもそも埋没型のため全摘出が基本であることはわかりますが、この若さですし、なんとか温存できないかと思います。埋没型の部分切除はナンセンスでしょうか(回り込んで腎盂側からの切除等)?確かに癌組織を取りきれないリスクが残るのもわかります。 3点目 良性だと事前に分かった場合、腫瘍摘出の必要性はあるのでしょうか(大きくならないのであれば共存する)? 以上です。なにぶん初めての経験で、どうしたら良いのか困惑している状況です。 なお、画像は人間ドックのエコーしかご用意できませんでしたのでご了承下さい。 ご回答をお願いしたくご相談させて頂きます。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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