重粒子線治療再発した場合に該当するQ&A

検索結果:84 件

前立腺癌の再発の可能性。射精を失わない治療法。この2つを正しく知りたいです。

person 60代/男性 -

前立腺癌疑いと診断されました。まだ生検前ですが単純MRIではT2a位と推測される為、射精とオーガムスをどうしても残したい私は小線源治療を医師と相談の上検討中です。ここで2つ質問させて下さい。 1、術後5年のPSA非再発率は低リスク群・中間リスク群で90〜95%という多くの文献を読んで心強い限りです。反面PSA再発の可能性については欧州泌尿器学会のガイドラインでは27~53%再発があるとの文献をよく見ます。前者で安心、後者で不安に思ってしまい、混乱しています。両者のデータをどう整理解釈すれば良いのかを教えて下さい 2、私個人的には射精しないとオーガムスがありません。小線源治療後の選択により性機能の温存が相当に期待されるという文献をよく目にしますが、逆に最終的には精液が出なくなり射精出来ない、つまりオーガムスが無くなり結局不能になるとバッサリ書いている医師もいます。その医師のいう事が本当ならば私にとって小線源治療は意味が無くなる気がしますが如何でしょうか。 3、グリソンスコアが不幸な事に6に収まらず7であった場合、高線量率密封小線源治療(小線源治療と外照射の組み合わせ)があると思いますが、より射精機能温存を重視するなら重粒子線などの単独選択を勧める医師がいるのですがどう解釈すれば良いでしょうか? 以上、詳しい先生からのご助言お待ちしています。

2人の医師が回答

父の膵臓癌について

person 50代/男性 -

膵臓癌の父(58)の事で質問させて下さい。 2014年2月に膵臓癌が発覚し、4月に手術しましたが血管に絡みついていたため、取り残しがあります。遠くのリンパへの転移有りで膵臓癌ステージ4と診断されました。それから放射線治療とTS-1で今までその他への転移無くやってこれたのですが、2017年1月の検査で腎臓と腸の間に2cm大の腫瘍があり『腹膜播種』と診断されました。腸から0.5cmの所にあるため重粒子線は難しいだろうとの事で放射線と抗がん剤でと言われたのですが、抗がん剤は今のままTS-1でいくと言われました。どうやら10月のCTでも1cmほどで写っていたそうなのですが、見落としていたようです。 先生方にお伺いしたいのは、このまま同じ抗がん剤で効果はあるのでしょうか? この他に方法は無いのでしょうか? 再発転移の場合すぐに違う抗がん剤に変えるのが普通だと思っていたのですが、主治医曰く、放射線治療の副作用もあるからその他の抗がん剤の副作用では耐えられないかもとの事です。 父はセカンドオピニオンに良い気がしないらしくセカンドオピニオンも受けていません。 分かりにくい説明で大変恐縮なのですが、宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

抗ガン剤以外の治療法はないのでしょうか。

person 70代以上/男性 -

こんばんは。 今回は、父のことでご相談があります。長文になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2011年秋、わき腹痛で町医者を受診したことからすい臓癌が発覚。経過は以下のとおりです。 11月19日、医学部附属病院で手術。 すい臓・十二指腸・胆のう・胃の一部を切除。 門脈への合併はなく、術後の経過は順調。 予定通り3週間程で退院。 再発防止の意味で、退院直前からジェムザールの投与。通院で半年間続ける予定であった。 3月22日、術後3ヶ月目の造影検査で肝臓に2つの影が見つかり、ひとつは3センチあるとのこと。 ジェムザールは中止。 1週間クラビットを服用。 3月28日に血液検査と腹部エコー検査。 すい臓は綺麗だが肝臓の影はなくなっておらず、転移が考えられる。 手術、放射線治療とも不可能。 術後、体重が12キロ以上減少。食欲減退、体力低下、低血圧、脈拍が常時90以上等の症状を訴えている。 4月11日、検査結果の詳しい話と今後の治療に関する説明(使用する抗がん剤等)があり、私(娘)も同席の予定。 お尋ねしたいのは、以下のことです。 ・手術ができない、放射線治療ができないのはなぜか。 ・抗ガン剤以外の治療法はないのか。 ・ラジオ波焼灼療法、重粒子線、ノバリス治療等の有効性はどんなものか。 ・緩和ケアを選択した場合、副作用で落ちた体力の回復は望めるのか。その場合、肝臓のガンが急激に増殖し致命的になるということはありえるのか。 術後数ヶ月でこのような事態になるとは予想だにしていず、戸惑っています。今後、どのようなことが予想されどのように対応していくのがベストなのか、アドバイスよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肝臓ガン治療について

person 40代/男性 -

私の母(69才)が先日(H21.11.20)、肝臓ガンの告知を受けました。長年、C型肝炎を患って通院しており、C型肝炎進行度の指標と言われますAST,ALT値が、ここ最近の7ヶ月間30以下と安定し安心していたのですが、先日のMRI検査の結果、球根状でない不定形の2.5cm程度の腫瘍が確認され、内科の先生から肝臓ガンである可能性が極めて高いと告知されました。 そして先週、カテーテルによる血管造影検査を行い、癌の形がひょうたん形(球根状でない)で、大きさが2.5cm程度のガンが1箇所確認され、外科の先生からは、ラジオ波での治療は、ガンの形(ひょうたん形)から治療が困難で、ガン再発率の不透明性が高く、今後の治療は、下記の理由により肝臓ガン発生箇所を包括するように、肝臓全体の1/4から1/5程度を切除する外科手術とすることが、ガン再発率を低減するためにも望ましいと説明を受け、来月12月18日に手術する予定です。 ・理由1:最近の血液検査から肝臓が比較的健全である(先週の血液検査の結果、AST,ALTとも30以下。但し血小板は8万程度で血が止まらないことのみが不安)。 ・理由2:ガンが1箇所に集中している。 ただ、外科手術は、母本人が高齢(69歳)であるのと、肝臓摘出後(肝臓を1/4から1/5切除する。また現在、肝硬変である)の肝臓自体の機能への不安が心配され、内科的な治療の可能性について素人ながら検索しております。 そこで質問なのですが、 ・質問1.上記の病院説明の妥当性についてご見識ください。 ・質問2.本件の場合、やはりラジオ波治療よりは外科手術の方が再発率の面で良いのでしょうか。 ・質問3.本件の場合における、最新医療の陽子線治療、重粒子治療の可能性についてご見識をお教えください。 ・質問4.12月18日に外科手術を行う予定ですが、期間が空いているように思われますが、いかがでしょうか?。 以上、ご確認のうえ、ご回答よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

70歳男性、前立腺がんの今後の治療について

person 70代以上/男性 -

2023年5月に生検にて前立腺がんが発見されたため、ホルモン療法を開始し、 その8か月後に重粒子線治療を行いました。 その後もホルモン療法を継続 して現在に至っています。 当初、ホルモン療法は重粒子線治療の前後あわせてで2年間となっていましたが、 先日、主治医より再発の恐れがあるので、ホルモン療法を延長して もう一年実施する旨の話がありました。まだPSAが下がりつつあると いう理由だけで詳しい説明がないので、経済面、副作用面で継続すべきか 判断に迷っています。 そこで参考のためご意見をお聞きしたいのですが、 1.以下の経過で延長する必要性があるのでしょうか。 2.再発の恐れとはどれほどの確率で再発の可能性があるのでしょうか 3.仮に再発した場合、3年以上のホルモン療法は効かなくなる可能性がある   と聞いていますが、そのあとの治療法はあるのでしょうか。 <経過> 2007/10 より PSAが4.0を超えるようになり、徐々に上昇が認められたので        2008/8、2019/03、2022/06 の3回前立腺生検をしましたが        がんは発見されず 2023/05/09  4回目前立腺生検にて前立腺がん判明         cT2cN0M0 Stage: 3a(MRIにより、精嚢に浸潤の可能性あり)         グリソンスコア 3 + 4 、PSA 21.4 × 2 ng/ml (Avolv投与中)         リスク分類: Highリスク 2023/06/20 カソデックス投与開始 2023/07/03 ゾラデックス注開始        PSA:6.558 2023/09/25 PSA:0.529 2023/11/25 Avolv 投与中止 2023/12/18 PSA:0.162 2024/02/01~21 重粒子線治療 12回照射 2024/03/04 PSA:0.128 2024/06/10 PSA:0.147 2024/09/02 PSA:0.023 2024/11/25 PSA:0.019 2025/02/17 PSA:0.012

1人の医師が回答

陽子線治療後の副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳以上男性です。肺癌ステージ1A3、すりガラス状陰影が大部分です。腫瘍は左肺、下葉上部で25mm。末梢部分です。手術か、陽子線治療かを迷いましたが、67Gy、10回陽子線照射を受けました。3ケ月検診はレントゲン撮影で肺臓炎は起こっておらず、良好との診断でした。今後、6ケ月検診で胸部CT'撮影、9ケ月検診でPET/CT検査の経過観察になりました。下記の質問をお願いします。 1、照射部の腫瘍は再発の可能性はどの程度なのでしょうか。再発の場合、外科手術はできるのでしょうか。 2、左肺上部の背中に陽子線照射で肋骨が損傷しているとの事、どの程度の運動ができるのか。例えば、ゴルフは可能か。 3、陽子線治療よる肋骨の損傷は一生、回復しないのか。肋骨に陽子線が照射されれば、永遠に回復しないのか。 4、陽子線治療後、風邪を引くと、咳やたんが多く出るのは、陽子線による肺の副作用ではないのか。 5、陽子線治療後、原発腫瘍の炎症による気管支炎の併発は生じないのか。 6、陽子線治療が早期肺癌の標準治療にならないのは、何故か。 7、早期肺癌の陽子線治療の根治率、生存率は、外科手術と比較して優っているのか。 8、早期肺癌の根治で陽子線治療と重粒子線治療とどちらが有効か。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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